スターライトエクスプレス“銀河”
地上どころか水上、空中、宇宙空間であろうと、レールや駅を構築して進む、移動するホテル・都市といった、時空を超える列車。
心からどこかへ旅立ちたい者が夜空を見上げれば、きっと貴方を迎えにやってきてくれるでしょう。
【ツアーの履歴】
●初日：
穂璃有無神社手前の駅で乗車。お風呂列車やホテル車両から田園などを眺めつつ、湖を超えた列車は千本桜に彩られた山岳地帯へ。
→高山の外周を巡るように巡らされた線路で片道1時間ほど掛けて山頂付近の駅へ到達。徒歩で山頂の展望台兼宿泊所に向かい、お茶会とお昼寝。
→湖の駅でメンテナンス停車してる間に夜となり、ホテル車両で鍋料理を楽しんでから、夜景を楽しみつつ、きらりこさんの故郷である星系について話を伺う。
→お風呂車両で温まりながら、トンネルを抜けた先の雪景色と、動物たちをウォッチング。
【今後の予定】
●２日目：
夜明けに起きて来て海岸線近くを走る列車から、海から昇る朝日を拝んだ後、ココジロウ港へ到着。
リゾートホテル”海猫荘”にチェックインしてから、港町の市場を見て回ったり、キャンピングバスに乗り換えてココジロウ海水浴場へ。
心からどこかへ旅立ちたい者が夜空を見上げれば、きっと貴方を迎えにやってきてくれるでしょう。
【ツアーの履歴】
●初日：
穂璃有無神社手前の駅で乗車。お風呂列車やホテル車両から田園などを眺めつつ、湖を超えた列車は千本桜に彩られた山岳地帯へ。
→高山の外周を巡るように巡らされた線路で片道1時間ほど掛けて山頂付近の駅へ到達。徒歩で山頂の展望台兼宿泊所に向かい、お茶会とお昼寝。
→湖の駅でメンテナンス停車してる間に夜となり、ホテル車両で鍋料理を楽しんでから、夜景を楽しみつつ、きらりこさんの故郷である星系について話を伺う。
→お風呂車両で温まりながら、トンネルを抜けた先の雪景色と、動物たちをウォッチング。
【今後の予定】
●２日目：
夜明けに起きて来て海岸線近くを走る列車から、海から昇る朝日を拝んだ後、ココジロウ港へ到着。
リゾートホテル”海猫荘”にチェックインしてから、港町の市場を見て回ったり、キャンピングバスに乗り換えてココジロウ海水浴場へ。
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(ENo.1164)
「ひゃあああ！はだかっぽ！……で、でも可愛い！……そっか、ここなら大丈夫だもんね！えっと、メリーはどれにしようかな……？」
浜辺に住んでいるとはいえ、水着を着る文化が無いメリーは少しビックリ。
「むー。こんなときだからこそ……ダイタンに、こ、この白い"びきに"にしようかな？えへへ……少し恥ずかしいからフリフリつきのを……」
選んだ。
白いふわふわに、白い水着。真っ白メリーの完成である。
【客車2階】
「おおおお！……おお！」
囲まれたパノラマ窓に釘付けになっている。
右へ、左へ、前へ、後ろへ、移ろう景色を見るたびに感嘆の声を漏らしていた
浜辺に住んでいるとはいえ、水着を着る文化が無いメリーは少しビックリ。
「むー。こんなときだからこそ……ダイタンに、こ、この白い"びきに"にしようかな？えへへ……少し恥ずかしいからフリフリつきのを……」
選んだ。
白いふわふわに、白い水着。真っ白メリーの完成である。
【客車2階】
「おおおお！……おお！」
囲まれたパノラマ窓に釘付けになっている。
右へ、左へ、前へ、後ろへ、移ろう景色を見るたびに感嘆の声を漏らしていた
8/31 09:15:34
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
メリー(1164)
レースヒェン(ENo.1009)
「えへへー……でも、ユズリハさんの水着も……可愛いし、すごく素敵だと思うなぁ……。
きらりこさんが……選んだ水着もー……なんだか、大人っぽい感じ、するしー……」
みんな素敵な水着だ……！
自分ももうちょっと大人っぽいのに挑戦してみてもよかったかもしれない……。
ユズリハさんの提案に頷くと、とてとてと階段をあがって2階へ移動し――おおー、と思わず声をあげた！
「すごーい……！景色、すっごく綺麗……！
……あ、座席……かなり、後ろのほうまで……倒れるようになってるんだー……。
ふふ、うっかり寝ちゃわないようにー……気をつけないと、だ」
特に自分はあっという間に睡魔に負けてしまうことが多いので、余計に。
とはいっても、動き出すと同時に窓の外の景色がどんどん移り変わっていくのを目にすれば、そちらに意識がいって睡魔は一瞬で吹き飛ばされた。
わあわあと目を輝かせ、静かにはしゃいでいる……！
「水陸両用……車にも、そういうのがあるんだー……はじめて乗ったかも……。
確かにー……陸も、水も……両方、進めれるようになってたら……今みたいに、ショートカットとかできるしー……すっごく便利だねー……」
多くの人が集まる海水浴場もとても綺麗な場所に見えた。
では、今回の目的地であるプライベートビーチははたしてどれだけ綺麗な場所なのだろうか。
わくわくした様子で、少しずつ近づいてくる入り江に視線を向けている……。
きらりこさんが……選んだ水着もー……なんだか、大人っぽい感じ、するしー……」
みんな素敵な水着だ……！
自分ももうちょっと大人っぽいのに挑戦してみてもよかったかもしれない……。
ユズリハさんの提案に頷くと、とてとてと階段をあがって2階へ移動し――おおー、と思わず声をあげた！
「すごーい……！景色、すっごく綺麗……！
……あ、座席……かなり、後ろのほうまで……倒れるようになってるんだー……。
ふふ、うっかり寝ちゃわないようにー……気をつけないと、だ」
特に自分はあっという間に睡魔に負けてしまうことが多いので、余計に。
とはいっても、動き出すと同時に窓の外の景色がどんどん移り変わっていくのを目にすれば、そちらに意識がいって睡魔は一瞬で吹き飛ばされた。
わあわあと目を輝かせ、静かにはしゃいでいる……！
「水陸両用……車にも、そういうのがあるんだー……はじめて乗ったかも……。
確かにー……陸も、水も……両方、進めれるようになってたら……今みたいに、ショートカットとかできるしー……すっごく便利だねー……」
多くの人が集まる海水浴場もとても綺麗な場所に見えた。
では、今回の目的地であるプライベートビーチははたしてどれだけ綺麗な場所なのだろうか。
わくわくした様子で、少しずつ近づいてくる入り江に視線を向けている……。
8/14 23:47:45
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「みんな素敵。ボクももう少し冒険しちゃってもいいかなって思ったんだけど、今回はこのままで行こうっと」
さらしを巻いて胸を小さく抑えていると、ビキニでは都合が悪かったので。今回は我慢しておくことにした。
「それじゃあ、客車の２階に上がろう。運転は自動でお任せしちゃうってことで」
３両連結となると、合わせた全長は１５ｍに達する。大型のキャンピングカーのように、先頭車両へと覆いかぶさるように接続された２階建ての客車は１Ｆにクローゼットと寝室、キッチン、トイレ、シャワー室が設けられており、階段を上がった２Ｆは周囲を見回せるよう、パノラマ窓で囲まれたリビングになっています。エアコンもしっかりと効いていて、南国の日差しの下でも、程よい涼しさが感じられるでしょう。
「座席は動かして片付けておくこともできるし、リクライニングだから平らにしてベッドの代わりにしてもオッケーだよ。
今回向かうのは一般客の集まる海水浴場よりも３０分ほど走った先にある、プライベートビーチみたいな所なの。
それじゃあ、出発進行♪」
何処からか取り出したタブレット端末に変化した魔導書を通じて車両にコースと行き先を指示して、リクライニングシートに背中を預ける。
駐車場を出発した電気自動車は、港町にある出入り口の一つである開閉式の鉄橋を超えて、防風林と密林の間を通る広い道を軽快なフットワークで走り抜けていく。
普通の車両より高い所から見渡せば、防風林の向こうに広がる海岸線や、遠くまで広がる南国の密林を確認することが出来るでしょう。
出発して１５分ほどで、観光客で賑わう広井海水浴場が見えてきますが、今回はここで止まらず、更に先を目指します。
「ここからはショートカットするよ」
更に１５分ほど進んだ所で車は防風林の切れ目から砂浜へと向かい、そのまま海上に浮かんで１０ｋｍ彼方に見える入り江の対岸へと向けて進んでいくでしょう。
「水陸両用バスっていうのを見て、それを参考に海の上も進めるように改良してあるの。
列車で海の上走った後だと、驚いたりはしないかなって思うけれども……これなら離れ小島に行ったりも出来るし、便利なんだよね」
さらしを巻いて胸を小さく抑えていると、ビキニでは都合が悪かったので。今回は我慢しておくことにした。
「それじゃあ、客車の２階に上がろう。運転は自動でお任せしちゃうってことで」
３両連結となると、合わせた全長は１５ｍに達する。大型のキャンピングカーのように、先頭車両へと覆いかぶさるように接続された２階建ての客車は１Ｆにクローゼットと寝室、キッチン、トイレ、シャワー室が設けられており、階段を上がった２Ｆは周囲を見回せるよう、パノラマ窓で囲まれたリビングになっています。エアコンもしっかりと効いていて、南国の日差しの下でも、程よい涼しさが感じられるでしょう。
「座席は動かして片付けておくこともできるし、リクライニングだから平らにしてベッドの代わりにしてもオッケーだよ。
今回向かうのは一般客の集まる海水浴場よりも３０分ほど走った先にある、プライベートビーチみたいな所なの。
それじゃあ、出発進行♪」
何処からか取り出したタブレット端末に変化した魔導書を通じて車両にコースと行き先を指示して、リクライニングシートに背中を預ける。
駐車場を出発した電気自動車は、港町にある出入り口の一つである開閉式の鉄橋を超えて、防風林と密林の間を通る広い道を軽快なフットワークで走り抜けていく。
普通の車両より高い所から見渡せば、防風林の向こうに広がる海岸線や、遠くまで広がる南国の密林を確認することが出来るでしょう。
出発して１５分ほどで、観光客で賑わう広井海水浴場が見えてきますが、今回はここで止まらず、更に先を目指します。
「ここからはショートカットするよ」
更に１５分ほど進んだ所で車は防風林の切れ目から砂浜へと向かい、そのまま海上に浮かんで１０ｋｍ彼方に見える入り江の対岸へと向けて進んでいくでしょう。
「水陸両用バスっていうのを見て、それを参考に海の上も進めるように改良してあるの。
列車で海の上走った後だと、驚いたりはしないかなって思うけれども……これなら離れ小島に行ったりも出来るし、便利なんだよね」
8/3 23:59:37
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
この一連の流れ。
宇宙妖精は贅沢かつリーズナブルでとても美味しい朝食を食べ終えてからアパレルショップに向かった際に、こちらの水着を購入したようだ。
「私はこれにしますの～」
普段、水着など購入はしない……もくもくちゃんがその都度服を出してくれるので、貴重な体験である。
今回購入した水着は今後、もくもくちゃんのクローゼット内にしまわれたびたび出されるだろう。
そんなこんなで車両までやってきた時、夢のある選択肢を突きつけられた。
「お～、電気自動車！わたしこっち～！」
夢は即座に選ばれた。
宇宙妖精は贅沢かつリーズナブルでとても美味しい朝食を食べ終えてからアパレルショップに向かった際に、こちらの水着を購入したようだ。
「私はこれにしますの～」
普段、水着など購入はしない……もくもくちゃんがその都度服を出してくれるので、貴重な体験である。
今回購入した水着は今後、もくもくちゃんのクローゼット内にしまわれたびたび出されるだろう。
そんなこんなで車両までやってきた時、夢のある選択肢を突きつけられた。
「お～、電気自動車！わたしこっち～！」
夢は即座に選ばれた。
8/3 21:39:34
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
メリー(1164)
レースヒェン(ENo.1009)
「海かぁ……泳げるかなぁ……泳げると、いいけれどー……」
そんなことを呟きながら、ハムエッグマフィンやホットケーキをもぐもぐと食べ進める。
自分たちの世界では、海には行ったことがないから泳げるかどうかわからない。
薔薇咲族は植物と共存している種族なのもあって、海水に触れてどのような影響が出るのかも想像できない……。
でもどうせなら泳げたらいいなぁ、海、満喫したいしなぁ……なんて考えながら、朝食を綺麗に食べ終わる。
「あ……ホテルだけじゃなくてー……コテージもあるんだー……。
……ふふー……ホテルだけじゃなくて……コテージにも宿泊できるの、なんだかちょっと贅沢な感じ……かも」
ちょっとわくわくしたような声色で呟きながら。
駅に到着すれば夏を感じさせる日差しに目を輝かせ、アパレル店ではどれにするか考えた末に白いフレアトップスとキュロットパンツの上下に分かれたタイプの水着にパレオをつけて購入した。
ワンピースタイプにしようかなとも思ったけれど、せっかくだからちょっと冒険してみたい気分になったのだ。
そのあと、駐車場で自分たちを待ってくれていた車両を目にし、再び目を輝かせた！
「おおー……この子、ユズリハさんが……はじめて作った電気自動車なんだー……。
……んー……どうしようかなぁ……。……わたしは……2階からの景色、ちょっと気になるけどー……」
でも、みんなが選んだほうに乗ってわいわいしたい気持ちもある……。
首を傾げて考えながら、みんなはどうするのだろうというようにちらりとユズリハさんときらりこさん、メリーさんに視線を向けた。
そんなことを呟きながら、ハムエッグマフィンやホットケーキをもぐもぐと食べ進める。
自分たちの世界では、海には行ったことがないから泳げるかどうかわからない。
薔薇咲族は植物と共存している種族なのもあって、海水に触れてどのような影響が出るのかも想像できない……。
でもどうせなら泳げたらいいなぁ、海、満喫したいしなぁ……なんて考えながら、朝食を綺麗に食べ終わる。
「あ……ホテルだけじゃなくてー……コテージもあるんだー……。
……ふふー……ホテルだけじゃなくて……コテージにも宿泊できるの、なんだかちょっと贅沢な感じ……かも」
ちょっとわくわくしたような声色で呟きながら。
駅に到着すれば夏を感じさせる日差しに目を輝かせ、アパレル店ではどれにするか考えた末に白いフレアトップスとキュロットパンツの上下に分かれたタイプの水着にパレオをつけて購入した。
ワンピースタイプにしようかなとも思ったけれど、せっかくだからちょっと冒険してみたい気分になったのだ。
そのあと、駐車場で自分たちを待ってくれていた車両を目にし、再び目を輝かせた！
「おおー……この子、ユズリハさんが……はじめて作った電気自動車なんだー……。
……んー……どうしようかなぁ……。……わたしは……2階からの景色、ちょっと気になるけどー……」
でも、みんなが選んだほうに乗ってわいわいしたい気持ちもある……。
首を傾げて考えながら、みんなはどうするのだろうというようにちらりとユズリハさんときらりこさん、メリーさんに視線を向けた。
6/27 22:09:44
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「海のお城にもご招待したいけれども、折角だからホテルにもお泊りしたいよねって。
浜辺の近くの林の傍にコテージも予約してあるし、２泊はしていってもいいかなって思ってる。
先にどちらへ泊るかは、流れ次第でみんなに決めて貰おうかなぁって。
港の駅に着いたら、ボクが愛用してるバスに乗り換えて浜辺を目指すよ」
という訳で、朝食を終えて１時間程で、列車は川の大きな三角州に堤防を立てて橋を掛けたりして人々が暮らすようになった、ココジロウ港の駅へと到着する。
駅は白亜のレトロな洋風木造建築で、出発した神社近くの駅や櫻を見に行った山と違い、この辺りでは夏の陽気を感じられるでしょう。
まずは街のアパレル店へと足を運び、各自水着を購入しておくことを提案する。
ユズリハは水色のワンピース水着に、ハイビスカス柄があしらわれたものをチョイス。胸元は泳ぐとき邪魔なので、さらしを巻いて小さくしたうえでサイズを合わせています。
次にバナナボートなど、海遊びに必要そうな道具などを買い揃えてから大きな駐車場へ。
そこには、３両編成の連結タイプの車両が皆さんが乗るのを待っています。
先頭車両はどこかのアニメに出てきたような、サーバルキャットの顔を思わせるデザインとなっており、２両目がキャンピングカーを兼ねた２階建ての客車、３両目が貨物車となっています。
「この子はフォリウムに来て初めて自作した電気自動車を、大樹の里で掘り当てた材料で目一杯改造やバージョンアップしたものなの。
客車の２階が見晴らし良いから、景色楽しむならそっちに乗るといいと思うよ。
先頭車両で風を感じながら、自動車ならではの視点を楽しむのもありだと思うけれども」
貨物車に荷物を積み込んでから、どちらに乗るかは皆さんに決めて頂くことにするでしょう。
浜辺の近くの林の傍にコテージも予約してあるし、２泊はしていってもいいかなって思ってる。
先にどちらへ泊るかは、流れ次第でみんなに決めて貰おうかなぁって。
港の駅に着いたら、ボクが愛用してるバスに乗り換えて浜辺を目指すよ」
という訳で、朝食を終えて１時間程で、列車は川の大きな三角州に堤防を立てて橋を掛けたりして人々が暮らすようになった、ココジロウ港の駅へと到着する。
駅は白亜のレトロな洋風木造建築で、出発した神社近くの駅や櫻を見に行った山と違い、この辺りでは夏の陽気を感じられるでしょう。
まずは街のアパレル店へと足を運び、各自水着を購入しておくことを提案する。
ユズリハは水色のワンピース水着に、ハイビスカス柄があしらわれたものをチョイス。胸元は泳ぐとき邪魔なので、さらしを巻いて小さくしたうえでサイズを合わせています。
次にバナナボートなど、海遊びに必要そうな道具などを買い揃えてから大きな駐車場へ。
そこには、３両編成の連結タイプの車両が皆さんが乗るのを待っています。
先頭車両はどこかのアニメに出てきたような、サーバルキャットの顔を思わせるデザインとなっており、２両目がキャンピングカーを兼ねた２階建ての客車、３両目が貨物車となっています。
「この子はフォリウムに来て初めて自作した電気自動車を、大樹の里で掘り当てた材料で目一杯改造やバージョンアップしたものなの。
客車の２階が見晴らし良いから、景色楽しむならそっちに乗るといいと思うよ。
先頭車両で風を感じながら、自動車ならではの視点を楽しむのもありだと思うけれども」
貨物車に荷物を積み込んでから、どちらに乗るかは皆さんに決めて頂くことにするでしょう。
6/22 01:09:51
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
「あらあら……」
見てた。
「それはそれとして贅沢な朝食ですの。これは美味……」
栄養充実、エネルギーフルチャージ。食べすぎないようにしつつも、もらった分は残さずおいしく食べて。
「ここじゃなくてホテルに泊り込みつつ、海……海ですの！」
見てた。
「それはそれとして贅沢な朝食ですの。これは美味……」
栄養充実、エネルギーフルチャージ。食べすぎないようにしつつも、もらった分は残さずおいしく食べて。
「ここじゃなくてホテルに泊り込みつつ、海……海ですの！」
6/21 23:38:47
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(ENo.1164)
「〜〜〜ッ♡」
ハムエッグマフィンにかぶりつき、あっという間に食してしまった。
スクランブルエッグ、ハッシュポテト、ホットケーキ……
元の世界では、ちょっと甘い感じの液体を摂取して生きてきただけに、今回の食事は大満足な様子。口から腹まで幸せそうだ。
「えへへ、まんぷくまんぷく、うひひ〜……ゲフッ！」
口を押さえて、聞こえていないか確認する。
このあと海でひと泳ぎする事を考えれば、少し食べ過ぎた感をおぼえたが……
(まぁ、なんとかなるよね！何かあったらその時考えれば良いし！)
そんな楽観的な感じで食事を終えた
ハムエッグマフィンにかぶりつき、あっという間に食してしまった。
スクランブルエッグ、ハッシュポテト、ホットケーキ……
元の世界では、ちょっと甘い感じの液体を摂取して生きてきただけに、今回の食事は大満足な様子。口から腹まで幸せそうだ。
「えへへ、まんぷくまんぷく、うひひ〜……ゲフッ！」
口を押さえて、聞こえていないか確認する。
このあと海でひと泳ぎする事を考えれば、少し食べ過ぎた感をおぼえたが……
(まぁ、なんとかなるよね！何かあったらその時考えれば良いし！)
そんな楽観的な感じで食事を終えた
6/21 13:37:57
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「折角、色んな所を見に行ける世界へ来たんだし、居られる間に色々と見て回りたいよね。
今日は港町のリゾートホテルで一泊して、海へと遊びに行くよ。
だから、しっかりと食べておかなくっちゃ」
ハムエッグマフィンとホットケーキをプレートに載せて、更にスクランブルエッグとハッシュドポテトを追加する。
……この組み合わせ、朝マ●クで一番贅沢な、ビッグブレイクファストデラックスをベースに、自分なりに調理してみたものとなります。
「ホットケーキはメープルシロップ以外に、イチゴジャム、オレンジマーマレード、バターも用意してあるから、お好みにあわせてどうぞ」
ユズリハは今回、２段重ねのホットケーキを一旦１段ずつに分けてからバターを塗りこみ、メープルシロップを掛けてから２段に戻して、上から更にメープルシロップを掛ける……というスタイルを選びます。
今日は港町のリゾートホテルで一泊して、海へと遊びに行くよ。
だから、しっかりと食べておかなくっちゃ」
ハムエッグマフィンとホットケーキをプレートに載せて、更にスクランブルエッグとハッシュドポテトを追加する。
……この組み合わせ、朝マ●クで一番贅沢な、ビッグブレイクファストデラックスをベースに、自分なりに調理してみたものとなります。
「ホットケーキはメープルシロップ以外に、イチゴジャム、オレンジマーマレード、バターも用意してあるから、お好みにあわせてどうぞ」
ユズリハは今回、２段重ねのホットケーキを一旦１段ずつに分けてからバターを塗りこみ、メープルシロップを掛けてから２段に戻して、上から更にメープルシロップを掛ける……というスタイルを選びます。
6/17 01:51:30
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
メリー(1164)
レースヒェン(ENo.1009)
「ふふー……いろんな場所に行ける、何でもありの列車旅……っていうのも、素敵だと思うなぁ。
だって……それだけ、いろんな景色を……みんなで一緒に見に行けるー……ってことだと、思うもの」
自分は元の世界では、いわゆるお嬢様だ。
庭師として働いている実績もあるけれど、病弱だった過去もあり、あまり多くの景色は見られていない。
だからか、この列車旅でいろんな景色を見れるかもしれない――と思うと、なんだかとてもわくわくした。
「ん……ありがとう、ユズリハさん。ふふー……きっと、とっても美味しいんだろうなぁ……」
目覚めの紅茶を飲み終わった頃、列車も再び線路へと戻った。
そのタイミングで空腹が主張してきて、ちょっとだけ気恥ずかしそうに笑う。
用意してもらったハムエッグマフィンとホットケーキを見れば、きらきらと目を輝かせた！
だって……それだけ、いろんな景色を……みんなで一緒に見に行けるー……ってことだと、思うもの」
自分は元の世界では、いわゆるお嬢様だ。
庭師として働いている実績もあるけれど、病弱だった過去もあり、あまり多くの景色は見られていない。
だからか、この列車旅でいろんな景色を見れるかもしれない――と思うと、なんだかとてもわくわくした。
「ん……ありがとう、ユズリハさん。ふふー……きっと、とっても美味しいんだろうなぁ……」
目覚めの紅茶を飲み終わった頃、列車も再び線路へと戻った。
そのタイミングで空腹が主張してきて、ちょっとだけ気恥ずかしそうに笑う。
用意してもらったハムエッグマフィンとホットケーキを見れば、きらきらと目を輝かせた！
6/16 22:41:10
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「何でもあり……それでも一応は列車旅という事で。
朝食はハムエッグマフィンとホットケーキを用意したからどうぞ」
完全に夜が明けた所で列車は再び海岸へと転進して線路へと戻る。
そして特別車両１Ｆのキッチンでホットケーキを焼きつつ、エッグマフィンを仕上げて２Ｆの卓袱台へとドリンクと共に並べていくでしょう。
朝食はハムエッグマフィンとホットケーキを用意したからどうぞ」
完全に夜が明けた所で列車は再び海岸へと転進して線路へと戻る。
そして特別車両１Ｆのキッチンでホットケーキを焼きつつ、エッグマフィンを仕上げて２Ｆの卓袱台へとドリンクと共に並べていくでしょう。
6/8 22:40:36
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(ENo.1164)
「ふわぁ、みんなおはよ〜♪……良い朝だね」
目くしくしと擦り、あくびをしながら一番最後に顔を出す。
コップを両手で持ちながら、イスへ腰掛ける。
コップの中は紅茶だ。甘いシロップは少し多め。白いミルクをたっぷり注いだミルクティー。
それをストローで吸いながら、外の光景をじっと見つめている。
「うん、今日も良い事ある気がするって思う！」
陽の光に向かって進む眺めから、そんな希望を抱いていてコップの中身を空にした。
目くしくしと擦り、あくびをしながら一番最後に顔を出す。
コップを両手で持ちながら、イスへ腰掛ける。
コップの中は紅茶だ。甘いシロップは少し多め。白いミルクをたっぷり注いだミルクティー。
それをストローで吸いながら、外の光景をじっと見つめている。
「うん、今日も良い事ある気がするって思う！」
陽の光に向かって進む眺めから、そんな希望を抱いていてコップの中身を空にした。
6/8 22:04:47