足枷の走り屋は叫んだ、

少年がゆっくりめに走っている!

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カズム(ENo.29)
「そんな感じだ。怪我したりしたら頼ってくれ。治療術とかできるからさ。
 俺はなんというか人間じゃないのも関係してるからなぁ。細かくいうとエディが混乱しちゃいそうだから、死んでも生き返るカズムだと思ってくれればいい。あ、死ぬのは普通に辛いからな!
 此処の貨幣概念にもよるな。あんたの所はインフレ起きてそうだな。土地が痩せてそうだし、宝石取引出来るところで……。森とか自然豊かな場所なら食料が豊富だな。おっと、特にキノコとか無闇に食べちゃ駄目だぞ? 毒とかあるし食用と見せかけた毒も普通にあるから! とりあえず、動物を捕まえて解体、木の実を探すとかかな。木の実なら火を通せばお腹は壊さない……、多分」
 木の実やキノコなどの安全、危険を全部把握は出来てない。
10/6 16:19:42
「守るのが仕事?パラディンみたいなアレっスかね」
 パラディンの仲間がいたため連想したのだった。
「死んだらおしまいじゃないんス?
 店は確か宝石かお金がいるんスよね。あいにく、そういうの何も持たされてないっスなぁ。材料……元の国、枯れた葉っぱか石ころくらいしか落ちてなかったっス」
 そもそも何が食材か食材じゃないのか区別がつかない疑惑。
10/6 14:58:07
カズム(ENo.29)
「わあい」
 喜ぶ青年。
「オッケー、保護は任せろー!」
 守るのが仕事だからなーと。
「俺も怪我したり、死んだりするけど、痛いのは嫌だよな。ご飯は体力にも関わるし……。店があれば店で、じゃなければ何処かで材料調達かな。最近食べたのは木の実とかだけど……」
 食料集めをせねばならない状況であった。
10/6 14:45:57
「そうっスねぇ~。個人扱いってのもそうっスけど、なんとなーく色とかも似てる」
 このアイコンでは分かりにくいが、エディは金髪碧眼である。そして古傷の痕。
「じゃあオイラ、また迷子になったらとりあえずカズムさん探すことにするっス~」
 迷子になったら動き回るタイプの子供。
「飯いっぱい食べるっス~。骨が折れたら大変っス、痛いっス、慣れてても痛いのは嫌っス。ところでここって飯食うためにはどうすりゃいいっスかね」
 こいつ割と世間知らずだ。
10/6 13:05:31
カズム(ENo.29)
「ふふ、なんというか奇妙な近親感があるな」
 いえーい。
「じゃあ、普段はエディと呼ぶよ。姓まで知っていたら、また迷子になっても見つけられそうだし」
 迷子前提!
「ああ、それは良かった。普通にご飯が食べれるのは良いことだ。でも、いっぱい食べような……。骨折したら大変だ」
 肉体は食べ物からの人。
10/6 12:48:09
「それ言ったらカズムさんもオイラのこと個人扱いしてくれてるっスから~」
 こっちもめっちゃ嬉しい。
「一応あるっス。……ここ、オイラの国じゃなさそーだから言ってもいいか。えー、ラークスパーっていうっス。繋げると、エディ・ラークスパー。飯?最近は、皆と一緒の物食べれるようになったっスよ???」
 だからちゃんと食べていると言いたいらしい。餌付けはご自由に。
10/6 12:41:11
カズム(ENo.29)
「まあ、どちらにしても個人扱いしてくれるなら大歓迎だ」
 めっちゃうれしい。
「エディだな。迷子同士よろしく頼むよ。姓はあったら名乗ってもいいんじゃないか? 名乗りたくなければ言わないのも選択の一つだ。
 すっごい、細い! ご飯与えなきゃ……」
 とか言ってる。
10/6 12:18:26
「ケガでもなくてニンゲンともちがう?……うー、よく分かんねーっス。とりあえずカズムさんってことで。ケガじゃないんス?それならいいんスけど」
 分からなかったようだ。
「あ、オイラはエディってもんでサァ。こーゆーときって姓も言ったほうがいいんスかねぇ。……?そんなに細いっスか?」
 両腕を広げて見せるがやっぱりめっちゃ細い。
10/6 12:05:58
カズム(ENo.29)
「迷子なのは解決していないからな?」
 足枷については今は考えない事にした。
「気がついたらこの世界に居たからなぁ。
 人間のような人間じゃない何かだよ。名前はカズムと言う。この亀裂か? まあ、怪我では無いから安心してくれ。
 ……俺的にはあんたの細さに不安を覚えてるけどな」
 細くない? 折れそうとか思っている。
10/6 11:59:38
 痩せた足についた枷はなかなか頑丈そうである。鎖部分が壊れていて自由に歩ける。
「あ、おにーさんも迷子なんっスか?だったら安心っス」
 なにも解決していないのに安心した。
「そういえばおにーさん何者……?なんかケガみたいなのあるっスけど」
 亀裂のことだろうか。
10/6 11:53:30
カズム(ENo.29)
「本当に迷子だ……」
 足枷ついてる、重くないのかな? と思ったのだとか。
「といっても俺も見知らぬ世界にいる状態なんだよなー」
 ある意味では青年も迷子だ!
10/6 11:30:26
 きっと遭遇したのだ。そうに違いない。
「はっ!人だ!!!そう、迷子っス!!!」
 壊れた足枷をつけている少年だ。
「なんか気付いたら見知らぬ土地にいたっス!!!」
 このトークにおいてあまり場面を特定するつもりはないが、とりあえず『少年の出身世界と違うどこか』を想定。
10/6 11:07:42
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