足枷の走り屋は叫んだ、
少年がゆっくりめに走っている!
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ルーザス(252)
走り屋エディ(ENo.203)
「はっ!もしオイラが思った通りのことが起きてたら、ルーザスさんはここにいなかった……???違っててよかったっス。っていうか逆だったんっスね。それ、珍しいことっスよね?狼っていうか動物に助けられるって」
エディの世界には人間と神以外の知的生命体はいないため、珍しいと認識したのだ。
エディの世界には人間と神以外の知的生命体はいないため、珍しいと認識したのだ。
10/20 17:51:22
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ルーザス(252)
走り屋エディ(ENo.203)
「狼との関係……」
右に左に首を傾げて考えている。
「……追っかけられて喰われる以外イメージできないっス。そういうことじゃないだろうっスけど」
右に左に首を傾げて考えている。
「……追っかけられて喰われる以外イメージできないっス。そういうことじゃないだろうっスけど」
10/20 17:14:34
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走り屋エディ(203)
ルーザス(ENo.252)
「いいや、これは俺の特技ってだけ。
狼を狩ることは少ないけど、なんだかんだで狼とは関係が深くてな、自然とうまくなってっただけだ。」
狼を狩ることは少ないけど、なんだかんだで狼とは関係が深くてな、自然とうまくなってっただけだ。」
10/20 16:36:16
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ルーザス(252)
見知らぬ男(29)
走り屋エディ(ENo.203)
「利用するような約束……気を付けるっス。オイラでもちゃんと分かればいいっスけど」
異様に無知な少年であるが、自分が無知であると自覚している。
異様に無知な少年であるが、自分が無知であると自覚している。
10/20 13:14:01
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ルーザス(252)
走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「赤ずきんは忠告を受けていたのにも拘らず、見知らぬオオカミに道を教えてしまい、更に寄り道をしたから、怖いめにあっちゃったんだ。
約束は約束でも変な約束をするんじゃないぞー? 明らかに利用するようなのとか、色々あるが」
アオーンと鳴声が聞こえて、フッと笑った。
「まあ、野生の狼なら、ドアを開けて入っては来ないから、安心していいぞ」
約束は約束でも変な約束をするんじゃないぞー? 明らかに利用するようなのとか、色々あるが」
アオーンと鳴声が聞こえて、フッと笑った。
「まあ、野生の狼なら、ドアを開けて入っては来ないから、安心していいぞ」
10/20 11:17:20
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ルーザス(252)
走り屋エディ(ENo.203)
「そっくりだったっス、びっくりしたっス~……」
2,3回深呼吸しておちついた。
「狩人さんだと、そういうこともできるっスか?」
2,3回深呼吸しておちついた。
「狩人さんだと、そういうこともできるっスか?」
10/20 11:13:40
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見知らぬ男(29)
走り屋エディ(ENo.203)
「約束守らないと狼に食われるっス?こわいっス……でも、ホントの話じゃないんスね」
カズムのコートの端を軽くつかもうと、手を伸ばしている。
カズムのコートの端を軽くつかもうと、手を伸ばしている。
10/19 22:20:33
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走り屋エディ(203)
カズム(ENo.29)
「食べたり、切ったりする話があったもんなぁ……。この話の教訓みたいなものがあってな、ちゃんと話を聞いて約束は守ろう、みたいなもんだ。まあ、この赤ずきんは何処かの世界の子供向けの話だけどな」
10/19 22:06:53