クラゲとアホウドリ

好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。

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「……まぁ、べつに…髪くらいならいいけど…食うなよ?」
11/25 13:55:46
「お前の髪に触れたくなった」

素直に理由を吐露した。
11/25 13:45:10
「怖くはない。けど、…一応。一応、念のために聞くけど……なんで?

怖くないのはほぼ本音だ。恐らく襲うことが目的ではないことくらいわかるが…面影を残すその顔で、その言葉を言われると別の意味で心臓が跳ねてしまう。
11/25 13:21:07
軽く手をのばしかけるが止まり

「怖いか…?」

煽るつもりは毛頭ない。
ただ怯えられたくない一心で問いかけている。
11/25 09:59:06
「は?」
 
11/25 08:34:05
「当然の事だとおもうが…」

リーダーなんて必要のないむれのなかで、囮役を自らかってでて守っていたぐらいだ。
群の中でも責任感は強めだったかもしれない。

「……ヨツハ、少し…触れてもいいか?」
11/24 19:42:22
ば…っ、かじゃねえ…」

ちなみに俺は“聖歌隊の元副隊長はアホウドリに食われてしまった”という噂を立てられたお葬式ムードの中帰還したんだぞ、と言いたかったが、面影を残すその顔には弱かったので、胸にしまった。

「……義理堅いやつなんだな、アルバは」
11/24 12:59:37
アルバ(ENo.1003)
「……俺の命はあの日に失われるはずだった。
 ソレを救ってもらったんだ…お前が悲しむようなことはしたくない…」
 
11/24 12:31:11
「まあ、それもそうだけど…。」

白銀の睫毛をぱちぱちと瞬かせ、差し伸べられた手を見た後信じられないような目で貴方の顔を見る。

「は?馬鹿正直にそんなことをしていたのか…?何のために?
 確かに俺は溺れたお前をたまたま助けだけど、それだけだぞ?」
11/24 12:09:07
アルバ(ENo.1003)
「お前を食う気なら、出会った時に襲っている…」

手を差し伸べたまま首を傾げた

「あの日からずっと…クラゲは食っていない…」

約束しただろう?と言いたげに瞬かせた
11/23 01:55:56
「…そうやって、取って食う気じゃないだろうな」

 
11/23 00:20:42
アルバ(ENo.1003)
「……かまわない…。
 気が向けば来てくれるんだろう?…今みたいに」

陸に上がろうとする相手にエスコートするように手を差し伸べる。

 
11/22 22:52:59
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