クサマハの里

フタハナ島に住まうクサマハ族の拠点【7.59】中心のお話。

クサマハ族について。
・狼のような耳と尻尾を持つ。
・主食はカルビ。
・拠点周辺は豊かな自然に囲まれており
 川にほど近くの森の中に住んでいる。
・主な信仰は太陽。
 次いで月。次いで自然。
・職を得て初めて成人と認められ、印を授かる。
 ・表を司る戦士は太陽
 ・闇に潜む狩人は月
 ・里を導く巫女は太陽と月
・狩りは基本的に男性の仕事である。
・嫁入りのために針仕事を学んだりする。
・雪原等の過酷な環境に行く事の出来る人間は一握り。

▼現在
・バレハナ前日譚進行中。


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マクニ(ENo.1039)
【はあ……。
クルノフ、この人間が場慣れしていれば、確かにそうだ。
そして都合の良い事に、その通りだな。
だがこれが物事を知らぬ少女であってみろ、安易に威圧すれば恐怖から何をし始めるか分からん。そうでないのだから、お前の意見に異論はないけれど】

”待ちに待った”稀人だ。それも、都合の良いタイプ。
簡単に逃してはたまらない。

【では監視はトトアイとクルノフ、2人に任せよう。
それぞれに陽と月の時間を頼む。ミオニ、お前は好きにして良い。
学ぶことがあると思えば来ればいいし、里のものが心配ならばそばにいてやれ。
それが私の意思であると告げれば皆も多少は安心するだろうから】
3/21 18:38:55
クルノフ(ENo.1037)
【――――全て事情は知っている】

サラっとミオニをスルーしつつ。

【必要ならば俺を使うがいい。
 まれびとどもをのさばらせる事は長たちも望んではいない】

【貴様は威圧を気にしているようだが、むしろ逆だ。
 目に見える場所で監視しておく事が里の者の抑制繋がり、
 結果このまれびとの安全にも繋がる】
3/21 18:34:05
マクニ(ENo.1039)
彼は賢いのだな、とこちらもまた感じ取る。
この状況下で、言語を解したうえでこの笑み。場慣れもしている。

【……成程。ただ道に迷った愚か者、という訳でもなさそうだ】
3/21 18:33:18
「クルノフ、彼もお仲間でしたか」

ぺこり、と急に現れた男に冷や汗をかきつつもぺこりと一礼。
……今までの3人とは、また違う雰囲気を持つ少年が出てきたな。
背は自分よりも高いだろうし、纏う気配もとても鋭いが。

「そしてこの剣と槍……武器の事ではないな?
 この剣と槍がこの二人を表している……成程」

ぽん、と手を打つ。

「soldier、兵士や戦士の事を表していますね。戦士で大丈夫そうだ。
 ヘンキ……これが戦士、と言う意味か。アンキ……これは……
 目で僕を見ている。監視、かな?」

察する事が出来たのは、人名以外のノイズが極めて少なかったから。
このマクニという少女はとても賢いのだろう、と思わずにはいられない。

「ええ、それで済むのならば。……ええと、ええと。アンキ、ワニダソフ。トトアイ、クルノフ」
3/21 18:29:16
マクニ(ENo.1039)
【…………せわしなくてすまないな…………】
3/21 18:22:02
ミオニ(ENo.1042)
【ひゃ――――】

飛び上がって驚愕する。
恐る恐る振り返って見るにつけ、わなわなと震える。

【で、でたな変質者ーーーーーーーーーーーーー!!!】
3/21 18:21:17
マクニ(ENo.1039)
【……クルノフ】

まあミオニを呼んだ時点でこうなるのは目に見えていたが。
いかんせん本当に、本当に、全く、難儀な性格をしている。この男は。

【……クリフ、 クルノフ。
 クルノフ、トトアイ、せんし かんし】

厳密にはクルノフは戦士ではないのだが。

剣と槍、目を布に書き示せば。
クルノフ、トトアイを指さして前者を、そのまま指を目にまで滑らせてクリフを指さした。
余り威圧するような真似はしたくはないのだが。
クルノフが来たならば多少そういう方向に切り替えねばなるまい。
3/21 18:20:36
クルノフ(ENo.1037)
【ほう、ほう。
 ――――嫌な顔、とはこういう顔か? 泣き虫ミオニ】

ミオニと呼ばれた少女の肩をポン、と叩く。
殺戮者のエントリーだ!
3/21 18:16:21
ミオニ(ENo.1042)
【そうです、それにアレは夜の番が得意です。
 隠れて逃げようと思っても難しいでしょう。

 ……それにもっとこきつかってやるべきなのです。
 きっと嫌な顔をしますよ、ふくろうのやつ】

くつくつ、と悪だくみをするように笑う。
3/21 18:13:55
トトアイ(ENo.1044)
【ううむ たしかに 示しがつかないのは よくない】

再び、齧りかけのニクも含めてしっかり飲み込みます。

【トトアイだってれっきとした戦士の一人だ。
…とはいえ確かに二人の方がいいかもしれない。クルノフならとても頼りになる。】
3/21 18:06:41
「…………クルノフ?」

彼らの言葉はまだ全然わからないが、
なぜかその単語だけが一つの"個"として彼らの間で成り立っているような気がした。
彼らの仲間の一人だろうかー―――
3/21 18:00:31
ミオニ(ENo.1042)
【……お礼なんか言われても信じませんからね】

背中をさすりつつ。

【……トトアイだけでは心配ですし、交代でクルノフも傍につけては?
 里の戦士が一人につきっきりですと支障が出ると思います。

 私は、先生がいるならどこでも構いませんが……】
3/21 17:52:48
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