クラゲとアホウドリ

好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。

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アルバ(ENo.1003)
唇が重なると、僅かに体を竦めるも、すぐに意図を理解して口づけを受け入れた。

「ん……」
11/28 00:27:03
アルバ(ENo.1003)
「…!」
 
11/28 00:26:36
「……後で文句言うなよ」

ぼそぼそと呟くと、そのまま貴方の唇にそっと口づけようと
11/28 00:07:28
アルバ(ENo.1003)
「……あ」

軽く小首を傾げたまま素直に口を開けた。
11/27 19:35:54
ある程度咀嚼すると、貴方の正面にしゃがんで顎をしゃくった。

「…ほら、口開けろ」
11/27 12:53:52
アルバ(ENo.1003)
「……?」

自分の体の状態に戸惑いが隠せないまま、
指示を受けると素直にその場へ腰を下ろした。
11/27 08:31:00
「……はぁ、仕方ないな…」

小さくため息をつくと小海老と小魚をつまみ、己の口に放り込んだ。

「お前、そこに座ってろ」
11/27 08:13:35
アルバ(ENo.1003)
「……、……すまない…」
ケホケホと咽ながら、背中を擦られる。
ためしに一匹だけ小魚を口にしてみるが、いつものようなほぼ丸のみの食べ方では戻してしまう。
ここまで体が弱っている事に気づかず、本人も少し焦っている。
11/27 00:42:10
「馬鹿、急にがっつくんじゃねえよ!ゆっくり食え、ゆっくり!」

ざばざばと貴方のいる陸地に上がると、背中をさすってやった。
11/27 00:25:14
アルバ(ENo.1003)
「──ゴホッ!ごほっ!!」
暫く飢餓状態が続いた体は急な食べ物は受けてくれず、吐き出してしまう。
11/26 23:33:21
アルバ(ENo.1003)
「空腹で倒れそうだったんだ……ありがたくいただこう…」

海藻に包まれたそれを開く。
食料だ!久しぶりの食べ物に思わずがっついてしまう。
しかし
11/26 23:32:17
アルバ(ENo.1003)
「…! …俺の為にとって来てくれたのか…?」

この状態では海に狩りはいけない。
今日も岩の隙間のカニを食べようとしたが、怪我で素早い動きもできず逃がしてしまった。
治るまでは仕方ないと空腹に耐えかねて普段食べない木の実を口にして飢えをしのいでいたところだった。
 
11/26 23:30:18
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