足枷の走り屋は叫んだ、
少年がゆっくりめに走っている！
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ルーザス(ENo.252)
「まあ、そういうことだな。
ただ、動物たちとは違って俺らには高性能な頭がある、ここを使えば縄張りでも狩ることができる。
って、長々と話してるけど、とりあえず食え。
金はいらないから。
あとエディ、お前も疲れてはないだろうけど、食っとけ。」
干し肉をグイッと差し出す。
「・・・ここは初めての場所だからな・・・、下手に銃は撃てないか。」
どうやら動物を狩るつもりのようだ。
ただ、動物たちとは違って俺らには高性能な頭がある、ここを使えば縄張りでも狩ることができる。
って、長々と話してるけど、とりあえず食え。
金はいらないから。
あとエディ、お前も疲れてはないだろうけど、食っとけ。」
干し肉をグイッと差し出す。
「・・・ここは初めての場所だからな・・・、下手に銃は撃てないか。」
どうやら動物を狩るつもりのようだ。
10/7 19:28:47
走り屋エディ(ENo.203)
「分かったっス～、守って貰うっス～」
カズムの懸念をよそに、なんだかご機嫌な少年だった。
「生きて動物の縄張りを抜けるのと、動物の縄張りの中で動物を捕まえるってのは、全然違うっスねぇ……」
ルーザスの話を聞いてそう思ったようだ。
なお、干し肉くれるという話に自分が含まれていないと思い込んでいる。
カズムの懸念をよそに、なんだかご機嫌な少年だった。
「生きて動物の縄張りを抜けるのと、動物の縄張りの中で動物を捕まえるってのは、全然違うっスねぇ……」
ルーザスの話を聞いてそう思ったようだ。
なお、干し肉くれるという話に自分が含まれていないと思い込んでいる。
10/7 19:23:32
カズム(ENo.29)
「うん、だから、なんかあったらこっちに逃げてきてくれな……」
切実だ。
「せめて場所を熟知だとかしていれば違うんだろうな。後、生命感知とか……。
ルートの確保、罠の設置、定期様子を見て……だしなぁ。今は道具無いし……」
分かっていて追いかけようとしてたのかコイツ。
「え、いいのかい？ でも、何か交換できそうなものあったかな」
貨幣が入った袋くらいしかない。
切実だ。
「せめて場所を熟知だとかしていれば違うんだろうな。後、生命感知とか……。
ルートの確保、罠の設置、定期様子を見て……だしなぁ。今は道具無いし……」
分かっていて追いかけようとしてたのかコイツ。
「え、いいのかい？ でも、何か交換できそうなものあったかな」
貨幣が入った袋くらいしかない。
10/7 19:12:46
ルーザス(ENo.252)
「うん、なんか違うけど、何かしら行動は起こすだろ？
それは、動物たちも同じだ。
つまり、下手に追いかけても生きようとして逃げるわけ。
動物によっちゃあ、エディより足が遅いやつもいるだろうけど、動物たちはここらへんで生きていく術を知ってる。
地形や、食べ物、天敵、そして安全な住処、色々と知り尽くしてる動物たちに、追いかけっこで勝とうとは思わないほうがおりこうさんだな。」
つまり、追いかけるだけでは無理と言う事。
「・・・干し肉あるんだけどいるか？
腹減ってちゃ動物なんて捕まえられないだろ。」
それは、動物たちも同じだ。
つまり、下手に追いかけても生きようとして逃げるわけ。
動物によっちゃあ、エディより足が遅いやつもいるだろうけど、動物たちはここらへんで生きていく術を知ってる。
地形や、食べ物、天敵、そして安全な住処、色々と知り尽くしてる動物たちに、追いかけっこで勝とうとは思わないほうがおりこうさんだな。」
つまり、追いかけるだけでは無理と言う事。
「・・・干し肉あるんだけどいるか？
腹減ってちゃ動物なんて捕まえられないだろ。」
10/7 19:06:41
走り屋エディ(ENo.203)
「……あ、そっか、カズムさんはパラディンって言ってたっス。オイラのことも守ってくれるんスねぇ～」
精神ダメージを受けていることに全く気づいていない少年だった。なぜか喜んでいる。
精神ダメージを受けていることに全く気づいていない少年だった。なぜか喜んでいる。
10/7 19:05:20
カズム(ENo.29)
「！？」
盾役の青年は驚いた。というか【1D100 の精神ダメージを受けた。 : 66】
「いや、せめて、こっちに逃げて？ 守れないのは俺が死ぬし、目の前で死なれるのは嫌だ」
必死だ。
盾役の青年は驚いた。というか【1D100 の精神ダメージを受けた。 : 66】
「いや、せめて、こっちに逃げて？ 守れないのは俺が死ぬし、目の前で死なれるのは嫌だ」
必死だ。
10/7 19:02:40
走り屋エディ(ENo.203)
「うー……そうなったらオイラ轢かれちゃうしかないっスねぇ」
真っ先に自分が犠牲になることを考えた少年。
「一度、元いたところで似たようなことあったっスけど、その時は地形を使ってなんとかしたっス。馴染みのある場所だから出来たことっスからねぇ、こっちだと無理っス」
真っ先に自分が犠牲になることを考えた少年。
「一度、元いたところで似たようなことあったっスけど、その時は地形を使ってなんとかしたっス。馴染みのある場所だから出来たことっスからねぇ、こっちだと無理っス」
10/7 18:56:41
カズム(ENo.29)
「あっ、そうだったらエディに追いかけて貰うのは危険だな。失念してたよ」
自分の事は考えてない。
「追いかけて貰うにしても防護壁だとか能力上昇だとかやる前にかけるべきだったな……。こちらに注意は向けれるし」
なんか違う。
「ドラゴンだったら、きついけど」
違うし、完全に冒険者脳だ。
自分の事は考えてない。
「追いかけて貰うにしても防護壁だとか能力上昇だとかやる前にかけるべきだったな……。こちらに注意は向けれるし」
なんか違う。
「ドラゴンだったら、きついけど」
違うし、完全に冒険者脳だ。
10/7 18:39:15
ルーザス(ENo.252)
「あー・・・。」
捕まえ方を聞いて察したようだ。
「・・・お前ら、もし目の前に自分よりデカい相手が現れて猛スピードで追いかけられたらどうする？」
捕まえ方を聞いて察したようだ。
「・・・お前ら、もし目の前に自分よりデカい相手が現れて猛スピードで追いかけられたらどうする？」
10/7 18:15:35
走り屋エディ(ENo.203)
「オイラ、人より長ーく走り続けることができるもんで。獲物見つけたらオイラが追いかけるなり追われるなりして、獲物が疲れたところをカズムさんに仕留めてもらう算段だったっス」
少年は一般狩人と言われたのを信じているようだ。なにも感じることができなかった。残念。
少年は一般狩人と言われたのを信じているようだ。なにも感じることができなかった。残念。
10/7 15:44:16
カズム(ENo.29)
「罠とか作れれば良かったんだが手持ちに無くてな、原始的な方法で捕まえようと……。発見したらエディに追ってもらって、俺が仕留める感じで」
追い込み的な、そして、青年が手に持っているのは石ころだ！ 逃げられた時用だろうか？
「本当に一般狩人？」
なんかを感じた不幸極振り青年。
追い込み的な、そして、青年が手に持っているのは石ころだ！ 逃げられた時用だろうか？
「本当に一般狩人？」
なんかを感じた
10/7 15:12:40
ルーザス(ENo.252)
「さあな、ただわかるのは今日中に動物を狩るのは難しいかもしれない。
見た感じ、警戒されて巣穴に戻ってるんだろ、お前ら、どんな捕まえ方しようとしたんだ？」
軽くあきれたように言う。
「俺の名前はルーザス。
一般的な狩人だ。」
ドラゴンのブレス、悪魔の本気の殴り、神の一撃を食らって生きている一般人。
見た感じ、警戒されて巣穴に戻ってるんだろ、お前ら、どんな捕まえ方しようとしたんだ？」
軽くあきれたように言う。
「俺の名前はルーザス。
一般的な狩人だ。」
ドラゴンのブレス、悪魔の本気の殴り、神の一撃を食らって生きている一般人。
10/7 13:44:08