選別者たちの拠点
※ WARNING!! ※
もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
とある世界の存在達の滞在場所。
生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。
もし、あなたが存在してはならない存在であったのなら、彼らは貴方を殺そうとしてくるだろう。
とある世界の存在達の滞在場所。
生活環境は整っており、生活必需品も色々あるようだ。
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選別者(380)
Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
何を欲するか?
言われてみれば表沙汰に出来る欲望は欠けらも無い。
「俺は基本的に本業に従事出来りゃ――運命を裁けりゃ何でもいい。もしもお前らが俺に依頼を持ち掛けるなら……それぞれの弱点1個吐いて置くんだな? 依頼の内容が誰かの運命を捻じ曲げる行為なら、俺が直々にそれを裁定するから覚悟しろよ。ま、要するに弱点と裁定される覚悟持って来い、ってな」
などと半分冗談半分に返す。
勿論この取引を丸呑みしてもいいし、交渉で内容を緩和させても良い。なんなら裁定されない方向に持って行っても構わない。
言われてみれば表沙汰に出来る欲望は欠けらも無い。
「俺は基本的に本業に従事出来りゃ――運命を裁けりゃ何でもいい。もしもお前らが俺に依頼を持ち掛けるなら……それぞれの弱点1個吐いて置くんだな? 依頼の内容が誰かの運命を捻じ曲げる行為なら、俺が直々にそれを裁定するから覚悟しろよ。ま、要するに弱点と裁定される覚悟持って来い、ってな」
などと半分冗談半分に返す。
勿論この取引を丸呑みしてもいいし、交渉で内容を緩和させても良い。なんなら裁定されない方向に持って行っても構わない。
10/17 00:54:56
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「組織的にも詮索されるのは困りますからね。
おや、傭兵的な存在でしょうか? 殺しは苦手、と。殺しが苦手だとしても、ふふ、私たちからしたら情報だけでも嬉しいものですからね。
ティン・セルモア、貴方は情報の対価として何を欲します?」
おや、傭兵的な存在でしょうか? 殺しは苦手、と。殺しが苦手だとしても、ふふ、私たちからしたら情報だけでも嬉しいものですからね。
ティン・セルモア、貴方は情報の対価として何を欲します?」
10/17 00:18:11
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選別者(380)
Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
「……そりゃそうだ。そう言うからにゃ、余程でけぇ組織の奴か。あんま詮索はしねぇが――奇遇だな。俺は一応等価交換を前提に依頼受けたりしてんだ。報酬をくれるならなんでもやるぞ。ただし殺しは〝苦手〟だ。防御特化でな」
などと、嘘ではない何かを交えつつ話すだろう。
などと、嘘ではない何かを交えつつ話すだろう。
10/16 23:57:40
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「ええ、我々にとって重要な人ですので。重要な割に三人は少ない方ですけれどね。大人数ですとその世界の者たちに警戒されてしまいますから……」
場所を考えての事、らしい。
「もし、何かしら情報がありましたら教えてくれると嬉しいですね」
もちろんタダで聞くつもりはありませんよ、と。
場所を考えての事、らしい。
「もし、何かしら情報がありましたら教えてくれると嬉しいですね」
もちろんタダで聞くつもりはありませんよ、と。
10/16 23:48:44
Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
>スセンダス
「そっか……」
何となく憐憫の目を向けた。
「スセンダスにレグナだな。よろしく頼むぜ」
>エリムス
「なるほどなぁ……秘匿事項と探し人ねぇ…………」
その形式に微妙に懐かしさでも思えたのか、軽く目を細める。
別段どうでもいい記憶だ。忘れよう、とティンは呼吸ひとつとともにそれを払拭すれば、「3人もいるって相当大掛かりだな」と付け足した。
「そっか……」
何となく憐憫の目を向けた。
「スセンダスにレグナだな。よろしく頼むぜ」
>エリムス
「なるほどなぁ……秘匿事項と探し人ねぇ…………」
その形式に微妙に懐かしさでも思えたのか、軽く目を細める。
別段どうでもいい記憶だ。忘れよう、とティンは呼吸ひとつとともにそれを払拭すれば、「3人もいるって相当大掛かりだな」と付け足した。
10/16 23:43:43
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「ええ、任務みたいなものです。此処は支部的な場所と拠点として作りました。内容はあまり言えませんが……。今は探し人をしてますね」
10/16 23:38:57
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
スセンダス(ENo.380)
「あやつは不貞腐れて寝ているだけだの。ほっとけ」
女性は機械っぽい見た目をした人を見て言った。酷い。
「ティン・セルモアかの。我はスセンダスと言う名前じゃて。あの不貞腐れているのはレグナだの」
女性は機械っぽい見た目をした人を見て言った。酷い。
「ティン・セルモアかの。我はスセンダスと言う名前じゃて。あの不貞腐れているのはレグナだの」
10/16 23:36:53
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選別者(380)
Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
「あー、すまんな突然。疲れてそうな奴がいるのに。Tin Selmor、元軍人だ」
と、改めて名乗るだろう。結局教典【Δ】はティンの後ろの霧のままふよふよしている。ふよふよ。
「てか3人組とはまた珍しいな。何かの任務か?」
と、改めて名乗るだろう。結局教典【Δ】はティンの後ろの霧のままふよふよしている。ふよふよ。
「てか3人組とはまた珍しいな。何かの任務か?」
10/16 23:33:59
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「では、こちらです」
ティンさんを案内をして談話室まで移動するだろう。
女性らしき人物が弓を携えて椅子に座っており、機械じみた見た目をした人が不貞寝している。
「皆さん、来訪者ですよ」
ティンさんを案内をして談話室まで移動するだろう。
女性らしき人物が弓を携えて椅子に座っており、機械じみた見た目をした人が不貞寝している。
「皆さん、来訪者ですよ」
10/16 23:29:09
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選別者(380)
Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
ティンはまぁいいか、と水の事は頭の片隅に置いておき、案内されるがままに中へと入るだろう。
そういえばまた教典【Δ】を具現化させぬまま人の家に上がり込んだなと頭をかく。以前別の人を訪問した際、教典【Δ】を具現化した直後に、侵入者を排除する仕掛けを作動させてしまったことがあった。
まぁいいかとそのまま突き進むのだが。
そういえばまた教典【Δ】を具現化させぬまま人の家に上がり込んだなと頭をかく。以前別の人を訪問した際、教典【Δ】を具現化した直後に、侵入者を排除する仕掛けを作動させてしまったことがあった。
まぁいいかとそのまま突き進むのだが。
10/16 23:21:01
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Tin Selmor-TYPEΔ(15)
エリムス(ENo.380)
「飲んで平気であれば問題無いのです。ふふ」
何も起こらなかったなら、入れてくれるだろう。
「では、どうぞ。私たちの拠点に案内しますよ?」
男は目を開けずにニコニコしている。入るのであれば、談話室に案内してくれるらしい。
何も起こらなかったなら、入れてくれるだろう。
「では、どうぞ。私たちの拠点に案内しますよ?」
男は目を開けずにニコニコしている。入るのであれば、談話室に案内してくれるらしい。
10/16 23:13:57