スターライトエクスプレス“銀河”

地上どころか水上、空中、宇宙空間であろうと、レールや駅を構築して進む、移動するホテル・都市といった、時空を超える列車。
心からどこかへ旅立ちたい者が夜空を見上げれば、きっと貴方を迎えにやってきてくれるでしょう。

【ツアーの履歴】
●初日:
穂璃有無神社手前の駅で乗車。お風呂列車やホテル車両から田園などを眺めつつ、湖を超えた列車は千本桜に彩られた山岳地帯へ。
→高山の外周を巡るように巡らされた線路で片道1時間ほど掛けて山頂付近の駅へ到達。徒歩で山頂の展望台兼宿泊所に向かい、お茶会とお昼寝。
→湖の駅でメンテナンス停車してる間に夜となり、ホテル車両で鍋料理を楽しんでから、夜景を楽しみつつ、きらりこさんの故郷である星系について話を伺う。
→お風呂車両で温まりながら、トンネルを抜けた先の雪景色と、動物たちをウォッチング。

【今後の予定】
●2日目:
夜明けに起きて来て海岸線近くを走る列車から、海から昇る朝日を拝んだ後、ココジロウ港へ到着。
リゾートホテル”海猫荘”にチェックインしてから、港町の市場を見て回ったり、キャンピングバスに乗り換えてココジロウ海水浴場へ。

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> レースヒェン(1009) きらりこ(120) メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「みんなお疲れさま。
うちの故郷では色んな所で親しまれてる準備体操なんだけれども、声とボクがやってるの見てるだけだと分かりづらいよね」

まず、きらりこさんが21世紀初頭の地球をご存じなのは伺っていたので、パーフェクトにこなしている様子を見ても驚きませんでした。
次にメリーさんの暮らしている未来の地球にも過去の記録が残っていたのかな……と体操を始めた時点で想像できたのですが、後半の様子から不完全な記録だったのだろうなと思い至りました。
最後にレースヒェンさんの場合、繰羽さんだった頃にもラジオ体操とは縁がなかったのに、いきなり初めて島tt尚は申し訳なかったなと反省しつつ……改めて、みんなで実際にTVで放映されていたラジオ体操第1の動画を見て頂こうと思いました。

というわけで、タブレット端末の姿を取らせていた魔導書を変形させて、80インチぐらいある大型のモニタをビーチマットの上に設置。
冷えたスポーツドリンクのペットボトルを皆さんにお渡しして、小休止に。

「そうそう、プライベートビーチ周辺は波が穏やかでゆったりと泳いだり過ごすのにいいんだけれども、さっき通りかかった海水浴場より少し外れた辺りは、大波が良く来るんだって。
だからサーフィン……専用の板で波に乗って楽しむ人達が集まってくるそうなの。ここで海に慣れてきたら、挑戦してみてもいいかもね。
もしもの時のために、水中呼吸の術とかかけておくことも出来るよ」

と言っても、きらりこさんとメリーさんは自力で対処する力があるだろうし、確かレースヒェンさんも魔法塾の体験学習に行ったことがあったと聞いた覚えが。
自分が体験学習で精霊魔法を習った時、水中呼吸できる術を教わったので、水中呼吸自体はいざという時には問題なさそうかな……などと考えておりました。
9/28 00:56:05
> 羽鳥 譲刃(627) レースヒェン(1009) メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
 異性の視線の話題につないだこの宇宙妖精は見た目はサキュバス、中身は光の巨人である。残念ながら性的コンテンツに関しては縁がない。だがそれは関係ない話であるし、本人はそうは思っていないし口にも出さない。

「ラジオ体操、これまた懐かしいですの……あれ、わたしが知っている動きじゃないことしてる……」

 地球に滞在していた時期もあるきらりこにとってもラジオ体操はなじみ深いエクササイズであった。メリーの途中からの動きには戸惑うしかなかったが。

「レーンさん、無理せずゆっくりでいいですのよ」

 いつにも増してのんびりな動きで体操をしているレースヒェンにそう声をかけながら自分はすいすいと慣れた感じで整えていく。これはわっかを使って運動するものではない、緩く無理せず整えるのだ。
 お風呂の時は全裸であったにも関わらず不思議と目立っていなかったかもしれないが、水着になった事で顕わになったピンク色の太いドラゴンのような尻尾もしっかりと整えるように動かしていく。
 その隣ではもくもくちゃんも伸びをしたりして態勢を整えていた。
9/27 23:13:34
> 羽鳥 譲刃(627) きらりこ(120) メリー(1164)
「人の視線って……気にしないようにしても、やっぱり気になっちゃうもの……だし、ね。
……今回は、女の子しかいないからー……ユズリハさん、あんまり気にせずに楽しんで、ねー……?」

いばら姫が着ている衣服は、ややドレスに近いデザインをしたものだ。
ちゃんとしたドレスのように脱ぐのにはあまり苦労しないが、やはり少し時間はかかってしまう。
もた……もた……と少し遅れながらも、こちらも無事フレアトップスとキュロットパンツの水着に着替え終わった。
普段は身体のラインを隠すデザインの衣服に身を包んでいるし、スカートばかりでキュロットパンツはあまり身に着けないから、なんだかちょっぴり不思議な気分だ。

「あ……そうだねー……。準備運動、しっかりしておかない、と……?」

こくこく頷いていたが、流れてきた音楽を耳にすると、きょとんとした顔になった。
けれど、これが準備運動だとユズリハさんやメリーさんの様子からなんとなく理解したらしい。
お二人の動きを交互に観察しながら、こちらも準備運動をしている……。
もた……もた……。
9/21 02:24:27
> 羽鳥 譲刃(627) レースヒェン(1009) きらりこ(120)
メリー(ENo.1164)
「……?」
メリーの世界では、女性の服装は厚手のコート等で統一されていた。
体のラインを見せてしまわないようにするためである。
しかし、彼女の世界ではその事を知る者は殆どおらず
ましてや、それは過去の彼女自身が定めた物であったとは夢にも思わないだろう。
そして、将来彼女自身がユズリハと同じような事で悩む事も。
『まぁ、大きかろうが小さかろうがこんなナリだし、どちらにしても目立っちゃうわ』
「ふぅ~む、ふむ、なるほど~」
分かったような?分からないような?どこからか沸き上がった声にも
同時に同意を示すかのように首を縦に振る。

『ラジオ体操ぉ~!第一ぃ~♪』
軽快なピアノの音と共に音声が流れ始める。

序盤はキビキビと完璧な動きで身体を動かしていったが
中盤から妙なアレンジが入りはじめ、終盤では倒立、バク転、側宙、ウィンドミル?……と、
色々な意味でズレていった……。

メリーはラジオ体操があったとされる場所に生まれたが、
それは遠い遠い過去のおはなし。
序盤だけ動きを完璧にこなせていたのは
廃墟で見つけたVHSで序盤だけ見る事ができたためである。
中盤終盤は映像が乱れほぼ砂嵐状態であったので、自分で想像して派手にしていった結果
このような動きになったのだ。
9/14 15:04:00
> レースヒェン(1009) きらりこ(120) メリー(1164)
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「男の人がいる場所だと、やっぱり気になっちゃうなぁ。
どうしても見ない振りできる人は少ないみたいだし」

どうやらそういう方向でよろしくない経験をしているのかもしれません。

「まあ、今日は女子会だから気にしなくていいんだけれども。
それじゃあ、そろそろビーチの方で設営しなくっちゃ」

コテージの倉庫から、大きなビーチパラソルとテーブル、リクライニングチェアを引っ張り出してきて、ビニールシートを敷いた場所と、その近くへ設置したテーブルを覆うようにパラソルを設置する。更にクーラーボックスへ氷水をたっぷりと入れて、そこへドリンクの缶やペットボトルを収めてビニールシートの端へと降ろすでしょう。その後、

「こんな感じでいいかな? 泳ぐ前に、まずは準備体操しておかなくちゃね」

ワイヤレススピーカーからラジオ体操第1を流して、準備体操を始めるでしょう。
6/22 00:59:37
> 羽鳥 譲刃(627) レースヒェン(1009) メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
「あら、さらし! 実際に巻いているのははじめてみたかもですの」

 この前のお風呂で脱いだりしていた時は見ていなかったのかもしれない。
 そんな発言をしつつなんとリアタイ5ヶ月ぶりくらいにここの会話を動かし始めた宇宙妖精は、なんだか雰囲気が変わったような顔で、先ほど購入した大人の水着を着こなしてみせていた。

「体のラインが出るとか気にしたことないかも……もくもくちゃんが女の子の姿になった時は気になりますけど、自分のは……」
5/10 17:16:33
> レースヒェン(1009) きらりこ(120) メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
という訳でコテージの玄関からウォークインクローゼットへ移動して、今夜着る予定の衣類は予めハンガーに掛けて行く。
浜辺のコテージということで、ここから洗濯機のある更衣室へ向かい、そこからシャワー室と浴槽へ、さらに玄関とは別の出入り口へと向かう事が出来るようになっているようです。

女子だけの更衣室ということで、そのままお行儀よく一枚ずつ脱いでいき、買っておいた水色ワンピース水着へと着替えていく。
年頃の女性が胸元にさらしを巻いてる姿は、あまり見かけることがないかもしれません。

「胸元が大きくてゆったりした服を選ぶと太って見えちゃうんだよね。胸元から下を絞った衣装もあるけれども、体のライン丸見えになるからそれはそれで人目が集まって居心地悪かったりするし。
だから普段はこうしてるんだけど」

大きいのは大きいで、苦労があるようで。
11/14 15:22:26
> 羽鳥 譲刃(627) きらりこ(120) メリー(1164)
「えっ、そうなのー……?……ううん……じゃあ、世界によっては……もっとすごい技術があるところとか……あるのかなぁ。
……あ、でも、言われてみたらそうかもー……。ふふ、いろんな知識……何かを実現しようと思ったときに、活かせるとー……いいなぁ」

目をぱちくりとさせたあと、ふんにゃりと表情を緩ませる。
知識は力となる。学ぶことは己の成長である。フォリウムで過ごした記憶をどこまで元の世界に持ち帰れるかわからないが、きっと元の世界に戻ってからも己の力になってくれることだろう。
できれば、全ての記憶を持ち帰りたいが――こればかりは、元の世界で目覚めてみないとわからないことだ。

「ねー……。フォリウムで過ごすうちに……慣れたつもりだけどー……まだまだ、圧倒されちゃうこと……多いなぁ。
……あ、うん。コテージでちょっと休憩してー……それから、着替えよっかー……?」

ほわほわと気が抜ける笑みを浮かべながら、こくりと小さく頷いた。
こちらもみんなと一緒にコテージの中へ入っていくことだろう。
11/14 04:16:16
> 羽鳥 譲刃(627) レースヒェン(1009) メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
「そうですね、着替えましょう……!」

 早く水着になって泳ぎたい。外の時の流れはハロウィンも過ぎたような気がするけども、それはきっと気のせい。
 気のせいじゃないならないで、泳いでからたっぷり取り返して楽しもう。
 科学談義に思いを馳せつつも、もはや自分たちのそれはほかの星から見たら科学と言える範囲なのかわからないので
そこには口を挟まなかったきらりこがようやく口を開いたと思ったらはよきがえよの意だった。
 ……もくもくちゃんの中に身を沈めれば一瞬で着替えられる、ものの。
 そこはみんなとわちゃわちゃしたいのでコテージの中に入る。
11/3 21:22:04
> レースヒェン(1009) きらりこ(120) メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「うちの科学技術も、機械服だとか宇宙船なんかが当たり前のようにある世界と比べたら技術面でもまだまだだよ。
だけど科学でも魔法でも、発想自体は互いに活用できると思うから。色んなものを見ておくのは、きっと何かを実現しようとしたときに役立つと思うよ」

自分もそうやって、フォリウムで色んなものを吸収してきた。だからきっとレースヒェンさんが思い描いたものを形にするのに、フォリウムで知ったことが役立ってくれますように……と、胸の内で祈る。

そして豊かな自然に感嘆の声を上げる貴女を見ていると、自然と笑顔になってしまう。

「うん。フォリウムは本当に自然豊かな場所が多くて、未だに圧倒されちゃうこともあるよね……
貸し切り状態になってるはずだけど、一応コテージの中で水着に着替えたほうが良いかな?」

と、まずはコテージに荷物を置いて一息ついてから、着替えませんかと提案するでしょう。
10/29 22:42:59
> 羽鳥 譲刃(627) きらりこ(120) メリー(1164)
「へぇー……。ユズリハさんのところ……本当に、すごく便利なものがたくさんあるんだー……。
わたしたちの世界ではー……魔法仕掛けのものが多いから……こういう、科学的……っていうのかな。
純粋な機械みたいな感じで……変形して、いろんな役割を果たすもの……なんだか、新鮮だなー……って、感じる」

フォリウムの中でそういったものには何度も触れていたが、何度でも新鮮だと感じる。
技術がもう少し発達すれば、船に負けないパワーがある水陸両用車も作れるのだろうか――夢が広がる。
あれやこれやと頭の中で考えていたが、無事に目的地が見えてくると、ぱっと表情を輝かせた。

「……!すごい、すごく広い森が広がってる……!
岩場のー……奥まったところにも、温泉……あるんだー……。……ここ、とても……自然豊かな場所なんだねー……」

後半はしみじみとしたような声色で呟いた。
温泉もちょっと気になるけれど、体験するなら確かに海でめいっぱい遊んでからのほうがいいだろう。
少しそわそわとしながら、コテージや周囲の森林へきょろきょろと視線を向けている……。
9/16 17:10:04
> レースヒェン(1009) きらりこ(120) メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
(PL:折角なので、メリーさんに以前いただいたアイコンをこちらでも使わせて頂きますね)

「メリーさんもとても似合ってるよ。
ボクの知ってる時代のメリーさんの故郷だと、確か水着を着てる方を見かけなかったような……だからこそ、いろいろと試してみるのはいい事だと思うよ」

と、メリーさんが水着選びを楽しんでいるのを微笑ましく見守っておりました。

「うちの時代の水陸両用車だと、船と比べると強い波には弱いみたいだし、きちんとした船よりはスピード出ないんだよね。
だから、水の上を長時間進む時には、バスの下の方や底を変形させて、普通の船みたいにしてるの。
……もう少しで到着だよ」

バスは入り江の対岸……白い砂浜へと辿り着くと、更に15分ほど進んで入り江の裏側へと辿り着きます。
そこは広い砂浜だけでなく、釣りをするのにも適した岩場があり、浜辺の向こう側は山へと続く熱帯の森林が広がっています。
そして森林の手前には、白い木造で瓦屋根のコテージが建っているのが確認できるでしょう。

「ここの岩場の少し奥まった所に、実は温泉が湧いてる場所があるの。
海を眺めながらお湯に浸かるのは気持ちいいと思うよ。
だけどまずは荷物を置いて、しっかりと泳がなくちゃね」

コテージの玄関にはウォークインクローゼットがあり、右手にトイレと洗濯機の据え付けられた更衣室があります。更衣室の先にはシャワー室と4人が同時に浸かれるサイズのバスタブがあります。
正面にはダイニングキッチンがまずあり、冷蔵庫や炊飯器、電子ポットなどが取り揃えられています。
その奥には海が見えるリビングと、4人が寝られるベッドルームが一体となったコテージらしい部屋が用意されています。
9/6 00:21:08
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