不香の花満つる館

星降の国の外れにある格式高い佇まいの邸宅。
周辺に他の建造物は見当たらず、真白の雪に覆われた大地はしんと静まり返っている。

時折人の出入りがあるが、居住者は少女一人のようだ。
館の灯りは昼夜を問わず雪道を照らしている。

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> ツェトニカ(620)
(ENo.577)
12/11 01:40:22
> ツェトニカ(620)
ソラナム(ENo.577)
ありがとう。
転ばないようにねー。

(ツェトニカの後ろ姿を見送ると二回へと階段を上っていった)
12/11 01:37:47
> ソラナム(577)
(はっとして顔を上げれば柔らかな色を宿す瞳と目が合った)
(無意識の内に肩に入っていた力が抜けていく)

すぐに用意しますね。
持っていきますから、お部屋で待っていてください。

(こくこくっと頷くと今度こそ踵を返して足早にキッチンへ向かう)
12/11 01:37:27
> ツェトニカ(620)
ソラナム(ENo.577)
そっか。
じゃあ何処かで良い暇潰しの材料を見つけられたのかもね。

……ツェトニカ、俺、紅茶が飲みたいな。

(視線を下に落としたままのツェトニカにふにゃりと微笑み掛ける)
12/11 01:37:03
> ソラナム(577)
えっと……、わからない、です。
しばらく会ってません。

でも、最後に会った時も、いつもと変わらない感じだったと思います。

(呪いのタイムリミットを大幅に縮められかねない、彼の機嫌を損ねるような真似はしなかったはずだ)
(少々不安げな面持ちでコルセットの前で両手を組む)
12/11 01:36:39
> ツェトニカ(620)
ソラナム(ENo.577)
着替えちゃうからタオルはいいよ。
……それよりヴラズィは?変わりない?

(制服のマントを外しつつ室内をざっと見回す)
(悪魔の姿も気配も無い。館の中には自分と少女の二人だけのようだ)
12/11 01:36:14
> ソラナム(577)
おかえりなさい。

……あ!
タオル、持ってきます。

(ソラナムを出迎えたのも束の間、慌ただしく踵を返す)
12/11 01:35:49
ソラナム(ENo.577)
(邸宅の玄関先に降り積もっている雪の下から這い出るようにして男が姿を現す)
(すっかり湿った髪を撫で付けながら扉を開けて)

ただいまー。
いやー、濡れた濡れた。

(ととと、と此方に駆け寄ってくるツェトニカに親しげに手を振る)
12/11 01:35:26
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