とある冒険者?のテント
顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
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中身はまだ質素だ……。
- 黄色のドーナツ型のクッション
- ホシミソウと猫魔王印【良質な土】
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「らしくていいんじゃないのか?」
勝手に備えていいぞ、と。
そして、骨は柔らかな土の下に埋まっていく……。簡易的だが立派な墓になった。
勝手に備えていいぞ、と。
そして、骨は柔らかな土の下に埋まっていく……。簡易的だが立派な墓になった。
11/5 22:42:39
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ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(390)
早川 千尋(ENo.148)
「……線香と花は必要かい?」
だんだん慣れてきている自分が恐ろしくなってきた。
だんだん慣れてきている自分が恐ろしくなってきた。
11/5 22:38:55
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「だろうな。俺にとってはどうでもいいが」
死体が燃え尽きた後、熱を持つ骨を冷気の魔術で冷やした。ツッコんだら持っていたとしか言わないか何も言わないか。どちらにしても、人間として完全に黒だ。
「ああ、墓を掘らねば。あの木の根元あたりにしよう」
完全に男は冒涜者である。
指先を動かし、陣を作っている。それは、土の柔らかさだとか、深さとか、細かな指定をしているようだ。
死体が燃え尽きた後、熱を持つ骨を冷気の魔術で冷やした。ツッコんだら持っていたとしか言わないか何も言わないか。どちらにしても、人間として完全に黒だ。
「ああ、墓を掘らねば。あの木の根元あたりにしよう」
完全に男は冒涜者である。
指先を動かし、陣を作っている。それは、土の柔らかさだとか、深さとか、細かな指定をしているようだ。
11/5 22:28:42
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ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(390)
早川 千尋(ENo.148)
「まあ、暫く大通りに来てない時点でおかしいなと思う人はいそうだけど……」
と、その様子を見ている。
どこから調達してるんだろう、とは思ったが、そこは敢えてツッコまないことにした。
と、その様子を見ている。
どこから調達してるんだろう、とは思ったが、そこは敢えてツッコまないことにした。
11/5 22:21:56
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
にたぁ……。
「ふふ、好きだからな。まあ、知らん人からしたら、彼は死んだのか? ってなりそうだが、其処は考慮しない」
ぶつぶつ早口で詠唱する。死体を骨にする為に障壁を展開し、そして高温の炎が障壁内に現れた。死体は燃えていくだろう……。
「ふふ、好きだからな。まあ、知らん人からしたら、彼は死んだのか? ってなりそうだが、其処は考慮しない」
ぶつぶつ早口で詠唱する。死体を骨にする為に障壁を展開し、そして高温の炎が障壁内に現れた。死体は燃えていくだろう……。
11/5 22:15:17
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ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(390)
早川 千尋(ENo.148)
「まあ、作戦としては理に適ってると思うけど……なんというか……楽しそうですね、君……」
座り込んだまま、青年は言った。
座り込んだまま、青年は言った。
11/5 22:08:10
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「近いものがあったな」
どさりと地面に人型が落ちた。死体である。ゾンビでもないただの死体だ。
「加工をするか。死体自体は親切な人がやって来て埋葬した、でいいな」
獣に食い散らかせるのも手間がかかる、気温も高くないから日にちを考えると腐ってないだろうと呟きながら。
「ふーむ、灰にして骨にするべきか……」
どさりと地面に人型が落ちた。死体である。ゾンビでもないただの死体だ。
「加工をするか。死体自体は親切な人がやって来て埋葬した、でいいな」
獣に食い散らかせるのも手間がかかる、気温も高くないから日にちを考えると腐ってないだろうと呟きながら。
「ふーむ、灰にして骨にするべきか……」
11/5 19:17:40
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「ふむ……」
腕を組んで聞いている。
「……分かった。ありがとう。じゃあ、早速死体を作るぞ」
物騒な事を言い始めた。
「此処にカズムとやらの死体が無いからな。生きていた場合、欺けるようにだな。……荷物は物盗りに盗られたという事にして、埋める場所と死体の状態をどうするかだな」
丁度良い死体を持っていただろうか、と思いながら自己が保持する死体貯蔵空間を探る。
【choice[近いものがある,寸分狂わず,微妙] : 近いものがある】
腕を組んで聞いている。
「……分かった。ありがとう。じゃあ、早速死体を作るぞ」
物騒な事を言い始めた。
「此処にカズムとやらの死体が無いからな。生きていた場合、欺けるようにだな。……荷物は物盗りに盗られたという事にして、埋める場所と死体の状態をどうするかだな」
丁度良い死体を持っていただろうか、と思いながら自己が保持する死体貯蔵空間を探る。
【choice[近いものがある,寸分狂わず,微妙] : 近いものがある】
11/5 19:04:42
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ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(390)
早川 千尋(ENo.148)
「一見ジョンさんにそっくりなんだけど……」
と、かくかくしかじかで説明してくれる。
彼はカズムさんと何度も面識があるからか、かなり詳しめに教えてくれるだろう。
ついでに、選別者の容姿などの情報も教えてくれる。
と、かくかくしかじかで説明してくれる。
彼はカズムさんと何度も面識があるからか、かなり詳しめに教えてくれるだろう。
ついでに、選別者の容姿などの情報も教えてくれる。
11/5 18:41:28
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早川 千尋(148)
ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「お疲れ様」
動き続ける装置を慎重に切って停止状態にする。その後、小瓶を全て何処かにしまい込んだ。
「……ああ、そうだ。カズムとやらの容姿や荷物について詳しく教えて貰えるか?」
その情報を被害にならない程度で何らかの形で使うかもしれないとの事だ。
動き続ける装置を慎重に切って停止状態にする。その後、小瓶を全て何処かにしまい込んだ。
「……ああ、そうだ。カズムとやらの容姿や荷物について詳しく教えて貰えるか?」
その情報を被害にならない程度で何らかの形で使うかもしれないとの事だ。
11/5 14:13:43
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ジョン・ドゥ(389)
見知らぬ男(29)
クリス・ルーニー(390)
早川 千尋(ENo.148)
彼はクリスさんの言葉にこくりと頷き、瓶の目盛りを見据える。
規定の量に達したところで、彼は手を離した。
離した瞬間、彼は体勢を崩し、倒れるように座り込んだ。
とはいえ、少し呼吸を整えれば、拠点までは帰れる程度だろう。
規定の量に達したところで、彼は手を離した。
離した瞬間、彼は体勢を崩し、倒れるように座り込んだ。
とはいえ、少し呼吸を整えれば、拠点までは帰れる程度だろう。
11/5 14:11:11