道端のベンチにて
暇そうな高校生が、足を組んでベンチに腰掛けている。話しかければ喜んで応ずるだろう。
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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「まあ、なんでも食べるからな、コイツは……。
触ってもいいぞ」
生き物に「噛むなよ」と言いながら。
生き物は目が無いが頭らしき部分を閃さんに向けた。なんとなく見ている、ように見える。今の所、胴部分はふわふわ毛、頭らしき部分はつるつるしている。
触ってもいいぞ」
生き物に「噛むなよ」と言いながら。
生き物は目が無いが頭らしき部分を閃さんに向けた。なんとなく見ている、ように見える。今の所、胴部分はふわふわ毛、頭らしき部分はつるつるしている。
11/5 20:58:16

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「ムギョー……おぉっ、食べてる!食べてる!」
目の前の生き物の一挙一動を、興味深そう…というよりは、何か大発見をした少年のように観察している。
「触っても良いですか?」と目を輝かせて訊ねる。
目の前の生き物の一挙一動を、興味深そう…というよりは、何か大発見をした少年のように観察している。
「触っても良いですか?」と目を輝かせて訊ねる。
11/5 20:48:15

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「……まあ、生き物みたいなものだ。俺は無形なるものと呼んでいる」
ペットと言うよりは生きた武器なのだが言わない事にした。この状況では物騒だから。
その毛の束の生き物は口らしきものを作り始めて、ツンツンしていたピザ一切れを齧り始めた。
ペットと言うよりは生きた武器なのだが言わない事にした。この状況では物騒だから。
その毛の束の生き物は口らしきものを作り始めて、ツンツンしていたピザ一切れを齧り始めた。
11/5 19:28:55

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「あっ、ペットですか?可愛いですね」
袖から突然出てきたことに少し驚いたが、白い毛束をまじまじと見つめてそう言った。
「何ていう生き物です?」
袖から突然出てきたことに少し驚いたが、白い毛束をまじまじと見つめてそう言った。
「何ていう生き物です?」
11/5 19:25:23

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「……そうか。まあ、太陽は眩しいしな」
テキトーに答えた。
男の袖から白い毛の束がもそもそ出てきて、唐辛子が掛ったピザ一切れを突っついている。男は特に止めたりしていない。
テキトーに答えた。
男の袖から白い毛の束がもそもそ出てきて、唐辛子が掛ったピザ一切れを突っついている。男は特に止めたりしていない。
11/5 19:07:50

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「何を考えてるのかわからない人ですからね。まあ、日光を浴びずに昼夜の判断ができるのは便利なんでしょうけど…」
口が滑っている。
この時点で、スイーツバイキングの終了時間まであと30分だ。
口が滑っている。
この時点で、スイーツバイキングの終了時間まであと30分だ。
11/5 16:48:30

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「頭がアレ。……まあ、体を壊さなければいいのではないのだろうか」
人の事を言えない人間の男。
「14時には14回の鐘の音が鳴るという事か……。音の数で時間を判断できるのは利点なのだろうが……」
24時には24回……。
「それでも置いているという事は趣味なのだろうな」
人の事を言えない人間の男。
「14時には14回の鐘の音が鳴るという事か……。音の数で時間を判断できるのは利点なのだろうが……」
24時には24回……。
「それでも置いているという事は趣味なのだろうな」
11/5 15:51:25

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「あ~~…兄さん、頭がアレなんで…僕の見てない所でやってるかもですね…」偏食の家系。
貴方の言葉に頷くと、「もう1時か。この時計、なぜか24時間式なので午後はうるさいんですよね。」
この音が嫌いなわけではないけれど、とも言った。
貴方の言葉に頷くと、「もう1時か。この時計、なぜか24時間式なので午後はうるさいんですよね。」
この音が嫌いなわけではないけれど、とも言った。
11/5 15:42:41

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「ほう、まさか唐辛子丸ごと食べるような者ではないよな?」
世の中にはそう言う人も居るらしい。この男は何故か発想が吹っ飛ぶ。
「好きなものを食べておけばいい。己の人生なのだからな」
鐘の音が聞こえたので柱時計を見た。
「む、昼か……」
世の中にはそう言う人も居るらしい。この男は何故か発想が吹っ飛ぶ。
「好きなものを食べておけばいい。己の人生なのだからな」
鐘の音が聞こえたので柱時計を見た。
「む、昼か……」
11/5 15:23:05

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「へえ~…もしかすると、兄さんと気が合うかも知れませんね。僕の兄さんも辛いもの好きなので。僕はてんでダメなんですけどね」
そう話しているうちに、時刻は昼過ぎ。暗がりの中から柱時計が13回 鐘を鳴らした。
そう話しているうちに、時刻は昼過ぎ。暗がりの中から柱時計が13回 鐘を鳴らした。
11/5 15:15:16

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風切 閃(350)
クリス・ルーニー(ENo.390)
「そう言うのは便利だな……。決して食に興味が無いわけでは無いが」
もっと不摂生になりそうだ。ラーメンが別腹なのは知らない。
「まあ、好きだな。辛いものは意外と酒に合うからな」
飲んでるものが炭酸系統、ビールだと辛さが加速するが、ロゼワインなのでそんなことは無い。
もっと不摂生になりそうだ。ラーメンが別腹なのは知らない。
「まあ、好きだな。辛いものは意外と酒に合うからな」
飲んでるものが炭酸系統、ビールだと辛さが加速するが、ロゼワインなのでそんなことは無い。
11/4 23:30:00

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クリス・ルーニー(390)
風切 閃(ENo.350)
「食べなくても平気な体質ですし、人前でしか食事しませんからね(ただしラーメンは別腹ですけど…)。」
「辛いの好きなんです?」と、唐辛子のかかったピザ達を見ながら訊ねた。
「辛いの好きなんです?」と、唐辛子のかかったピザ達を見ながら訊ねた。
11/4 23:27:19