レビステラ
交流に必要な方向けに作られた世界観です。詳しくはこちらをご確認下さい。https://www.siroisakana.com/static/sf/levistella/
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ルーザス(ENo.252)
「・・・いてて・・・また面倒ごとに巻き込まれたのか?」
猟銃を持った一人の狩人が翠緑の森で目を覚ます。
「・・・ったく、ローゼの実験に付き合っちまったのが運の付きか・・・。
最悪だ。」
立ち上がり、森の中を見回す。
「・・・うーん、獣が住んでる様子はある。
あと、ここに人もいるのか?
同じところを通った跡が残ってやがる。
・・・まずは原住民を探すか。」
跡にそってとぼとぼと歩き出した。
猟銃を持った一人の狩人が翠緑の森で目を覚ます。
「・・・ったく、ローゼの実験に付き合っちまったのが運の付きか・・・。
最悪だ。」
立ち上がり、森の中を見回す。
「・・・うーん、獣が住んでる様子はある。
あと、ここに人もいるのか?
同じところを通った跡が残ってやがる。
・・・まずは原住民を探すか。」
跡にそってとぼとぼと歩き出した。
10/7 10:17:39

イソトマ(ENo.11)
新聞の代わりに、地図を眺めてコーヒーをもう一口。
「暁天の国か……此処でなら多少勝手が分かりそうだな。しかし魔法とやらも気になるし……敢えて非科学的なものを見に行くのも楽しそうだ」
呑気に次の行く先を考えている。
「暁天の国か……此処でなら多少勝手が分かりそうだな。しかし魔法とやらも気になるし……敢えて非科学的なものを見に行くのも楽しそうだ」
呑気に次の行く先を考えている。
10/7 09:14:46




泰石寺紗秧(ENo.207)
━━朝焼けの眩しさに目を細めながら、その少女は歩みをすすめている。
朝が早いばかりに誰もいない石畳と煉瓦の街風景に、少しの高揚がないわけでもなく、たた、と、歩く足は少しだけ浮いていた。
朝が早いばかりに誰もいない石畳と煉瓦の街風景に、少しの高揚がないわけでもなく、たた、と、歩く足は少しだけ浮いていた。
10/7 06:57:54

Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
>イソトマさん
「ははは! 俺は白兵……軍の盾だからな。筋肉鍛える習慣が身に付いてるだけだよ」
脳筋とも言う。
「あぁ、いい暇つぶしになったぜ。何処かでまた会ったらよろしくな、君の物語に祝福を、だ」
そう言い、軽く手を振って見送れば、此方も拠点に向けてカツカツと軍靴を鳴らしながら去って行くだろう。
「ははは! 俺は白兵……軍の盾だからな。筋肉鍛える習慣が身に付いてるだけだよ」
「あぁ、いい暇つぶしになったぜ。何処かでまた会ったらよろしくな、君の物語に祝福を、だ」
そう言い、軽く手を振って見送れば、此方も拠点に向けてカツカツと軍靴を鳴らしながら去って行くだろう。
10/6 20:46:57

イソトマ(ENo.11)
To:Tin Selmor-TYPEΔさん
「筋肉……筋肉を鍛えるのが今の流行りなのかね。私は運動が大の苦手だからなぁ」
そういえば昨晩も筋トレやら筋肉の話で、ロビーがやけに盛り上がっていたような。
「さて、と。いい話も聞けたし、そろそろラボへ帰るかな」
うーん、と大きく伸びを一つ。すっかり日が傾いた空を見上げ、深呼吸をしてから男に向き直った。
「ティン君、今日は助かったよ。ありがとう。ではまた。縁があったら会おう」
ひらひらと右手を振り、踵を返す。ヒールの音を鳴らし、夜の大通りへと消えていくだろう。
「筋肉……筋肉を鍛えるのが今の流行りなのかね。私は運動が大の苦手だからなぁ」
そういえば昨晩も筋トレやら筋肉の話で、ロビーがやけに盛り上がっていたような。
「さて、と。いい話も聞けたし、そろそろラボへ帰るかな」
うーん、と大きく伸びを一つ。すっかり日が傾いた空を見上げ、深呼吸をしてから男に向き直った。
「ティン君、今日は助かったよ。ありがとう。ではまた。縁があったら会おう」
ひらひらと右手を振り、踵を返す。ヒールの音を鳴らし、夜の大通りへと消えていくだろう。
10/6 20:39:50

Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
>イソトマさん
「まぁ白衣って部屋の中で、しかも仕事で着るイメージがあるしな……」
「そうだな、物々交換……時間こそ掛かるが浪漫がある。ん、いいのか? 筋肉動かした後に助かりそうだな。じゃ、『等価交換』って事で有難く頂くぜ」
ティンはチョコバーを有難く受け取るだろう。暫く興味津々に眺めた後、軍服の右下のポケットに突っ込んだ。
「まぁ白衣って部屋の中で、しかも仕事で着るイメージがあるしな……」
「そうだな、物々交換……時間こそ掛かるが浪漫がある。ん、いいのか? 筋肉動かした後に助かりそうだな。じゃ、『等価交換』って事で有難く頂くぜ」
ティンはチョコバーを有難く受け取るだろう。暫く興味津々に眺めた後、軍服の右下のポケットに突っ込んだ。
10/6 20:12:20

イソトマ(ENo.11)
To:Tin Selmor-TYPEΔさん
「それはそうだ。白衣を着た人間とはこの街では未だ擦れ違ったことがない」
男の言葉を聞き、可笑しそうに笑った。
「成程。では最初は物々交換からやっていこうかね。その方がこの世界にある物や文化も調査出来るし、一石二鳥だ。助かったよティン君、ありがとう」
くるりと振り返って、男を見て笑う。
「有益な情報を頂いたからね。お礼に持って行ってくれたまえ。カロリーと糖分がよく取れるよ」
それ以外の栄養素はほとんどないけど、とは伝えず。白衣のポケットに入れていたチョコバーを一本、男に向けて差し出した。
「それはそうだ。白衣を着た人間とはこの街では未だ擦れ違ったことがない」
男の言葉を聞き、可笑しそうに笑った。
「成程。では最初は物々交換からやっていこうかね。その方がこの世界にある物や文化も調査出来るし、一石二鳥だ。助かったよティン君、ありがとう」
くるりと振り返って、男を見て笑う。
「有益な情報を頂いたからね。お礼に持って行ってくれたまえ。カロリーと糖分がよく取れるよ」
それ以外の栄養素はほとんどないけど、とは伝えず。白衣のポケットに入れていたチョコバーを一本、男に向けて差し出した。
10/6 19:48:00

Tin Selmor-TYPEΔ(ENo.15)
>イソトマさん
「は、はつみみだなぁ…………。へぇ、免疫力最強だな……あぁ、環境が違うだけで無意識にストレスが溜まるって言うしな」
店を後にすればまた話しながら雑に歩いて行くのだろう。ティンは日の沈む景色を、少々羨ましげに眺めていた。
質問されれば数秒程、嘗て部下に教えた事を思い出して話し始めるだろう。
「取引、か。まぁ通貨がありゃ手っ取り早いが……なんせ異世界の奴ってのは見た目で分かるから足下を見られやすい。価値の見えにくい最初、特に初心者にはお勧め出来ねぇな。何が欲しいかにもよるが、やっぱ物々交換かなぁ……そこそこ人が出入りする依頼所に欲しい物があったら願ったり叶ったりなんだが」
「は、はつみみだなぁ…………。へぇ、免疫力最強だな……あぁ、環境が違うだけで無意識にストレスが溜まるって言うしな」
店を後にすればまた話しながら雑に歩いて行くのだろう。ティンは日の沈む景色を、少々羨ましげに眺めていた。
質問されれば数秒程、嘗て部下に教えた事を思い出して話し始めるだろう。
「取引、か。まぁ通貨がありゃ手っ取り早いが……なんせ異世界の奴ってのは見た目で分かるから足下を見られやすい。価値の見えにくい最初、特に初心者にはお勧め出来ねぇな。何が欲しいかにもよるが、やっぱ物々交換かなぁ……そこそこ人が出入りする依頼所に欲しい物があったら願ったり叶ったりなんだが」
10/6 19:14:52

イソトマ(ENo.11)
To:Tin Selmor-TYPEΔさん
「ははっ、それは良かった。ほら、たまにいるじゃないか。白衣を見ると血圧が上がったり動悸が早くなってしまう類いの、そういう人らがね。ティンくんもそうだと勘違いしてしまったよ。あぁ、私は割りと体は頑丈な方でな。生まれてこの方、一度も病気はしたことはないんだ。まあでも、慣れぬ世界でのことだ。十分に気を付けるとしよう」
声を掛けてくれた店主に適当に相槌を打ち、再び歩き出す。日が暮れても人通りは多いようだ。
「成程、開幕で腹痛は辛いし恥ずかしいものではあるな……なるべく元の世界に似た食物や食事を選んだ方が良さそうだ。ふむ、流石は元軍人だ。頼りになるな、ありがたい」
コツコツとヒールの音を鳴らして夕暮れの大通りを進む。
「あぁ、そうだ。ところでティン君に一つ聞きたいのだが、異世界ではどうやって物の取引をすれば上手くいくのだろう。やはり物々交換が望ましいのかな?」
「ははっ、それは良かった。ほら、たまにいるじゃないか。白衣を見ると血圧が上がったり動悸が早くなってしまう類いの、そういう人らがね。ティンくんもそうだと勘違いしてしまったよ。あぁ、私は割りと体は頑丈な方でな。生まれてこの方、一度も病気はしたことはないんだ。まあでも、慣れぬ世界でのことだ。十分に気を付けるとしよう」
声を掛けてくれた店主に適当に相槌を打ち、再び歩き出す。日が暮れても人通りは多いようだ。
「成程、開幕で腹痛は辛いし恥ずかしいものではあるな……なるべく元の世界に似た食物や食事を選んだ方が良さそうだ。ふむ、流石は元軍人だ。頼りになるな、ありがたい」
コツコツとヒールの音を鳴らして夕暮れの大通りを進む。
「あぁ、そうだ。ところでティン君に一つ聞きたいのだが、異世界ではどうやって物の取引をすれば上手くいくのだろう。やはり物々交換が望ましいのかな?」
10/6 19:00:37