クラゲとアホウドリ

好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。

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「…食料。エビとか小魚だったら食えるだろ?」
11/26 23:24:54
「恥ずかしい…?」

オスが花を積む姿だろうか…と思いながら差し出されたものに視線を落とし、受け取った。

「これは…?」
11/26 17:50:06
「あっそ…恥ずかしい奴だな、おまえ…」

ふん、と鼻を鳴らして持ってきた荷物…海藻に包まれたなにかを取り出して、鳥の前に差し出した。

「…はい、これ」
 
11/26 17:41:47
「そうか…お前に褒められるのは嬉しい…」

つっけんどんな言い方にもまるで動じず、その言葉のまま受け取った。

「またお前に贈るために摘んでこよう」
11/26 15:21:01
じいっと赤い花を見ていたが、はっとして目を逸らす。

「…まぁ、アホのトリにしては、センスがいいんじゃねえの…?」

正直に言うのもなんとなく恥ずかしくて、すこしつっけんどんに返してしまう。
11/26 09:19:31
アルバ(ENo.1003)
「……やっぱり、良く似合う………髪にも、その瞳にも…」

嫌ではなさそうなその反応に少しほっとする。

「気に入ったか…?」
11/26 00:33:45
「…これが、花…」

海を漂う海月は、花をあまりみたことがない。
自分の上に咲く鮮やかな赤を見て、目を輝かせた。
11/25 23:48:06
アルバ(ENo.1003)
「……向こうの林に咲いていたんだが…お前に似合うと思って摘んできた」

木漏れ日の中でポツンと咲いた赤い花をみて、ヨツハの瞳を思い出したようだ。



 
11/25 22:58:14
きょとん、とした。

「…花…?」
11/25 22:32:53
「不思議な色だな…」

ヨツハの髪は自分の羽毛とは違い、しっとりとして柔らかい。
もう一方の手を伸ばし、その髪に赤い花を飾ると手を引っ込めた
11/25 18:34:00
こいつは何がしたいんだろう…と思いつつも大人しく触られている。
11/25 18:21:39
アルバ(ENo.1003)
「…大丈夫だ、食わない…」

許可を得ると再び手を伸ばし、頬を掠め、もみあげあたりのやわらかそうな髪へ触れた。
 
11/25 18:08:33
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