蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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> クロウ(532)
「納得しただけってか?」

「そうだな…俺の持ってる不老不死の力も禁呪の魔法の一種だぜ」
12/1 00:56:36
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「満足とかそういうのじゃないよ、うん」

「禁呪ねぇ…?例えばどういうの?
ま、魔力が強いくらいなら私だったら平気だけどね…おっと、処分するにも開くにもやる気はないから安心して?」
唇に指をあてた。
12/1 00:03:10
> クロウ(532)
「そう言うことか…ま、満足してるなら何よりだが…」

「簡単に言うなら禁呪が記された魔術書だ
最も、処分するにも魔力が強くて消すのに時間がかかる品物だ
そう言ういわくつきの本になるな」
11/30 23:51:47
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「はは、あの大図書館もこの図書館にはかなわないって事さ」
呑気に笑っている。

「バランスよくされてるってことかい?禁書ってのは単に貸出禁止だけじゃあ無いでしょ?
どんな奴なの?気になるね」
遊ぶのをやめて真面目に歩いている。
11/30 11:18:25
> クロウ(532)
「んー…良く分からん…」
ため息を付きながら付いていく

「メインって言う程のメインはどれなんだろうな…それこそ、此処に無い本はあるとすれば禁書位のもんじゃないか?
其れ位昔からあるから色んなものが揃ってると思うぜ
ジャンル毎に分かれてるが全部メインって感じもするな…」
11/30 01:06:06
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
大がつくくらいだからね。かなり大きいけど、ここよりは狭いかもね?」
説明を聞きながら図書館を探索する。
「へえ~?で、ここの図書館は何がメインなの?地理?歴史?もしかして物語?」
天井を見上げたり、ダンスのようにくるっとターンをしながら言った。
11/28 03:11:12
> クロウ(532)
「そうか…まあ、それなら何より」
他意が無いようなのを感じ、素直に受け止めることにした

「星降の国の大図書館…行ったこと無いがそっちも相当でかそうだな
まあ、見ての通り天井がでかいから真ん中に空洞のあるすり鉢状になってる事で開放感を出してるらしいぜ」
説明しつつ後を追っていく
11/27 00:46:05
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「憧れは生き物共通ってね。勉強になったよランザくん」

扉が開くと目を大きく開き、見回した。
「すごいねえ。"星降の国"の大図書館より大きいかもね」
館内へと勝手に入っていく。
11/27 00:11:39
> クロウ(532)
「そうだな…そっちが人に憧れるように、こっちにはこっちの憧れがある…まあ、価値観が違えど憧れるって思いは変わらないよな」
特に咎める様子もなく様子を見ている

「まあ、国立図書館だから図書館だな…
なんだ、自分で開けてもいいぜ?」
そう言いながら大きな扉を開ける
一面本棚とぎっしり収められた本の海が貴方を歓迎する
11/27 00:00:05
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「憧れ…ああだから人は私(悪魔)を羨ましがるんだね。ようやくわかった気がするよ」
扉に関心があるのか、触れている。

「へえ…図書 室 より図書 館 だよね。すごい。ねえ、早く開けてよー」
なぜか急かす悪魔。
11/22 14:54:50
> クロウ(532)
「生物ってのは有限だから無限へのあこがれみたいなのはあるんだろうな…
それこそ、命の価値を知ってるって事になるだろうな…」

「さあな…この1階がほぼエントランスと図書館だから相当な数なのは確かだぜ…
恐らく2/3は図書館のスペースだろうな」
11/22 01:18:50
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「まあそうだよね。私達なんか特別だし。
人間でも死と不老に加えた不死なら、そりゃあ後者だよね」
寿命のある生物の気持ちは彼には理解できないようだ。

「国単位とはまた蔵書数も半端じゃないんだろうね。にしてもでかいねえ…どんくらいかな」
大きな扉を目の前に異界にもこんな場所があったのかと眺めている。
11/18 13:00:18
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