RNo.322 魔法少女の夢工房

「ふむふむ…大鎌か。それなりの業物だったりするこれ？」

11/24 21:19:15

レイル(ENo.309)

「ふむー……んん。どうしようかな、それじゃあひとつ頼んでみようかなぁ」

つ、と空間をなぞり、収納していたものを取り出した。
頭に水晶のついた大鎌の、持ち手の部分が真っ二つに折れてしまっていた。

「ボクね、棒術に適正があるらしいからそれに刃つけて大鎌を得物として使ってたんだけどさ。
　なかなかこれ直す機会に恵まれなくて暫く放置してたんだよねぇ」

11/24 21:17:21

「(…かわいい。)
ん、仮にも魔女工房だからねここ。オーダーメイドも承っているよ。」

11/24 21:13:20

レイル(ENo.309)

「そりゃねー。自慢の縁さ」

ぱっちりウィンク。

「ほほうなるほど……ん、オーダーメイドで創ってくれるのかいこれ？」

11/24 20:59:51

＞ルーザス(252)

「ん、そだよ。夢は何処にでも繋がってるからね。」

11/24 20:58:58

「キミの人脈も大概だねぇ…。」
~~おまいう~~

「純粋に固い。ついでに言えば創るときに形状の融通がきくからふつーに武器としても使える。」

11/24 20:57:40

ルーザス(ENo.252)

「うっし、俺の恥の対価は貰った！」
満足げである。
「なあ、ここってどこにでも繋がってるんだったか？」

11/24 20:54:06

レイル(ENo.309)

「ふつうは有翼人種だったりなんだったりの特権だしねー。
　うん、そんな感じ。ちょっと知り合いの邪神から貰ったの」

知り合いの邪神#とは

「なるほ。……痛いって、それはそういうエンチャントでもかかってるのかい？壊れるの嫌だからボクは殴らないだろうけれども」

11/24 20:50:43

「飛べるって結構希少な能力だからねぇ。
…ほむん？それ、空中にを足場にできるとかそういう類いのやつ？

そそ。詠唱や術式の行使をある程度代わりにやってくれるの。魔法専用の純粋な補助道具だね。ついでに言えば、殴るととてもいたいってくらい。」

11/24 20:44:29

レイル(ENo.309)

「誰でもかぁ。空、駆ける事は出来るけれど飛ぶとかはしたことないんだよねー。むしろ空に足つけてられるぶん、こっちのほうが気が楽といえば楽かも？」

そう言って、自身が履いている白い靴を指した。

「えんざんほじょ。意味合いは大体分かる。魔術の行使に必要な詠唱だとか動作だとかの部分を担当してくれるってことだよね？」

11/24 18:44:36

「そだねー、その二つはわりかし王道の魔女道具。箒は純粋な飛行媒体。乗れば誰でも飛べる乗り物だよ。ステッキのほうは魔法の演算補助だね。」

11/24 14:46:54