足枷の走り屋は叫んだ、

少年がゆっくりめに走っている!

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「ほどほどって、どれくらい……?
 えーと、仲間から聞いたのは……精神的?なのとは『別モノだけど繋がりがある』みたいっス。しんせーじゅつ?カズムさんの力がそれなんスか?」
 少年には深淵の気配など感じ取れなかった。残念。
10/6 20:32:44
カズム(ENo.29)
「頼まれても程々にな。心を落ち着ける、精神的な感じか……?」
 神聖術に通ずるものがあるな、と。
「出来るけれど、見た目と触感がな……」
 深淵の気配。
10/6 20:18:43
「はーい、っス。そんな無茶は頼まれなきゃしないっス。消費がナントカってのは、仲間から聞いたことあるっス。心をおちつけてじっとしていれば治るみたいっスけど」
 よく聞くとちょっとだめそうなことも言っている。
「野外調理……カズムさん料理できるっスか?」
10/6 20:14:52
カズム(ENo.29)
「うん、凄いよ。チャレンジャーなのはいいけど、無茶はするなよ? そういう力があるって事は何かしらを消費しているのが基本だからさ」
 めっちゃ心配してきた。
「うん、火だぞー。まぁ、魔法はこんな程度しかできないけどな。それでも野外料理の時には役に立つ」
 炙るだけでも違うからなぁ、と。
10/6 20:04:14
「すごい?オイラすごいっス???いやぁ、さすがに端から端まで走った後は頭痛くて動けなくなったっスけども」
 すごいと言われて頬が緩んでいる!
「おっ!?おー!火だ!!!!」
 キャッキャしている。
10/6 19:10:55
カズム(ENo.29)
「おお! 凄いじゃないか、旅する人にとっては垂涎ものだぞ、その力」
 冒険者でもあるので純粋に凄いと思っている。
「オッケー!
ーーこの世界に火種をもたらさん
 そう呟くと枝の先にパチリッと極小さな火がついた。
10/6 19:06:44
「別に嫌じゃないっスよ。オイラはただ ずーっと走れるだけっス。日が昇って沈んでを何度も繰り返して、国の端から端まで走ったこともあるっス」
 すごく絵面が地味な力。
「火、出せるんスか?見たい見たい!」
10/6 18:54:51
カズム(ENo.29)
「あんたも何かしら出来るものがあるのかい? あ、言うのが嫌だったらいいんだ。俺の好奇心だからさ」
 気になったらしい。
「不必要な怪我は避けたいよなぁ。
 火打石はなかったけれど、火は見せれるぞ? マッチ程度だけどな」
 見たいなら見せてくれそうだ。拾った枝を持っている。
10/6 18:48:08
「かっこいいっス~。オイラのと全然違うっス!」
 尊敬の眼差し。
「死ぬのは嫌っスね~。というか痛いのは嫌っス」
 と言ってからごそごそする後ろ姿を見ている。無かったと察した。
「……あー。いいんス、気にしないで」
10/6 18:26:21
カズム(ENo.29)
「火打石くらいあるかと思ったが……」
 無かったようだ……。
10/6 17:59:59
カズム(ENo.29)
「カッコいい? ありがとうだ!」
 誉められるのは好きな青年だ。
「死ぬのは大抵苦痛を伴うからな。気を付けろよ? 死んだら俺にはどうにも出来ないからさ……。
 あー、火か。俺はちょっとした魔法で付けれるけど、うーん、荷物に何かあったか?」
 ごそごそしている。
【1D100<=50 50以下で火打石が出てくる。 : 92 → 失敗】
10/6 17:59:16
「ほー、治癒能力みたいなのがあるんスか……なんかかっこいい……。
 死んでも生き返る……死ぬのはきっと痛いっス」
 生き返るから死んでも平気、という発想にはならなかった。
「いんふれ?っていうのは分からないっスけど、たしかになーんも育たないところっスねぇ。キノコは危ないのが多いからむやみに食べちゃダメ、木の実は火を通せば……火……」
 火の付け方を知らなかった。
10/6 16:39:28
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