【出張騒乱荊街】何処かのプライベートビーチ

夏のイバラシティが404なのに苦しみ生み出された場所。イバラ市民も夏を謳歌したいんじゃい。

イバラ創藍高校の金持ち高校生が買い取ったプライベートビーチ。
迷い込んできても、フィリピン爆竹が爆発しても多分大丈夫。こまけぇこたいいんだよ。

【とりあえず置いておくダイスゲーム】
<dice>1D10</dice>
《海岸釣り》
1.餌が取られる
2.なんかカラフルな魚
3.イサキ
4.アジ
5.マゴチ
6.カサゴ
7.キタマクラ
8.イカ
9.ビニール袋等ゴミ
10.鮫(!?)

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> 深淵見晴太(940)
(八木P)(ENo.944)
「深淵見……なかなか強そうな名前してんねー。
あ、そうそう。俺は八木、八木千木良、よろしくネ。
ナルカネ君とは同じ高校のー……つーても元・同じ高校でえ。
今は勝手に侵入して釣りに興じているというわけなんだよネ」
8/11 22:20:06
(八木P)(ENo.944)
(P:時間軸はイバラシティ本篇後とのことでゆるふわといきます…)
 
8/11 22:08:03
> 八木(944)
「まあ…知り合いっちゃあ知り合いです。俺は深淵見晴太です。中等部三年の。」
8/11 20:18:03
> 深淵見晴太(940)
八木(ENo.944)
「ありがと~。
いやー、丘っぱりからの浜釣りはいいよぉ~。
慣れないと釣果の方はイマイチだけど。
釣り堀は釣り堀でいいもんよ。
ただ食える魚が釣れるトコは金かかってしゃーないからなー…。

あ、そういやオタクもナルカネーの知り合い?」
8/11 18:00:33
> 八木(944)
「へ~(なんかうっぜえけど)手際いいっすね。俺は小さいころ家の近くの釣り堀でちょっと釣りした経験があるくらいなんで。」

近くで釣りをしているあなたを見つけたので、独り言気味に声をかける中3。
8/11 17:41:41
> 成鐘(899) 狛狗(939)
「え、何するんですか?タイヤ引きずって砂浜を全力疾走するとかはイヤですよ。」

あなたのスキンヘッドを見るなりいかにも野球部がやりそうなことを雑に連想する中3。なんて失礼な奴だ。
8/11 17:34:09
> 八木(944)
八木(ENo.944)
ザバァ!

「あ~、才能あってすいませ~~ん!
俺、またなんか釣っちゃいましたか?」

そう言いながら、タモを海面に寄せて釣れた獲物を救い上げる。
お!と喜色の声があがった。

「イサキちゃんじゃないですか。いやー、いいねえ。カタもいい、寄生虫は……なし!
ウヒョヒョ。トーシロでも釣れちゃうのが浜釣りのいいとこよ」

からから笑いながらヒュヒュヒュン、とどこから取り出したか、
金串を回転させてもてあそび、最後に魚にブスリ。
魚はぴくりとも動かなくなった…。
8/11 15:14:57
八木(ENo.944)
「ハ~~~~……………」

煌めく日差しをグラサン越しに眺め、
深いため息を吐いていた。

「海はいいねえ…………青い空、青い海、高い売り上げ。それに原価はタダ」

そういいながら竿をサビく。
そう、割合本格的なフィッシングロッドで、
投げ釣りなどに興じているのであった。

【1D10 : 3】
8/11 15:09:27
> 深淵見晴太(940) 成鐘(899)
キバ(ENo.939)
「お~~い他のやつらまだ来ねーしさ~~
なんかやらね~~?」

遠くから手を振っている。
成鐘と同学年の生徒のようだ。
8/11 05:15:00
> 成鐘(899)
キバ(ENo.939)
「あ、スゲー。なんか釣ってるあいつ。

あー、そうだ。あのへんの岩場らへん魚いそうじゃね。
探そうぜ」
8/11 05:09:25
> 成鐘(899)
キバ(ENo.939)
「あ、いただきます。
ちょうど飲み物なくなりかけてたから助かった」

飲み物の中からペットボトルのサイダーを手に取り蓋を回す。ぷしゅ、とゆるく空気が抜けた。

「え。お前海に来たことねえの。
海っつったらやっぱ泳ぐだろ。
あとなんだ?ビーチバレーって人数でもねーし――」

背中に背負っていた浮き輪を外しながら、さっき溶けていた成鐘のほうを一瞥する。

(激しい運動じゃないほうがいいか……?)
8/11 05:07:15
> 成鐘(899)
「うわ。なんかデカいの釣れた。これ食えんのかな。ってか魚ってヌルヌルしすぎでしょ。やべえ。」

めっちゃ不快そうな顔でカサゴを釣り上げた。こいつは何が楽しくて海に来たんだ。
8/10 18:27:05
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