足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
少しばかり貴方の生活が心配にはなったが、それを会ってすぐいうのも何かと思い、飲み込んで。
「…君も迷子なの?うーん…お家どのへんかなぁ…って、ごめんね、正直に教えてくれてありがとう」
と、しょんぼりしてしまった貴方に、拒まれなければ頭をなでようとするだろうか。
10/20 16:34:08
> 一条 司(418)
 ひどく細い足首の、片方に頑強な枷。鎖が壊れていて移動に支障はないらしい。
「なるほどっス~。けど、オイラも迷子みたいなものなんっス……」
 知らないようだ。力になれなくて残念だった。少年はしょんぼりした。
10/20 16:30:16
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「そうそう、君!ごめんね、パン食べてたのに…」
と飲み込んだ後に答える貴方に眉を下げて笑って。
「実は俺、…えーっと、迷子?なんだ。ここ、何ていうところだか知ってる?」
少しだけ歩み寄れば、視線を合わせるようにしゃがんで――、足元に一度目を落とす。
…けれど、何も言わずにまた貴方と目を合わせれば、先ほどと同じように笑っただろう。
10/20 16:25:57
> 一条 司(418)
 パンを食べながら歩いていた少年である。お行儀がわるい。
 たぶん自分のことだろうと思って顔をあげる。
「オイラのことっスか?」
 と、パンを飲み込んだ後に確認。
10/20 16:19:25
> 走り屋エディ(203)
一条 司(ENo.418)
「うーん……」
そんな貴方の正面から青年が歩いて来る。何やらぼんやりと悩んでいるようで、小さくそんな風に零しながら。
ふと顔をあげ、貴方の姿を見つけると、少しだけ迷ってから声をかけた。
「…あ、ねえ、そこの…えーっと、パン食べてる子」
10/20 16:16:19
 少年はパンをもぐもぐしている。
10/19 20:59:21
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