捨てられた廃神殿
何処かの海辺に残された、神殿跡地。
かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。
――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ちょっ、身の回りの事やってくれるのは嬉しいですけど、歯磨きくらいちゃんと自分でしますから!」
実はこの竜、ホラーが苦手である。お化け屋敷に連れて行ったらカリスマ大崩壊して絶叫するタイプだ。
「うん、美味しいです。外と中で触感が違うってのがまたいいですね。
…あー…そういえば他の方には渡しそびれちゃいましたね。
結局あの後、私の従者…ディニーが来ててバタバタしちゃいましたから。
…まあ、日持ちはする様に作ったんで傷んだものを渡すって事にはならないようにしてますけど。」
実はこの竜、ホラーが苦手である。お化け屋敷に連れて行ったらカリスマ大崩壊して絶叫するタイプだ。
「うん、美味しいです。外と中で触感が違うってのがまたいいですね。
…あー…そういえば他の方には渡しそびれちゃいましたね。
結局あの後、私の従者…ディニーが来ててバタバタしちゃいましたから。
…まあ、日持ちはする様に作ったんで傷んだものを渡すって事にはならないようにしてますけど。」
2/17 02:50:14
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「磨かなかったラ夜な夜な私がドアをすり抜けテお世話しに・・・」
(冗談めかして笑う。しかしもはや新手のホラーである)
「むぐむぐ・・・そういえば他ノ人には渡したノ?
私はミィリスさんくらいしか渡せないかラそれしか作ってないケド、全部手作りってなると凄いノよ」
(あまーい、と美味しそうに貰ったホワイトチョコを一口かじっている)
(冗談めかして笑う。しかしもはや新手のホラーである)
「むぐむぐ・・・そういえば他ノ人には渡したノ?
私はミィリスさんくらいしか渡せないかラそれしか作ってないケド、全部手作りってなると凄いノよ」
(あまーい、と美味しそうに貰ったホワイトチョコを一口かじっている)
2/16 23:41:07
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「お菓子で体が温まるのは良いですね…歯磨きくらいちゃんとしますよ?」
これまでの堕落っぷりを見られていると、ほんとにちゃんとするのかいまいち怪しい。
人に変身しているし、磨かなかったら多分虫歯できるのでは?
「どうぞどうぞ、お好きなタイミングで食べて下さいな。…私も1個、貰ったチョコを頂きましょう。」
これまでの堕落っぷりを見られていると、ほんとにちゃんとするのかいまいち怪しい。
人に変身しているし、磨かなかったら多分虫歯できるのでは?
「どうぞどうぞ、お好きなタイミングで食べて下さいな。…私も1個、貰ったチョコを頂きましょう。」
2/16 16:03:36
ライム(ENo.329)
「可愛いでしょ! チョコは身体が温まるかラ、寒いときはぜひぜひ食べテ欲しいノよー。でも食べた後はちゃんと歯磨き!」
(開拓で竜の虫歯なんてアイテムがあるらしいし、きっと竜でも虫歯にはなるのかもしれないと)
「むふふー、ねぇこれ少しここで食べテ良い?
あんまり貰うこと無かったシ、すっごく、すっっっごく嬉しいナ~」
(開拓で竜の虫歯なんてアイテムがあるらしいし、きっと竜でも虫歯にはなるのかもしれないと)
「むふふー、ねぇこれ少しここで食べテ良い?
あんまり貰うこと無かったシ、すっごく、すっっっごく嬉しいナ~」
2/16 09:53:29
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「喜んでもらえたならなによりです。…ライムさんのチョコはどんなのかな…っと。」
出てきたのは手作りの、軽く摘まんで食べやすそうなチョコ。
「…かわいい、ですね。…ありがとうございます。」
ハート型の可愛らしい見た目に思わず笑みが零れる。
月並みなお礼ではあるが、内心とても喜んでいる。
出てきたのは手作りの、軽く摘まんで食べやすそうなチョコ。
「…かわいい、ですね。…ありがとうございます。」
ハート型の可愛らしい見た目に思わず笑みが零れる。
月並みなお礼ではあるが、内心とても喜んでいる。
2/16 01:52:50
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
(包みの中身は小さなチョコが8つくらい。
細かく見ればじゃっかん厚みがまちまちで、売り物ではないようだ。外側はパリッとした黒いチョコで、内側はまろやかなミルクチョコになっているらしい。
ゲームしながら片手でひょいと食べやすい一口サイズ!)
細かく見ればじゃっかん厚みがまちまちで、売り物ではないようだ。外側はパリッとした黒いチョコで、内側はまろやかなミルクチョコになっているらしい。
ゲームしながら片手でひょいと食べやすい一口サイズ!)
2/16 00:50:18
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「おーおー、手作りナ感じ! 凄いかどうかじゃなくテ、ミィリスさんから貰えただけで嬉しいノよ。それに手作り!」
(炬燵に入って即開けだ。ぐーたらなお姫様が自分の為に手作りしてくれたと思うと、抑えきれずに笑みが溢れる。にやにやしてて怖い)
「あ、もちろん良いノよ良いノよ。私も凄くないケド気持ちは充分!」
(炬燵に入って即開けだ。ぐーたらなお姫様が自分の為に手作りしてくれたと思うと、抑えきれずに笑みが溢れる。にやにやしてて怖い)
「あ、もちろん良いノよ良いノよ。私も凄くないケド気持ちは充分!」
2/16 00:45:40
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ええ…あまり凄い物は用意できませんでしたけど、私からのプレゼント、ってやつですかね。」
青い包装紙をはがして箱を開けたならば、中には甘そうなホワイトチョコレートが入っている。
所々形がちょっと歪んでたりするが、何とかして整えようとした感がある形だ。
「私も、開けますよ。ライムさんのチョコレート」
青い包装紙をはがして箱を開けたならば、中には甘そうなホワイトチョコレートが入っている。
所々形がちょっと歪んでたりするが、何とかして整えようとした感がある形だ。
「私も、開けますよ。ライムさんのチョコレート」
2/15 21:44:42
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「わ、もしかしてこれチョコなノよ? ・・・改めテ本当に貰えると嬉しい!」
(上から下から横から、くるくる箱を見回して)
「ねぇねぇ、これ、開けてモ良い? とても巣まで待ちきれないノよー」
(上から下から横から、くるくる箱を見回して)
「ねぇねぇ、これ、開けてモ良い? とても巣まで待ちきれないノよー」
2/15 03:26:48
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「……ありがとう、ございます」
ちょっと少しの間、思考が停止していた。
確かに先日話はしたが、本当に自分が身内以外からチョコを貰える日がくるとは。
「じゃあ…交換、ですね。」
そう言って、隠し持っていた青い包装紙の箱を差し出す。
ちょっと少しの間、思考が停止していた。
確かに先日話はしたが、本当に自分が身内以外からチョコを貰える日がくるとは。
「じゃあ…交換、ですね。」
そう言って、隠し持っていた青い包装紙の箱を差し出す。
2/15 02:58:46
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「えっとね、えっと・・・バレンタイン、ちゃんとチョコレート作っテ来たかラ、ミィリスさんに受け取っテ欲しいノよ!
というか受け取っテください!」
(シュッ、ボクシングのパンチくらい素早く小さな包みを差し出した。可愛らしいリボンで上をきゅっと結んである)
というか受け取っテください!」
(シュッ、ボクシングのパンチくらい素早く小さな包みを差し出した。可愛らしいリボンで上をきゅっと結んである)
2/15 02:33:16
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「どうぞどうぞ…ところで、どうしました?」
(あの袋もしかして…いや、まだ焦るのは良くないですね)
手にした紙袋が少し気にはなっているようだが…
恐らく、何か急用ができたのかな、くらいの気持ちで聞いている。
(あの袋もしかして…いや、まだ焦るのは良くないですね)
手にした紙袋が少し気にはなっているようだが…
恐らく、何か急用ができたのかな、くらいの気持ちで聞いている。
2/15 02:02:16