蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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> クロウ(532)
「その感情を力に変える魔法が俺には使える…そのせいもあるかもな…確かじゃないが
…楽しいね…流石悪魔って言うかなんつーか…悪趣味だよな」
疲れた様子で貴方の言葉を聞いている

「見えないまま通ってもこっちには十分伝わるぜ
そういう仕組みだしな
そうだな…部下もいるし、国王もいるぜ
俺の国は国王が二人いる珍しい制度になってる
そんな所だな」
11/9 19:39:11
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「へえ…それは良いこと聞いちゃったかも。
フフッ、何かが起因で出てない感情が暴走したら…とても楽しいことになりそうだよ。
とは言っても、私にそんな力はない。そういうのはね、自然と起きたほうが楽しいんだよ」
愉快な笑みを浮かべている。

獣人や人間だったら見えても、私はどちらでもないからね。見えぬまま、通ったかもしれないよ?
ねえ、城には君以外に誰がいるの?兵士や王とかいる?」
11/9 14:01:20
> クロウ(532)
「そうかもな…俺は感情ってものが欠けてる
だから、可能性は大いにあると思うぜ」
真顔で答えた後、窓を眺める

「そうか、まあそれなら問題ないか…
扉、人によっては見えないのか?
可能性はありそうだな…
捕まらないのは扉を介して此処に来た人は俺がもてなすよう言われてるからな
ま、騒ぎを起こせば別だけどな」
11/9 13:11:24
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「なぁんだ、つまんない。怒った姿とか見たかったね。もしかして…怒り方を忘れちゃった?」
面白おかしく笑う。

「へー?光も嫌だけど気持ち悪くはならないね。
扉…?んまあいいや、あったんだよね。まさか他世界に来るとは思わない…しいやほんとに何で私ってば捕まらないの?
上にstarfragmentとか書いてあるしゲート使わなくても行けるんじゃない?
忘れているのか、わざとなのか。それはクロウだけしか分からない。
11/9 12:18:28
> クロウ(532)
「襲ってどうするんだよ…呆れてるだけだっての…」
再び溜息をつく

「聖なる都って言われてる位だからな…光のマナが絶えず溢れてる国だぜ
さっき"扉"を潜って来ただろ?
あの時点でレビステラから俺の住んでる世界に次元移動するようになってる
だから、此処はレビステラじゃなくて俺の住んでる世界アルカナムだ」
11/9 00:53:12
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「それはごめんねぇ。おやおや、獣の睨みだなんて次は襲う気なのかなー?」
挑発までしてしまうのがこの悪魔である。

「自然に愛された国だね。いいなあ。魔をよせつける要素がまるで無いけど水も美味いし、草木はしっかり育ってるし魔界とは正反対だね
…ん?ちょっと待って。ここレビステラだよね?君、故郷をまるごと持ってきたの?魔法で?」
レビステラに関してあまり理解出来ていないようだ。
11/8 22:04:59
> クロウ(532)
「故意に疲れさせんなよ」
睨むようにツッコミを入れる

「ああ、良いぜ
元々この国は巨大な湖に囲まれた島みたいになってる
更に、その湖を囲うように山が連なってる独特の地形築いてる
雨自体は少ないが、その周りで降った雨が湧き水として山から流れ出て来て、絶えず湖は一定の水量を保ってる
そこから国に水路を作り畑なんかに水をやってる感じになるな」
11/8 17:42:32
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「もうへばっちゃったの?まだこれからだってのに早いよ?」
疲れるのも当然である。

「ふーん?気候には恵まれてる?雨量も全くないとまともに育てられないしね…どういう環境なのか教えてくれるかい?」
気になるのか、細かいとこまで聴こうとしている。
タルトを上手に切り分け、口に運ぶ。ゆっくり食べているが完食までにはさほど時間がかからないだろう。
11/8 10:24:27
> クロウ(532)
「そうか…そうか……」
疲れたような返事を返す

「ああ、そうなるな
ここは南区に果物や野菜と言ったものを育ててる区域がある
この紅茶の茶葉もそこで育てられてるぜ」
11/8 08:58:38
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「フフッ、それは無いから安心したまえ」
顎に手を当てて上から目線の口調で返す。
ニコニコと微笑み、紅茶とタルトを嗜んでいる。

「たしかに。渋みがあまりないね。それにこの茶葉…環境が整わないと育成すら出来ないんじゃないかな?
この国でしか採れないんでしょ?」
11/8 01:18:26
> クロウ(532)
「元より正解すら無さそうだな…その口振りだと
そうか、口に合って良かったぜ
紅茶も今のタルトに合うよう茶葉を選んでみたぜ
渋みの少ない茶葉だから、ベリーの繊細な甘みと香り、それと酸味を損なわずに味わえると思ってな」
11/8 01:12:26
> エスペランザ(111)
クロウ(ENo.532)
「さぁてどちらでしょーか?正解しても何も出ないよ」
頷きながらタルトを一口食べてみる。
「ふーん?甘酸っぱいのがベリーらしいね。美味しいし、何よりこの紅茶にも合う。なかなかやるねえ
また一口食べては紅茶を飲む。かなり気に入ったようだ。
11/8 00:58:49
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