アカバネ・ツバキの部屋
『赤羽』という表札の掲げられた、アパートの一室。1LDK。
部屋はゲーム類などの物こそ多いものの、そこそこ片付けられている。
以前は常にカーテンや窓が閉められていたらしい。
部屋はゲーム類などの物こそ多いものの、そこそこ片付けられている。
以前は常にカーテンや窓が閉められていたらしい。
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レナ(ENo.1054)
「Ah……differunt、magia……」
少しでも言語がわかるようにと、なるべく簡単な、そして単語のみで話す。
形が近い言葉をこの世界でも見たのだ、恐らく通じるだろう。
そして、手をひらひらとして鋼糸の存在を見せた。
少しでも言語がわかるようにと、なるべく簡単な、そして単語のみで話す。
形が近い言葉をこの世界でも見たのだ、恐らく通じるだろう。
そして、手をひらひらとして鋼糸の存在を見せた。
4/7 05:05:09
アン(ENo.1053)
「いやだから魔法が見たいわけじゃないんだけど!?」
とにかくじたばたして慌てる様子を見せるが、正直どう伝えたものだろうかと。
言葉が伝わらない事がこんなにも辛いとは。アンはじれったさを感じていた。
とにかくじたばたして慌てる様子を見せるが、正直どう伝えたものだろうかと。
言葉が伝わらない事がこんなにも辛いとは。アンはじれったさを感じていた。
4/7 03:41:19
レナ(ENo.1054)
「? ……、……? …………………?」
再び紙切れを取り出すと、くしゃくしゃに丸めた。
と、思えば腕を振るう。すると、丸めた紙が五つに斬れて床に落ちた。
糸のようなものがキラリと光って見えたかもしれない。
再び紙切れを取り出すと、くしゃくしゃに丸めた。
と、思えば腕を振るう。すると、丸めた紙が五つに斬れて床に落ちた。
糸のようなものがキラリと光って見えたかもしれない。
4/7 03:20:44
アン(ENo.1053)
「まて~~~~~~いレナはまずそれをやめるんだよ!!!」
首を横に振ったり手を横に振って拒否の意思を見せたり、バツを作ったり。とにかくそれはダメなんだと伝えようと試みる。
首を横に振ったり手を横に振って拒否の意思を見せたり、バツを作ったり。とにかくそれはダメなんだと伝えようと試みる。
4/7 03:08:22
レナ(ENo.1054)
「……、……………………、……………………………!」
焦っている様子を見て、何か得心いったらしい。
ポケットから紙切れを取り出して何事かを唱えると、その紙はたちまち燃えて消し炭になった。
焦っている様子を見て、何か得心いったらしい。
ポケットから紙切れを取り出して何事かを唱えると、その紙はたちまち燃えて消し炭になった。
4/6 21:05:24
ツバキ(ENo.1051)
「ですよね〜〜〜〜。ここにはヤベ〜〜〜〜〜〜〜〜っスよ! 私顔出しして生主してるんスけど!!
いやもうレナの言い方的に既にバリア一回使っちゃったみたいっスね!! ガチでヤバい!!」
表情が若干青ざめている。何かしら思うところがあるのだろう。
「……ど〜します? ネットに晒された時のアレは……まあ……私がなんとかするスけど。
まず何とかしてレナにこの世界で魔法はNGだって伝えないと、全てが終わりかねないスよ」
いやもうレナの言い方的に既にバリア一回使っちゃったみたいっスね!! ガチでヤバい!!」
表情が若干青ざめている。何かしら思うところがあるのだろう。
「……ど〜します? ネットに晒された時のアレは……まあ……私がなんとかするスけど。
まず何とかしてレナにこの世界で魔法はNGだって伝えないと、全てが終わりかねないスよ」
4/6 14:39:18
アン(ENo.1053)
「どうってそんなの容易に想像できるでしょ。障壁だってアウトだよ。
レナが空飛んだり炎出したりしてみなよ。たちまち騒ぎになるし噂は広まる。それを聞きつけたなんやかんやがここに凸してくるぞ。
間違いなく平穏な生活は出来なくなるね。レナの身だって危ない」
レナが空飛んだり炎出したりしてみなよ。たちまち騒ぎになるし噂は広まる。それを聞きつけたなんやかんやがここに凸してくるぞ。
間違いなく平穏な生活は出来なくなるね。レナの身だって危ない」
4/6 03:03:48
ツバキ(ENo.1051)
「あ、アハハー。うん、良かった良かった。レナに怪我がないのは何よりっス。あはは」
頷いているレナを見て、ツバキはぬいぐるみを降ろし笑顔を浮かべた。
なぜか目の前にいる人物にも似た下手な笑い方だったが。
「……あー、アンさん。たぶんっスけど、こういうことっスよ。
前半……まあなんか、なんやかんやあったんでしょうね。ここは流石にちゃんとは分からん。
で、こっちの世界に来たレナは、車にぶつかりかけて……で、バリア張ってセーフだったと」
「ちなみにこっちの世界で魔法使ったらどんな騒ぎになると思うっスか?」
あまり自然な笑顔でなかったのは、そういうことを考えてしまったからのようだった。
頷いているレナを見て、ツバキはぬいぐるみを降ろし笑顔を浮かべた。
なぜか目の前にいる人物にも似た下手な笑い方だったが。
「……あー、アンさん。たぶんっスけど、こういうことっスよ。
前半……まあなんか、なんやかんやあったんでしょうね。ここは流石にちゃんとは分からん。
で、こっちの世界に来たレナは、車にぶつかりかけて……で、バリア張ってセーフだったと」
「ちなみにこっちの世界で魔法使ったらどんな騒ぎになると思うっスか?」
あまり自然な笑顔でなかったのは、そういうことを考えてしまったからのようだった。
4/6 02:39:57
アン(ENo.1053)
「それはそれで大騒ぎになるんじゃ……。向こうの世界に車があるとは思えないし、反時計回りに事が動いてるって事かな。
……最後のはまるでわからないけど」
……最後のはまるでわからないけど」
4/6 02:28:39
レナ(ENo.1054)
「……! トゥバキ! ……、……!」
そうだ! と言わんばかりに頷いている。
レナが指で障壁を押すと、ぐにゃりと障壁が歪む。
この障壁は衝撃を吸収するようだ。
そうだ! と言わんばかりに頷いている。
レナが指で障壁を押すと、ぐにゃりと障壁が歪む。
この障壁は衝撃を吸収するようだ。
4/6 02:19:15