彼岸僅かに近しい場所

更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……

ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事

これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。

また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。

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> 罪喰らう禍(1132) メリッサ・ベルナールド(1127)
亡き者(ENo.1131)
『……好き勝手言ってくれんなあ、メリッサ。
 秩序という名の下、平気で人を排斥できる存在に牙を剥いただけだぞ、俺はな。』

『あっちのヒュブのフリをした奴は、わからないけどな。以前と違って何だか触れてはならない存在に見えるんだよ。』
8/21 21:13:26
> 亡き者(1131)
『傀儡』(ENo.1132)
「ああ、終わったさ。終わったからこそボクはここに居られる。

 断ち切られた可能性たちの一部として。

 ……
確かにボクは『傀儡』だけど、別人なんかじゃない。あの時のことだって覚えてるよ。」
8/21 21:00:32
> 亡き者(1131) 罪喰らう禍(1132)
「…………」

ヒューブリオネットと思しき存在と、
ラークシャスのやり取りを見る。

「その"裏切り"の報いは、僕が下すまでもなさそうですね?
あなたが此処に来たのも、その宿業が招いたというべきでしょうか」
8/21 20:56:00
> 罪喰らう禍(1132)
亡き者(ENo.1131)
黙れ、傀儡。
 その口振りは本当にあのヒュブのままだ。なのに違うんだ。

『何故居る。お前に魂なんか無かった筈だ。
 お前は既に死人だった、潰せば終わった筈だった。誰がお前を立たせてる。』
8/21 20:52:49
> 亡き者(1131)
『傀儡』(ENo.1132)
「やあ。せっかくこんな手段を使ってまで会いに来てやったのに、随分なご挨拶だね……裏切り者。」

へらへらと嗤いながら首をすくめる。
8/21 20:30:53
亡き者(ENo.1131)
 自分を最初に開放してくれた人物。
 死してなお憎悪に駆られる傀儡。

 手を伸ばしかけて、止まった。


『お前、ヒュブなのにヒュブじゃない。』
8/21 20:13:38
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