【試し斬り会場】

【フレーバー】
迷子になった吸血鬼(※よわい)は人々の役に立てる事は無いかと考えました。
そこで閃きましたのが―― 鬱憤を溜める人々のサンドバッグ!何せ死なないので。
正直痛いし怖いし堪った物ではない――が、人々の為なら身を捧げても吝かではない(?)
或いは、様々な人物の攻撃を観る事によって今後の役に立てるとかそんな思惑かもしれない。

【ルール】
死なない(※死んで蘇る)吸血鬼に向かって思い思いの攻撃を繰り出すだけ。
そのままのRPでも全然OK、明確なダメージ表現をしたい!と言う方については、
1D100や3D6などのダイスを容赦なくどうぞ。その場合は吸血鬼側の【HP】を適用します。

【HP】
ENo417の下2桁である『17』を【HP】とします。いですね。ですね。すぐにますね。  
 

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> カセイ・ハラン(417)
ラグナ(ENo.491)
「うーん、デスマスクではちょっと迫力に欠けるかもしれないから、今の、その顔で。出来ればもっとこう、くわっとした表情が良いんじゃないかな?」
などとキレの良いツッコミにも顎に手をあてて真面目に答える。

そして満面の笑みを浮かべ
「大丈夫。必要なのはキミの顔であって、キミではないから。」
祓われる心配はないよ、とフォローのつもりが、か弱い貴方には刃物より痛い一言になってしまったかもしれない。
11/12 15:40:15
> カセイ・ハラン(417)
???(ENo.277)
此方に向けた瞳の内にある、頑固な性質を感じ取ったらしい。何を言っても撤回するタイプではなさそうだ。
……恐らくこの不死者は言われるまでもなく理解していることだろうが、生きることは容易いことではない。ただ在ることですら難しい中、苦痛から逃れようとする行動は何も間違ったことではなく。それでも尚、この吸血鬼は敢えてこの選択をするのだと言う。
なるほど確かに力は弱いのかもしれない。けれど、その意志だけは他の人間に勝るものがある。であれば、最早その覚悟は汚すまい。

「……そうか。では死んでくれ」

ただの村人のように身を竦ませる姿の前に、ただ一言短く返す。空中で留まっていた手を再び動かし、結晶を押し当てた。相手に対してある種の敬意を抱いたからこそ、それは淡々と事を実行しようとしていた。
11/11 20:53:04
> カセイ・ハラン(417)
ソルス(ENo.441)
「…何だ、その集団はアレだな…会った瞬間Uターンして走り出したくなるな!?本気の聖職者集団程恐ろしい物は確かにないが…
ううん、すまないが俺のイメージとは違うタイプだった。一周回って興味深いが!

同じ世界の者ではないのだから一口に不死者と言っても異なるのは当然の事かと頷きつつ、自身の世界で見たメイス片手に吸血鬼領に殲滅目的で来た武装した僧侶達を思い出して苦笑いを浮かべる。

だが、そう話しながらも看板を書く手は止まらない!これまたどこから出したのか分からない筆とインクらしき物が入った瓶を並べて文字を装飾し始めている。例の如く言語が混ざっててソルス以外恐らく読めない。試し斬りの会場で真剣な顔で看板を作り始めるのはとてつもなく場違いな気がするという事に気付いてない…
挙げ句の果てに、看板にソルスの世界の生き物の絵が描かれている。止まらない。止まる気がない!!
11/10 23:49:05
> ラグナ(491)
ソルス(ENo.441)
「自己評価があまり高くないタイプなのだろうな…優しさとかそう言った物は胸を張っていいと思うのだがな」
ラグナの柔らかい雰囲気に釣られていつもと比べて話す時の表情がどこか柔らかくなる。

「蘇る上でもし痛覚がなくともお断りだな…自分の肉体がこう…潰れたり切断されたりする感覚は味わいたくないな…考えるだけでゾッとしてきた…普通に怪我するだけでも血を吸われるだけでも大変だったというのに…」
その話をしたら柔らかくなっていた表情がサッと軽く青くなる。自分の首をさすりながら鳥肌が立ったのか軽く身震いする。

して、不思議そうな顔をしながら飛び出た言葉に口を思わずパクパクさせながら苦笑に加えて汗を流す。
「なんというか…アンタは穏やかに見えて…否、実際穏やかなのだがそれ故にか中々にこう、すごいな」
語彙力が死んでいる。
11/10 23:34:46
> ラグナ(491)
オレのデスマスクでも作る気か
傍ら。よもや、此処まであらぬ方向に称賛される日が来るとは誰が想っただろうか。彼自身に悪意が無いと解り切っているだけに、露骨に怒るのも品が無い……と良心のブレーキに阻まれ已然として苦々しい表情をせざるを得ず。身体もさながら、メンタル面も然程強いとは言えないこの不死者にあって、無自覚な言葉の刃は一週回っていっそ清々しい。だからどうだと言う話であるし、受け流せるとも一切言っていない。

「大体。魔除けになるなら、先ず先に祓われるのはオレになろう。不死者、ないし血啜り鬼など最たる魔の物ではないか。己が祓われては笑い物だ。ゴブリンは祓うが」

しかして、こんな。違う、そうじゃない。明らかに見える突っ込み疲れからそれを放棄した挙句、己からこういった事を言い出す始末。紛れも無く、彼のペースに呑み込まれ初めている。"これ"も自覚しての事か、言葉を一度切った後にふるふると頭を振った。
 
11/10 20:10:28
> たまき(277)
相変わらず"これ"は産まれたての小鹿、或いは巣から墜ちた小鳥の様に震えている。不死者だと識らなければ、その姿は全く一般市民と変わりない。己からただの村人Kと言い出すだけの事はある――が、それは本題ではない。決して。眼前の人物は胸中で訝しんでいる内容も知らず、口角から如何ともし難い様な唸りを小さく挙げればその血色がぼんやりと彼/彼女を見つめている。

「安請け合いか。否定はせん。然しな、お前が先程述べた"特性とどう付き合って行くか"をオレなりに導き出した結果がこの、これだ。…オレは他の不死者の様に、不死と力に胡坐を掻いて怠惰な生を貪るのは真っ平御免なのだ。とはいえ、己自身そうして胡坐を掻ける程の力を持たんのだが。まだ人間の方が強いぞ? いや真面目に」

眼は已然として"くっ殺"を訴えているし、理解に苦しむ様子を此方側が理解出来ても、譲歩する気は薄い。頑固。ある程度理由を述べる辺りは、筋を通したい性格であるだろう事も伺えつつ―― 矢張り、頑固。お人好しの性質以前に頑固。
 
11/10 20:03:48
> ソルス(441)
「お前の知っている血啜り鬼がどういった物かは知らんが、少なくともオレ自身が知る者ならば、他の連中は確か――ああ、神様万歳!斯く在れかし!斯く在れかし!などと叫びながら敵陣に突っ込むクソの付く脳筋の狂信者…こほん。聖職者の不死者であれば知っている。お前のイメージに合致する者かは知らんが」

恐らくそれも合致していない。寧ろそう見かけるパターンでもなく。どうやら、"これ"の世界に存在する不死者はこれといった種別やイメージが無く、混沌としているのやもしれない。そこを踏まえるに、存外人間と変わらぬ物体と推測する事も出来る。あくまで、"これ"の口から語られる範囲では――だが。

瞑目。すまない、と云う彼に対して何ら問題は無いと言いたげな。そこで終われば普通のやり取り。だった。過去形。

突如響くオトマノペ。頭上にクエスチョンマークを浮かべ、改めてその彼を見やれば亦しても開いた口が塞がらない。何処から出した?そもそも何処に仕舞っていた?四○元ポケットか?未知の言語が混じってはいないか?数々の突っ込みが一瞬にしてその脳裏を駆け巡り、血色の眼は丸々としながらその光景に呆気に取られていて。止めるという選択肢は無かったのか。
 
11/10 20:02:16
> カセイ・ハラン(417)
ラグナ(ENo.491)
「何だって!?魔物さえ逃げていくなんて凄いじゃないか!(褒めてるつもり)だったら弱くても構わないさ(無自覚な攻撃)キミは立ってるだけて良いんだ。その顔でね。何だったらその顔を模して魔除けのお面なんて作ったら売れるかもしれないよ?」
挙句の果てに酷い提案だが、やはり彼は真面目な顔で言っている。如何に貴方の顔が優れているか、長所として褒めたいらしい。…が、貴方の心はすでにダメージだらけで幾度となく死んでいるかもしれない。いかんせん彼にそんな想像する能力はなく…
11/10 11:53:30
> ソルス(441)
ラグナ(ENo.491)
自分と同じ様な感覚を覚えた様に映る彼に嬉しそうな顔で応える。

「面倒見が良い、か。そうだね。僕も不思議とそういう雰囲気を感じるよ。素直じゃない言葉とは裏腹に…ね。」
それから
「僕もいくら蘇るからって自らぺちゃんこな肉片になろうとするのは、ちょっと見ていられないよ。」と同意する。

苦笑し、容赦ないな、と言われた事に関しては
「僕は思った事を言ってるだけなんだけど…」
と不思議そうな顔を覗かせる。悪気はないらしいが少々空気を読む能力が低いようだ…
11/10 11:51:31
> カセイ・ハラン(417)
???(ENo.277)
「因果なんて大層なものに手を付けても如何ともしがたいとなればまあ、どこも匙を投げる他ないだろうな。
出来ることがあるとしたら、その特性とどう上手く付き合っていくかの相談に乗るくらいだろう」

短い沈黙のあとに返ってきた合意の言葉に頷き、再び結晶を近付けようとして―――再び震え出している不死者に気付き、手を止めた。
ただ首を横に振れば苦痛を受けずに済むというのに、拷問よりはまだ良い方だとだと自己に言い聞かせてまで承諾する道理もあるまい。さてはこの吸血鬼、ラグナという青年が指摘した通り相当なお人好しなのではないか? それは訝しんだ。

「……頼んでおいたこちらが言うのも可笑しな話だが、安請け合いしすぎでは?」
 
理解に苦しむといった口ぶりだ。因みにこれに姫騎士はわからない。宛ら侍のような潔さであるとは思っているようであるが。
11/9 21:00:24
> カセイ・ハラン(417)
ソルス(ENo.441)
「そ、そうか…その、大丈夫だと言うなら大丈夫という事にしておこうだいじょばない気がするが。…しかし、俺の知る吸血鬼とか不死者の類とは何かと違うというか…俺の所では…」
そこで言葉が途切れ、頭に浮かぶは捕虜時代のあれこれ、吸血鬼には中々に酷い目に遭わされた甘酸っぱい(?)記憶。
だが、八つ当たりはしない。くっ殺せと言ってる吸血鬼を殺さないと言う選択肢。
結果的に無慈悲である。
甘酸っぱい記憶を払う様に首を横に振る。

「ああ…デジャブ、そうだな。デジャブ…よくある事だ…困らせてしまったかな。すまない」
手を振る青年に目を細めながら、記憶という記憶を掘り起こす。だが、その既視感だけでも何処か安堵した様な顔を見せる。
自分の記憶を共有出来る人がここに2人もいた事で自分の事が分かる様で嬉しいらしく、それだけでも満足だと言わんばかりに言葉を切る。

が、盛大に項垂れる様子にまたも汗を垂らす。
気付いてなかったとは思わず目を見開きつつも、やはり名案だったのかと軽く胸を張る。
「善は急げだ」
何処から出したのか分からない看板をズドンと言う音を立てて出し、先程聞いた事を書き始める。
だが、ソルスの世界独自の言葉と共通言語とが混ざっている。
うっかりさんである。
11/9 14:07:26
> たまき(277)
わんぱく。
重ねて復唱、再びっ…!
「正直な所、前者で在る方が理由付けもし易いのだがな。後者が関与せん、と言うのも亦違うだろうが。因果に干渉して否、と言う結果を述べただけで何処の機関も基本的にお手上げだ。オレも調べるのを止めてしまった」

先程まで突っ伏すかの如く様相を見せていた姿勢を正しながら、頭の後ろを掻いて唸り半分にぽつぽつと。不意に、彼/彼女がその目線を合わせて来るならば、びくりと肩を震わせ――数秒、瞬き。至極真面目な表情で、何やら注文をつけたそれに、やや追い付かぬ理解と逡巡。そういった反応を暫し見せた後に、漸く"これ"は数度の深呼吸と共に、口を開く。

「…ならば、是非の是――で応えよう。
敵陣で拷問を受けた時よりかはマシだな

この間、いたいけな不死者は再び震えている。
ぷるぷる。悪い不死者ないよ。唯の村人Kだよ。

死なせてもらえるだけ随分良い待遇、らしい。
不死者は生かさず殺さずが最も苦痛なのだ。
 
「さぁ…… くっ、殺せ!

姫騎士ではない。
 
11/9 12:28:45
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