足枷の走り屋の遊び場
街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「それはまずいね…よし、起きてようか…」
お昼ってことは夜までまだまだ時間はあるなぁ、と思いつつ。
手持無沙汰になってしまいそうなのでまたほんわりとシャボン玉をいくつか出して周りにふわふわとさせておく。
お昼ってことは夜までまだまだ時間はあるなぁ、と思いつつ。
手持無沙汰になってしまいそうなのでまたほんわりとシャボン玉をいくつか出して周りにふわふわとさせておく。
11/10 11:31:47
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「ああ~…それもそうだよね…」
あんまり考えていなかったらしい。確かに夜眠れなくなったら大変だ…。
と、今何時なんだろう、と窓の外でも見て確認してみよう…。
どうやら【choice[朝,昼,夕] : 昼】って感じの時間帯のようだ。
あんまり考えていなかったらしい。確かに夜眠れなくなったら大変だ…。
と、今何時なんだろう、と窓の外でも見て確認してみよう…。
どうやら【choice[朝,昼,夕] : 昼】って感じの時間帯のようだ。
11/10 11:25:31
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一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「それはそうかもしれないっスけど……夜になっちゃうっスよ」
と少年は言っているが、今が何時かは定かではない。夕方と言われれば夕方だし、おやつの時間だと言われればそうなのだろう。
と少年は言っているが、今が何時かは定かではない。夕方と言われれば夕方だし、おやつの時間だと言われればそうなのだろう。
11/10 11:19:55
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「ふふ、寝てても大丈夫だよ?こういう時はのんびりするのが一番だし」
落ち着いてくれているっていうことでもあるだろうから、とふんわり笑って。
「俺も、こんな風にのんびりするのは好きだから」
落ち着いてくれているっていうことでもあるだろうから、とふんわり笑って。
「俺も、こんな風にのんびりするのは好きだから」
11/10 11:09:04
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……うーん、…眠いのかな…」
さっきも寝ていたし、もしかしたら布団のないところで寝ているからちゃんと寝れてないのかもしれない。
布団、…欲を言えばもうちょっとちゃんとした家…やっぱり探さなきゃいけないなぁ、とぽんぽんと背中をたたきながら考えている…。
さっきも寝ていたし、もしかしたら布団のないところで寝ているからちゃんと寝れてないのかもしれない。
布団、…欲を言えばもうちょっとちゃんとした家…やっぱり探さなきゃいけないなぁ、とぽんぽんと背中をたたきながら考えている…。
11/10 10:32:51
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、エディ?」
静かになった貴方に、視線を落とせば。
「…ふふ、寝ちゃったか」
沢山話してくれたから、疲れてもおかしくはないだろう。
ぽんぽん、とその背中を優しく撫で叩いて。
「……エディみたいな子が、…利用されて、つらい思いをするなんて、…本当は、あっちゃいけないんだから」
独り言のように呟くと、また貴方に自分のコートをかけ直しただろう。
静かになった貴方に、視線を落とせば。
「…ふふ、寝ちゃったか」
沢山話してくれたから、疲れてもおかしくはないだろう。
ぽんぽん、とその背中を優しく撫で叩いて。
「……エディみたいな子が、…利用されて、つらい思いをするなんて、…本当は、あっちゃいけないんだから」
独り言のように呟くと、また貴方に自分のコートをかけ直しただろう。
11/10 10:09:06
走り屋エディ(ENo.203)
「……」
抱き締められた少年は、小さく頷く。
「…………」
静かだ。
「…………すー」
喋り疲れて寝ていた。脚を使うような動きは例外として、本来は見た目通り体力が無い方なのかもしれない。
抱き締められた少年は、小さく頷く。
「…………」
静かだ。
「…………すー」
喋り疲れて寝ていた。脚を使うような動きは例外として、本来は見た目通り体力が無い方なのかもしれない。
11/9 22:27:59
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…いらなくなんて、ならないよ、…絶対にならない、……無理して、役に立とうとなんて、しなくていいよ、」
撫ぜる手を止めて、少しだけ強く抱きしめた。貴方のような子が、そんなことを言わなくてはならない世界なんて、悲しくて、…でもきっと、そんな風にはもう、生きなくていいはずだから。言い聞かせるように呟いた言葉は小さく、けれど穏やかで。
撫ぜる手を止めて、少しだけ強く抱きしめた。貴方のような子が、そんなことを言わなくてはならない世界なんて、悲しくて、…でもきっと、そんな風にはもう、生きなくていいはずだから。言い聞かせるように呟いた言葉は小さく、けれど穏やかで。
11/9 22:07:45