選別者たちの拠点

※ WARNING!! ※
 もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
 とある世界の存在達の滞在場所。
 生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。

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> 選別者(380)
レグナ(ENo.380)
「詠唱っぽいの、使うしか、分からなかった」
10/17 13:25:48
> 選別者(380)
レグナ(ENo.380)
「……」
【1D100 : 5】
10/17 13:25:16
「……残念だったのう。

 レグナ、先程の行動の解析はしたかの? しておらんかったら、隙間から刺そうぞ?
10/17 13:23:48
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「いやはや、決裂ですねぇ……。

 その選択に後悔が無い様に祈ってますよ」
 絶対祈ってない。

 離脱を見届けた。
10/17 13:20:32
> 選別者(380)
同類だからこそ縄張りは荒らされたくねぇんだよ。――雷光装!」

犬か
言われずとも、といった表情で、ティンは一歩引き下がり、保険の為にと周囲に反射板を装填する。

「んじゃあ一旦帰らせてもらうぜ。交渉内容を変えたいならまた来るといいさ。念押ししとくが俺の獲物に手を出したら、そん時はぶっ飛ばすからそのつもりでいろよ?

何も無ければそのまま駆け足で離脱しようとするだろう。
10/17 13:17:28
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
知っているのですねぇ……。
 裁定や運命などと言ってたのですから同類かと思ってましたのに残念です」

「……言っておきますけれど、此処は私たちの拠点ですよ?
 このまま大人しく、お帰りになられた方が良いかと思われます。アレと関係があるとはいえ、貴方を傷つけたりするのは不本意ですので
 何時もの様にニコニコとしている。
10/17 13:10:39
> 選別者(380)
「――誰が誓うかよっつったらどうするよ?

嗤い顔でティンは言う。そして右脚を1歩引き、3人の様子を伺うだろう。
単純に考えれば多勢に無勢。しかも此方は詠唱あり、向こうはまだ――何となく1人は弓を使いそうではあるが――能力すら分からない。だからこういう時は先手必勝なのだ。何か仕掛けて来るなら、脚下に反射板を装填するつもりなのだろう。
10/17 12:37:16
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「……。
 そうですねぇ、聞いて邪魔をしないと誓えますか?
 大男は笑顔で聞いてくる。
「私たちにとって重要な話になりますのでね」
10/17 12:29:03
> 選別者(380)
「ほう」

感嘆符のない驚きの声。ティンは無論その人物に心当たりがある。
正確には2名だが、彼らが現在進行形でこの世界にいるのなら、確実にカズムの事を示しているのだろう。

「あるからこそ……ソレをどうするのかは聞いておきたいなぁ?」

ほくそ笑み、軽く後ろの黒い霧に横目をやる。返答によっては2手先は大戦争だ。
10/17 12:21:09
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「裁定しないとは言わないんですねぇ……」

「まあ、私たちが探している人の情報ですね。確か、容姿が変わっていなければ……。赤い衣、金髪、白瞳孔の水色の瞳、片耳に瞳と同じ色のピアス、青白い長剣、盾には十字、後は顔に底が見れない亀ですねぇ。
 心当たりあります?」
10/17 12:06:14
> 選別者(380)
「……構わねぇよ。
 
そりゃいい事だ。なら安心して依頼を受けてやれるな――で、内容を聞こうか」

苦手な度合いにもよるが、初回という事で大目に見たらしい。
運命は歪めないと宣言されれば、腕を組み、天井を仰いで残念なんだか呆れているんだか何とも言い難い表情で台詞を述べるだろう。勘弁願いたいとは誰もが言うことだ。だからティンは『安心して依頼を受けてやれる』と言った。『裁定しない』とは言ってない。
10/17 11:52:35
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「すいません、弱点は嫌いなものは含まれますか?
 唐突に冗談みたいな事を言い出した。
「ふふ、私たちは運命を歪めたり、捻じ曲げたりなどは致しませんよ。他者の道を邪魔したり、傷つけるのは不本意ですから。ですので、裁定などは勘弁願いたいですね。目的の為だけに此処に来てますのでね……?」
 大男が首を傾げる。体の大きさの威圧感で可愛げも何もない。
10/17 11:36:50
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