足枷の走り屋の遊び場
街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。
最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?
offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
>
一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「したいこと……?」
首を右に傾げる。そのまま沈黙。しばらくしたら左に傾げる。
「……?????」
なにもわからないようだ。
首を右に傾げる。そのまま沈黙。しばらくしたら左に傾げる。
「……?????」
なにもわからないようだ。
11/4 11:33:04
>
走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
ゆらゆら~っとされればゆらゆら~っとする。
「うーん、どうしようか…」
あまり体を動かすようなことは、今日はもうやめておいた方がいいだろうし。
なにかこう、のんびり時間を潰せるようなこと、と青年は思考する。
「……なにかしたいこと、ある?」
ぴんとくるものが思いつかなかったらしい。
「うーん、どうしようか…」
あまり体を動かすようなことは、今日はもうやめておいた方がいいだろうし。
なにかこう、のんびり時間を潰せるようなこと、と青年は思考する。
「……なにかしたいこと、ある?」
ぴんとくるものが思いつかなかったらしい。
11/4 11:25:20
>
走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…っふふ、うん、…一緒だよ、」
そんな風にうれしそうに言われたら、こちらも嬉しくなってしまって。
零れた笑い声と一緒に、もう一度その言葉を返した。
「…役に立てそうでよかった、」
と、最後のつぶやきは小さく。
そんな風にうれしそうに言われたら、こちらも嬉しくなってしまって。
零れた笑い声と一緒に、もう一度その言葉を返した。
「…役に立てそうでよかった、」
と、最後のつぶやきは小さく。
11/4 11:10:16
>
走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
触れかけた貴方の手をゆっくりと取る。それから貴方に笑いかけて。
「うん、…じゃあ、一緒にいようか」
と、貴方の言葉に答えれば、その手を緩く握っただろう。
「うん、…じゃあ、一緒にいようか」
と、貴方の言葉に答えれば、その手を緩く握っただろう。
11/3 23:33:05
>
走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「…いいよ、エディが、俺でもいいって思うなら。…俺はここでまだ住む場所も決まってないし、特にすることもないし…ほら、俺も一人は寂しいから」
つまり自由に使える時間はたっぷりある訳で。それを誰かのために、貴方のために割けるのなら、いいかな、と。
だから大丈夫、と笑顔を浮かべ、貴方の言葉を待ってみる。
つまり自由に使える時間はたっぷりある訳で。それを誰かのために、貴方のために割けるのなら、いいかな、と。
だから大丈夫、と笑顔を浮かべ、貴方の言葉を待ってみる。
11/3 22:59:39
>
一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「誰か一緒ならあんまり見ないっス。見てもたいしたことないっス。……いいの?」
あなたの提案に小声で訊き返す。
「だって、オイラ……えっと、こっち来て、やさしい人は何人か会ったっス。寝る時にいっしょにいてくれたこともあったっス。でも、ずっと一緒ってわけじゃねーっス……」
眠る時、誰かといるときよりも一人でいることの方が多かった。誰も一緒にいないときの方が多かった。そのたびにあなたにくっつくのは申し訳なく感じたのだ。
あなたの提案に小声で訊き返す。
「だって、オイラ……えっと、こっち来て、やさしい人は何人か会ったっス。寝る時にいっしょにいてくれたこともあったっス。でも、ずっと一緒ってわけじゃねーっス……」
眠る時、誰かといるときよりも一人でいることの方が多かった。誰も一緒にいないときの方が多かった。そのたびにあなたにくっつくのは申し訳なく感じたのだ。
11/3 22:36:39
>
走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「………そっか、」
言い方からして、一人で寝るときはきっと、悪夢を見るのだろう。
少しばかり表情を歪めれば、もどかしさを感じた。…自分だけで夢に入れるなら、いつでも貴方を助けに行けるのに、と。
「…誰かと一緒なら、見ないんだね?……それなら、誰も一緒にいてくれないときは…俺が、一緒にいよう、か?」
一緒にいることなら自分にもできるから、と思って、そう提案してみる。
言い方からして、一人で寝るときはきっと、悪夢を見るのだろう。
少しばかり表情を歪めれば、もどかしさを感じた。…自分だけで夢に入れるなら、いつでも貴方を助けに行けるのに、と。
「…誰かと一緒なら、見ないんだね?……それなら、誰も一緒にいてくれないときは…俺が、一緒にいよう、か?」
一緒にいることなら自分にもできるから、と思って、そう提案してみる。
11/3 22:27:06
>
一条 司(418)
走り屋エディ(ENo.203)
「いつもじゃないっス!」
つまりは確かに悪夢を見るということだ。
「さっきみたいに、寝るときだれか一緒だったらだいたい大丈夫っス!」
誰も一緒でなければ、必ずと言っていいほど魘されるのだが。
つまりは確かに悪夢を見るということだ。
「さっきみたいに、寝るときだれか一緒だったらだいたい大丈夫っス!」
誰も一緒でなければ、必ずと言っていいほど魘されるのだが。
11/3 22:22:53