薬草の匂いがする天幕
様々な色の布を縫い合わせた天幕は大きく、中には清潔な寝台と薬を調合するための机、さまざまな水薬類や瓶詰め(といってもまだ数は少ないのだが)、そして鉢植えを中心に置いた祭壇がある。稚拙ながらしっかりと入口の看板に描かれたのは葉の生えた一本の枝。天幕に住む神官が仕える神の「しるし」であった。
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ロネータ(932)
キウイ九尉(ENo.560)
「うんにゃそうでもないのだよ。毛皮が直射日光を和らげてくれるとか。」
【蜂蜜入りの茶をいただきながら、少年は自分勝手に動く自分のしっぽを雑に撫でた。】
「僕も涼しいほうが好ましいのだよ。僕の祖先は雪国の生まれだから、この体は寒さに適応している気がするのだよ。」
「…それにしても、やはり熱いのには変わりないのだよ。何か涼む方法を模索したいのだよ。」
【蜂蜜入りの茶をいただきながら、少年は自分勝手に動く自分のしっぽを雑に撫でた。】
「僕も涼しいほうが好ましいのだよ。僕の祖先は雪国の生まれだから、この体は寒さに適応している気がするのだよ。」
「…それにしても、やはり熱いのには変わりないのだよ。何か涼む方法を模索したいのだよ。」
8/2 16:22:49
ロネータ(ENo.932)
(たっぷりの蜂蜜、たっぷりのお茶。所望すれば娘は湯を沸かし、おかわりをもいれるだろう)
あちーよなあ。日陰にゃしてるが、そんでも蒸す蒸す。アタシの故郷はまだ涼しかったが……っても暑い日は暑いんだが。
その毛皮。暑いだろ……大丈夫か?(尻尾と耳を見た)
あちーよなあ。日陰にゃしてるが、そんでも蒸す蒸す。アタシの故郷はまだ涼しかったが……っても暑い日は暑いんだが。
その毛皮。暑いだろ……大丈夫か?(尻尾と耳を見た)
8/2 10:04:28