捨てられた廃神殿


何処かの海辺に残された、神殿跡地。

かつて何かを祀っていた場所の様だ。争いがあったのか災厄が起きたのか定かではないが、辛うじて残されていた手記によればかなり昔にここは捨てられ、以降滅多に人が寄り付かない忘れ去られた廃墟と化しているらしい。

――現在、此処を見つけた一人の竜が仮住居として住み着いている。

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> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「・・・そう? もし寂しくなったラ、巣を無理矢理に動かしてでモ慰めに行くノよ!

ん、じゃあしんみりな話をさせちゃうのモ悪いかラ、そろそろお鍋食べよっか。鳥のお出汁が出てるノよ~」​​​​​​
(朝御飯くらいの控えめな量を二人分のお鍋とご飯でよそうと、炬燵ちゃぶ台に置き)
2/7 16:22:43
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「そうですね、あんなものは作ってはならない…生き残った兵器たちもどうか幸せを見つけてほしいものです。

…ああ、ごめんなさい。しんみりさせちゃいましたね。
――大丈夫、なんだかんだ言っても正直な所、こうして一緒に遊んでくれたりご飯食べたりするだけでも、十分たすけられてますよ。」

前日といい妙に素直ですね。
2/7 02:17:47
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ひえ・・・機械の兵器はあってモ、そういうノは見たこと無いかナ。こっちで同じ間違いをしないよう、大きな戦争が怒らないことを祈るノよ・・・平和に生きて欲しいね

う、そうだよね。・・・何か、寂しさを減らす事で手伝えることって無い? あまり私が関わるノもおかしいケド、やっぱりミィリスさんは放っテおけないノよ?」

(いかにも一人で溜め込みそうなタイプにみえる、開拓を終えた後も心配なのだろう)
2/7 01:31:15
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ええ、器用ですほんと。

作っていた人間たちが、理性のない生物兵器を抑えきれずに自滅、そこから、敵も味方も分からないまま同士討ちして滅んだ感じですかね。目に映るモノ全て襲い掛かる野良ミュータントになってるのもいるらしいですけど。
自我に目覚めて生きている物については、聞いた話では一人で生きている者もいれば、改造生物の研究所跡地を使って同じ境遇の者を集めて生きている者もいるらしいです。

私ですか?…そうですね、確かに家臣達は頼りになりますが…やはり、寂しい時はあります。家族や親族といった同族の者が、誰もいないのは…。」
2/7 00:51:32
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「身振り手振りで伝えるみたいナ感じかナ、器用・・・
大半は滅んだっテさらっと言うケド、それはそれで凄い・・・ミィリスさんみたいに、一人になっちゃった魔物さんも少なくなさそうナノよ。
ミィリスさんは臣下さんとかがいるケド、やっぱり寂しくなったりするノ?」

(お鍋がくつくつ沸き立ち、髪も綺麗に櫛が通るようになった。んんーと伸びをして気だるげな体を動かし)
2/6 23:20:37
ミィリス(ENo.354)
「そうです、サハギンみたいなの。

喋れないけど喜怒哀楽はハッキリしてるんですよ。その時の気分で楽器の音で返してくるんです。
言葉は無いけど意思疎通はしやすいですね、裏表無いですし。

改造生物はまぁ…あればかりは『負の遺産』としか言いようがないですね。一部の狂った人間が他の種族に勝つために非人道的、いえ、人でなくても非道としか言えないような、危険な研究を行った結果ですから…。
それで長生きできるのは…どうなんでしょうね、彼らにしか分からない様な苦難もあると思います。
大半は滅びましたが、一部は自我に目覚めてそれぞれの道を歩いているらしいです。」

じっと大人しくしたまま髪をとかれながら語る。
ちなみに話したほとんどの相手が顔見知り程度であり友達とは言い難い。引き籠りボッチ姫だから仕方ないね。
2/6 20:56:41
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「魚人さんは聞いたね、そうそう東国出身で・・・サハギン?みたいナ感じノだっけ。

ふむむ、喋れないセイレーンさんもいるんだ。楽器・・・全然やったことモ無いケド楽しそうかモ。
改造生物なんテあるノよ? なんか・・・道徳的にどうなんだろ、戦争してる時だから仕方ないのかナー・・・でもこう、改造されてモ長く生きられるんだね?
それは良かった・・・のかナ」

(なかなかに重い。髪をとく手もじゃっかん重くなる。
それにしても意外と知り合いが多くてなんだか安心だ、といった顔で。​​​​​​)
2/6 19:39:45
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「あら、そうですか。じゃあお言葉に甘えます。」

髪をといてもらう。

「ディニー以外の印象的な家臣ですか…魚人の従者、は話しましたっけ?
元は東国出身の魔族の家系らしいですけど、剣技が得意で護衛やってたり、あとメイドみたいな家事もやってもらってますね。

それから、直接的な家臣ではないのですが、同じ海域に住んでるセイレーンがいます。生まれつきか何かの呪いか、喋れないんですけど、楽器の演奏が上手な方ですね。

あとは…そこまで親しくはないんですけど、森に住む樹の精霊、元お姫様の蜂人…それから、戦争時代に特に戦火の激しかった土地で作られた改造生物の生き残り、なんかもいますね。」

端から頭に浮かんだ知り合いの特徴を並べていく。
2/6 17:07:11
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「ありゃ、私はこうやってるノ楽しいケド・・・むむむ。じゃあまたそっちノ世界ノお話を聞かせて欲しいナー」

(くつくつとお鍋を温めながら、髪に櫛を通す。さらさらだ)

「ディニーさんみたいナ、印象的ナ臣下さんって他にモ居るノ?
それに知り合いとか噂を聞いたくらいでモ良いかラ、どんな魔物さんが居るのかナって興味が尽きないノよ!」
2/6 14:25:16
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「あ。ありがとうございます」

コップを手に取り少しずつ飲む。

「飲みはしますけど、それほど強いわけでも無いですからねぇ…。
むー…なんだか従者みたいに使ってるみたいで悪いですね…あ、でも髪はといてほしいかも。」

何度かやってもらってる内に髪のとき方が気に入っていたらしい。
小声の安堵は耳に入らなかったようだ。
2/6 13:40:44
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「マッサージ・・・ふむむ、手ノ刺激がちょうど良いのかナ。とりあえずお水ね、水分補給は大事~」

(お水の入ったコップを起きつつ、お鍋に少し具材を入れて温める。朝だしご飯入れてお雑炊でも良いなと思いながら)

「結構お酒嗜んでてモ、気だるい~とかはあるんだね。わざわざ出てこなくてもたまには朝の支度するかラ、ゆっくり休んでて良いノよ? それとも髪とき?
・・・怒ってはなかったみたいで良かったノ(小声)
2/6 13:21:56
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「鱗洗い…?マッサージではないんですか…?」

手のツボへの刺激が結構気に入ってたらしい。
知らずに見たら明らかにそれっぽい顔をしているが、決して怒ったつもりはないので、そのビビり様に『?』の顔。

「んーそうですか…なんだか思いっきり寝た気分です…ちょっと体がだるいかも…。」

そうは言いつつも、なんとか炬燵から這い出てきた。
2/6 01:14:49
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