クラゲとアホウドリ
好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。
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ヨツハ・ウミツキ(ENo.1004)
「馬鹿!飯はもうねえよ、分かるだろ!?恋人じゃあるまいし、何してんだよッ!?」
はあはあと息をして胸を上下させると、キッと睨みつけた。
はあはあと息をして胸を上下させると、キッと睨みつけた。
12/1 21:57:25
ヨツハ・ウミツキ(ENo.1004)
「んッ!?んっ、うぅ…!」
驚いて目を見開いた。
口移しにしては激しくないか!?そんなに腹ペコだったのか!?と心で突っ込みつつどんどんと相手の胸板を叩いた。
驚いて目を見開いた。
口移しにしては激しくないか!?そんなに腹ペコだったのか!?と心で突っ込みつつどんどんと相手の胸板を叩いた。
11/29 17:26:22
ヨツハ・ウミツキ(ENo.1004)
「…わかったって、ちょっと待てよ…」
おずおずと顔を離して、食料を口に含んで咀嚼する。
「…ん」
ある程度咀嚼すると、再び口づけた。
おずおずと顔を離して、食料を口に含んで咀嚼する。
「…ん」
ある程度咀嚼すると、再び口づけた。
11/29 00:07:33
アルバ(ENo.1003)
「……ん……っ…」
柔らかな唇が心地よく、一瞬ぞくりと肌が粟だった。
良く噛み砕かれた食べ物は抵抗が少なく、胃へと落ちていく
親鳥から餌を与えられる雛のような気分になりながらすべてを飲み込むと、唇を離した。
柔らかな唇が心地よく、一瞬ぞくりと肌が粟だった。
良く噛み砕かれた食べ物は抵抗が少なく、胃へと落ちていく
親鳥から餌を与えられる雛のような気分になりながらすべてを飲み込むと、唇を離した。
11/28 02:11:10