足枷の走り屋の遊び場
街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「ふふ、知ってる?ならよかった」
知っているということは、嬉しい思いをしてきたということだから、それは嬉しいことだ、と。
名前を知らないだけで、今まできっといろいろなものを経験してきたのだろう。
「しあわせは、…うーん……楽しいのも、嬉しいのも、幸せの一部、なのかな。つい笑顔になって、心が温かくなって、…そんな気持ちが、時間がずっと続けばいいな、なんて思っちゃうような…そんな気持ち、かな」
と、言葉を選びながら言えば、貴方を見つめた。
知っているということは、嬉しい思いをしてきたということだから、それは嬉しいことだ、と。
名前を知らないだけで、今まできっといろいろなものを経験してきたのだろう。
「しあわせは、…うーん……楽しいのも、嬉しいのも、幸せの一部、なのかな。つい笑顔になって、心が温かくなって、…そんな気持ちが、時間がずっと続けばいいな、なんて思っちゃうような…そんな気持ち、かな」
と、言葉を選びながら言えば、貴方を見つめた。
11/10 22:41:16
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一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「ぽかぽか……えがお……。それなら、もしかしたら知ってるかもっス。アレは、『うれしい』っていうんっスね~」
少年は『うれしい』を覚えた!
「しあわせ、っていうのは知らねーっス」
少年は『うれしい』を覚えた!
「しあわせ、っていうのは知らねーっス」
11/10 21:40:13
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
ふにふにすればふにふにだ…(??)
「うん、勿論。…そうだなぁ、…気持ちを説明するのって、難しいな……胸がね、ぽかぽかして…思わず笑顔になっちゃうような、そんな感じ、かなぁ?」
気持ちばっかりはなかなか人に教えるのが難しいかもしれない…。
「たのしい、ともちょっと似てるけど…もっと優しくて、じんわりする…感じ、かな。…うーん、幸せとも似てるのかもしれないね」
「うん、勿論。…そうだなぁ、…気持ちを説明するのって、難しいな……胸がね、ぽかぽかして…思わず笑顔になっちゃうような、そんな感じ、かなぁ?」
気持ちばっかりはなかなか人に教えるのが難しいかもしれない…。
「たのしい、ともちょっと似てるけど…もっと優しくて、じんわりする…感じ、かな。…うーん、幸せとも似てるのかもしれないね」
11/10 21:02:27
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一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
シャボン玉をやさしくふにふに触っている。
「うれしい、っていうのはよく分かんねーっスけど、たぶんわるいものじゃないんスよね?」
あなたの表情を見て、そう感じたらしい。
「うれしい、っていうのはよく分かんねーっスけど、たぶんわるいものじゃないんスよね?」
あなたの表情を見て、そう感じたらしい。
11/10 20:54:18
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
掴めばぷにぷに、癖になる感触だ。
「…ありがとう、そう言ってくれる人がいるなら俺、もっと頑張れるよ。…ふふ、参ったなぁ…俺もエディに、嬉しいって気持ちをたくさんプレゼントされちゃってる」
特別な能力がなくとも、貴方が述べてくれる素直な言葉に自分は満たされたから、と。
思わず零れたといった風な笑顔を貴方に向けただろう。
「…ありがとう、そう言ってくれる人がいるなら俺、もっと頑張れるよ。…ふふ、参ったなぁ…俺もエディに、嬉しいって気持ちをたくさんプレゼントされちゃってる」
特別な能力がなくとも、貴方が述べてくれる素直な言葉に自分は満たされたから、と。
思わず零れたといった風な笑顔を貴方に向けただろう。
11/10 20:35:10
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一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
シャボン玉を手でつかもうとしつつ。
「そうなんっスか?つよいとかよく分かんねーっスけど、なんていうか……ツカサさんの力、凄いと思うっス。『たのしい』をみんなにプレゼントできる力っス」
それは、少年の力ではできないことだ。赤い竜より賜る力は、自身の欲を満たす力。少年の力は、少年しか幸せにしない。
「そうなんっスか?つよいとかよく分かんねーっスけど、なんていうか……ツカサさんの力、凄いと思うっス。『たのしい』をみんなにプレゼントできる力っス」
それは、少年の力ではできないことだ。赤い竜より賜る力は、自身の欲を満たす力。少年の力は、少年しか幸せにしない。
11/10 19:05:25
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「っふふ、うん、できたね」
楽しそうにしてるのにとても癒される青年だ…。
思わず背中ぽんぽんしてしまう。中の人はもう悶えている。
シャボン玉はふわふわ~っと貴方の周りをまた回っている。まるで光を帯びているように色が濃くなったり薄くなったりしている。
「…俺の能力は、あんまり強くないけど、こんな風に誰かに喜んでもらえるところは好きなんだ。
そんな風に好きって思えるのは、エディみたいな素直な子がそう言ってくれるからなんだよ」
だからありがとう、といえば緩やかに笑った。久しぶりにこんな反応を見たからよほどうれしかったようだ。
楽しそうにしてるのにとても癒される青年だ…。
思わず背中ぽんぽんしてしまう。
シャボン玉はふわふわ~っと貴方の周りをまた回っている。まるで光を帯びているように色が濃くなったり薄くなったりしている。
「…俺の能力は、あんまり強くないけど、こんな風に誰かに喜んでもらえるところは好きなんだ。
そんな風に好きって思えるのは、エディみたいな素直な子がそう言ってくれるからなんだよ」
だからありがとう、といえば緩やかに笑った。久しぶりにこんな反応を見たからよほどうれしかったようだ。
11/10 18:41:04
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「本当?ありがとう、…褒めてもらえたのは久しぶりだなぁ…」
貴方がまねするのを見れば穏やかに目を細めて、…手をかざしたシャボン玉の色が少しばかり変わっただろうか。
特別手をかざす必要はあんまりなく、ただ単にやりやすいから手をかざしているだけだったりする。
貴方がまねするのを見れば穏やかに目を細めて、…手をかざしたシャボン玉の色が少しばかり変わっただろうか。
特別手をかざす必要はあんまりなく、ただ単にやりやすいから手をかざしているだけだったりする。
11/10 18:22:07
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走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「ふふ、シャボン玉好きだね」
遊んでるの可愛いなぁ、なんて思いつつ、シャボン玉に一度手をかざす。
触れたところから、まるで絵の具をとかしたようにピンクや水色の鮮やかな色合いが増えていくだろうか。
「こういうこともできるんだよ」
大したことではないかもしれないけれど、貴方が楽しそうだからもうちょっと何か工夫したくて、色を付けたらしい。
遊んでるの可愛いなぁ、なんて思いつつ、シャボン玉に一度手をかざす。
触れたところから、まるで絵の具をとかしたようにピンクや水色の鮮やかな色合いが増えていくだろうか。
「こういうこともできるんだよ」
大したことではないかもしれないけれど、貴方が楽しそうだからもうちょっと何か工夫したくて、色を付けたらしい。
11/10 14:07:17