鬼の部屋

LO#Aで稼働中のキャラの部屋。
寂れて人の寄り付かない、打ち捨てられた施設を使っている。
見た目は相応にふる錆びているものの、部屋の中は主が綺麗に掃除したため人の住める環境だ。
ローテーブルにはソファ。どこから持ってきたのか、簡素なテーブルセットがある。
棚にはお茶や保存食。人をもてなす用意はあるようだ。

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> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「すごいなあ。マツリはそういうことはよくわかんないや!
うん、元気だよ。えへへ……ちょっと人に頼ったり迷惑かけちゃったりしたけど」
恥ずかし気に首を傾げる。そして頬をちょっとかくと、地上でという言葉が引っ掛かったようだ。

「地上?貴方はもしかして、普段こうして散歩しないの?」
そういえば、相手の事はよく知らない。発見がある、というのも気になる。
「そういえば自己紹介。マツリはビャッキマツリだよ。こうやって刀を振って、修行してます」
11/7 22:09:32
> 白鬼祀里(85)
ミィリス(ENo.354)
「専門ではないので、武術で闘気を扱ったりするような方と比べたら真似事みたいなものですけどね…。見えるのはほんとにちょっとだけです。

そうですか…ま、元気なのは良い事です。地上で元気は大事でしょうからね。」

そうは言っても元気とは程遠そうな目つきのこの竜、ちょっと説得力に欠ける。

「ええ、是非。別に悩みが無くても、普段と違う視点でゆっくり見て回るっていうのは、中々に発見があります。気にも留めなかった物に気付けたり、新しい事をする考えも浮かんだり。」
11/7 21:32:03
> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「わぁ、そんなこともわかるんだ!気の流れ……?そっか、マツリも修行してると自分の身体のことは考えるんだけどね」
獰猛、と聞いて尻尾髪が揺れる。思案気だ。
「うん、うん、マツリもこうなってから自分のことよくわかってないからなあ。うん……でも別にマツリは元気だから大丈夫だよ!」

結局、元気に答えてマツリは笑顔を返した。
「悩むこと?そうだね、何かあったら身体を動かすとか、そっか。散歩、してみようかなあ」
 
11/7 21:17:54
> 白鬼祀里(85)
ミィリス(ENo.354)
「あー…私、水を操るのが得意なんですけど、水の流れと同様の物として認識してしまうのか、空間の動きと言いますか、周囲の気の流れがちょっとだけですが見えちゃいまして…少々獰猛な気が辺りに残っていたのが気になったのですが…。

いえ、何事も無いのであればよかったです。」

あくまで単純に気になって聞いただけのようだ。
よくよく考えれば様々な者が集まるこの地だ。自分だって人の皮を被った竜と言える存在だし、外見だけでは気付かぬ様な力を持っていても特段珍しい事でもない。

それに戦闘の修行であるとすれば多少なりとも攻撃的に動く事もあるだろう…。少々軽率な質問だったかもしれない、と詮索するのを止める。

「ええ、良い物ですよ、静かな場所の散歩は。心が落ち着きますし、色々と悩む事がある時も部屋に閉じこもるより考えに整理が付きやすくて頭がスッキリするので私は好きですね…。」
11/7 20:57:56
> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「うん、いい場所だよ!マツリは修行中だからね。
散歩も素敵だね?あんまりそういうこと考えたことなかったけど、たまにはしてみようかなあ……」
マツリは気楽な調子で応えた。特に引っ掛かることはない様子だ。

「何か……?んーん、特になにもないけど、どうかしたかな……?」
目の前の竜が何を得手としているのか、少女は知らない。だから、何を言わんとしているのかわからないと言った様子で首を傾げるだろう。
気の流れと言えば、少女は人の姿に近いがそれではないものを持っている。そんなことも見えるかもしれないが、この星にはそんな存在ばかりだろう。
11/7 20:28:12
> 白鬼祀里(85)
ミィリス(ENo.354)
「なるほど…静かで良い場所ですね。周囲に気を張る必要もそう無さそうですし、物事に集中して打ち込むにはとても向いてますね。

ええ、特に目的は無いのですが、散歩してました。私も実のところ、静かで閑散とした所でのんびりするのが好きなもので。
こういった川のせせらぎが良く聞こえるような場所は特に…。
水の… …?」

何かを感じたのか、ここで言葉に詰まる。

「あの、つかぬ事を伺いますが…何か、あったので?」

水の流れとは気の流れにも通じる部分がある。専門家ほどではないが、水を操る者にとって多少なりともそれに関しては敏感である故に、周囲の気の流れに自然の物とは思えぬものを感じていた。
11/7 15:09:35
> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「あはは、ごめんなさいだよー。マツリ集中しちゃってて!」
声が裏返る様子に恥ずかしそうに笑って、マツリも手をおろした。対象ホールドアップになっていたのには気づいていないようだ。

「うん?そうだよー、マツリのおうちがあれだよ。あなたは散歩かな?この辺は人が少ないから、修行にうってつけなんだよね」
言って、辺りを見渡した。人はほとんど訪れないし、開拓も疎らな最初の地点に近いだろうか。そのせいもあって人通りは少ないが、マツリはそれを利点と捉えているようだ。
11/7 13:40:50
ミィリス(ENo.354)
気まずい間が出来てしまう。傍から見れば互いに両手を上げて見合うシュールな光景になっているかもしれない。

「あ…あー…いえ、こちらも平気です。大丈夫ですよ?べべ別にちょっと驚いただけで怖かったなんて思ってませんし?」
互いに敵意が無い事を理解し安心したのか、ホールドアップの姿勢を解いた。
必死な弁明で声が裏返っている。今更『怖くない』などと誤魔化してももう遅い。

「えと…殆ど人の気配がしなかったので無人の地かと思ってたのですが…もしかしてあなたの、マツリさんの住居でした?
先程も、とても集中して修行されてましたし…。」
11/7 09:59:55
> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「あわわっ、大丈夫だよ!大丈夫……マツリは平気だよ!」
人が来るとは思っていなかったので、油断しなかったといえば嘘になる。それにしても人を怯えさせるのはよくない。敵意がないことを示され、自分の刀から意識をそらすよう両手を振った。

対面ホールドアップの形になった。意図はしていない。
11/7 07:37:03
> 白鬼祀里(85)
ミィリス(ENo.354)
「あっ…気付かれちゃいましたか。
静かな川だったのでちょっとうろついてみたくなっただけだったんですけど…たっ、鍛錬のお邪魔でしたらすみませんッ!」
水竜の少女が姿を現し、焦り気味の顔でホールドアップしている。刀を見て斬られると思ったのだろうか。
11/7 03:18:23
> ミィリス(354)
マツリ(ENo.85)
「――!……だれかいる、かな?」
少女は緊張していた。だから、接近する何者かにも気づいた。刀を腰に吊り、気配のある方に向き直るだろうか。
11/7 03:08:19
ミィリス(ENo.354)
(おや、あの方は…修行中か、邪魔しないほうがいいかな…?)
一人の竜が鍛錬に打ち込む少女に気付き、さくり、と川に沿って歩いていた足を止める。
11/7 02:34:08
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