足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「……、…もしかして、…エディ、が?」
黙りこくった様子に、真っ直ぐと貴方を見つめる。
ただでさえこんな環境で寝ているというのに、悪夢まで見ていたら、…きっと、寝ていても大して疲れはとれないんじゃないだろうか。
11/3 22:19:19
> 一条 司(418)
「………………」
 もしかして:エディ自身
11/3 22:16:41
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん…残念ながらね。俺たちは夢に繋いでくれる人がいないと夢の中に入れないから…」
と眉を下げて笑い、それから少し首を傾げた。
「…もしかして、エディの知り合いに悪夢にうなされて居る人がいる…のかな?」
11/3 22:07:42
> 一条 司(418)
「……ツカサさんがいたところではそんな感じなら、こっちでも同じことはできないんっスね~。っていうかツカサさんだけだとゆめに入れないって言ってたっスね」
 悪夢を何とかしてほしい相手でもいるのだろうか。
11/3 21:57:15
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うん、悪い夢を何とかする力。…俺の世界には、悪い夢を見せる…うーん、魔物?がいてね。その魔物が、夢を見ている人をずっと夢の中に閉じ込めちゃうんだ。だから、そこから夢を見ている人を助けるために、俺たちはこの力を使うんだよ」
いいつつ、シャボン玉をふわふわさせている。
11/3 21:27:16
> 一条 司(418)
「ってことは、ゆめの中で使える力なんっスか~。……わるいゆめをなんとかするっスか?」
11/3 20:11:57
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「そうだね、それに近いものだと思う。…うーんとね、実は俺、…悪夢を見せてしまう呪いを倒すために、この力を使ってるんだ。っていっても、俺一人では夢の中に入れないから、呪いを倒しに行くこともできないんだけど…つまり、この力は本来夢の中でしか使えないものなんだよ。だから、今はちょっと使いづらくて」
そんなに重い話でも、難しい話でもないかな、と思って貴方にそう説明してみる。
11/3 18:05:33
> 一条 司(418)
「うー……オイラたちで言う、制約?みたいなモンっスか?」
 とりあえず『身体の調子が悪いわけではない』と認識したようで、安堵のため息をついている。
11/3 15:57:14
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「ふふ、でも本当のシャボン玉はあんまりつんつんするとすぐ割れちゃうから…びっくりしないように気を付けてね?」
と言って笑い、後の言葉にはやってしまった、というように少し眉を下げた。
「あ、…えっとね、俺は大丈夫だよ。うーん、…なんだろう、俺の能力がちゃんと使えるときって、ちょっと条件があって…今はその条件に当てはまらなくて全力が出せないから、本調子じゃないんだ。…不安になるいい方しちゃってごめんね」
そう伝えて安心してほしいというように笑いかけ、背中をぽんぽんした。
11/3 15:49:05
> 一条 司(418)
「むにむにするっス……増えたっス!!!」
 キャッキャしていたが、
「……ツカサさん、調子よくないっスか?」
 心配そうに見上げる。
11/3 15:45:38
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
シャボン玉はつんつんしても簡単には割れず、ぷにぷにっとした不思議な感触だ。
何故か手は濡れず、でも液体の膜特有のちょっとひんやりした感じはあるだろう。
「ふふ、シャボン玉って見てて楽しいよね」
興味津々な様子の貴方に、もう二、三個ほどさらにふわふわとシャボン玉を浮かせるだろうか。
「本調子だったらもっとたくさん、大きいものも出せるんだけど…それはいつか機会があったら、になりそうだね」
11/3 15:42:34
> 一条 司(418)
「わぁ……!」
 興味津々だ!飛んできたシャボン玉に手を伸ばしている。
11/3 15:37:40
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