アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
そっか。
学院の中に居心地の良い場所があるなら、無理に外に出ることもないね。
俺はずっと同じ場所にいるのってあんまり得意じゃなくてさ、ちょっと羨ましいや。

(料理を挟んでエコーの隣に腰を下ろし、中にまだ何か入っているらしい鞄を膝の上に乗せる)

今日の料理はエコちゃんへのお礼だからねー、いつもより豪華版。
でもほら、シチュエーション的にはピクニックだよ。解放的でしょ?
さ、食べて食べて。

(容器の蓋を回収しつつ手で食事を促す)
1/12 22:36:35
エコー(ENo.333)
はい、特別用事がなければ街には出ません
エコーには……学院の中が丁度よいですから

(そうしてソラナムに促されるまま、中庭の長椅子に腰掛ける)
(普段は階段や段差の端に座っているので、どこか新鮮さを感じた)

(所在無さげに座っていると、ずらずらと並べられる料理に目を丸くする)
ソラナム様、こうした料理は凡そピクニックには似つかわしくないのではと、エコーは目を丸くします
………随分、沢山お作りになられたのですね
1/12 21:28:47
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
じゃあエコちゃんはあんまりお出掛けとかもしないのかな。
息抜きに学院の外の景色を見てみたくなったりしない?

(剣術の稽古と聞けば、真面目だなー、と図書館で本と向き合っていたエコーの姿を思い返す)
(話をしているうちに中庭に至り、近場のベンチを手で示してエコーに着席を促す)
(鞄をベンチに下ろして中身を確認しながら)

家事全般得意なんだー、料理は特に好き。
お礼として振る舞う料理なんだから自分の手で気持ちを込めたいなーって思って作ってきたんだ。

はい、どうぞ。
口に合うと良いんだけど。

(そう告げながら鞄の中から角型、円柱型、ボウル型の3つの容器を取り出してベンチに並べる)
(角型の容器にはサーモンとほうれん草のテリーヌとクラッカーが、)
(円柱型の容器にはパセリを振ったヴィシソワーズ、ボウル型の容器には卵を添えたラタトゥイユが入っている)
(綺麗な白い布に包んだフォークとスプーンをエコーに差し出し、召し上がれ、と微笑んだ)
12/29 00:31:58
エコー(ENo.333)
はい
わざわざ学院の外に出て食事を摂るのも大変ですから

しかしピクニック……ですか
エコーは中庭はほとんど剣術の稽古でしか使っていませんでしたから、少し新鮮です
(そう言ってちらりとまた鞄を見て)
……それも手作りとは
ソラナム様が手料理を作るとは思ってもいませんでしたと、エコーは正直な感想を言います 意外とマメなのですね
12/29 00:05:48
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(図書館を出ると歩調を緩めてエコーの隣に並び、中庭方面へ足を向ける)
(彼女の疑問に対し、うんうんと頷きを返した)

そんな感じかなー。
エコちゃんが見たのが食べ歩きなら、今回は座って食べるつもりだからちょっと違うけど。
あ、それに俺のは手作りだからね。

お手軽にピクニック気分を味わえて俺は好きだよ、中庭。
エコちゃんは普段は食堂で食べてるの?
12/28 03:22:07
エコー(ENo.333)
中庭……?
屋外で食事を摂るのですか、とエコーは首を傾げます
(そう言って言葉通りに小さく首を傾げる)
(てっきり学院の食堂などに行くものとばかり思っていた)

以前町に出たときに露店で食事を買ってそのまま食べている方を見かけましたが……
そういった類のものなのでしょうか
(首を傾げたままで鞄をまじまじと見つめ、ソラナムの後ろを歩く)
12/28 03:12:09
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(敬称を省いてもらえるのだろうかという期待の元、お、と声を挙げたが、叶わずに小さな苦笑を零す)
(片付けの様子を感心した面持ちで見守り、図書館の出入り口の方向へエスコートするように腕を広げ)

良かったー。
準備はもうしてあるんだ。
今日は天気も良いし、せっかくだから中庭でどうかな。

(肩から提げた口の広い鞄を片手でポンポンと叩き、先導するべく歩き出す)
12/28 02:42:52
エコー(ENo.333)
(声をかけられ、本から顔をあげてソラナムの方へ視線を移す)
ソラナム……、……様
お変わりないようですね 呼び方とか
(本を閉じて、スカートのすそをつまんで恭しくお辞儀した)

問題ありませんソラナム様
(インクの瓶をなぞり何か一言二言呟く、すると一人でに羽ペンとインクが片づけられた)
作業でしたら今終わりましたので、とエコーは露骨に食事を優先します
12/28 02:35:13
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(図書館に足を踏み入れ、きょろきょろと辺りを見回しながら進んでいく)

……あ、いたいた。

(目的の人物を発見すると緩やかな足取りで彼女に歩み寄り)

やっほー、エコちゃん。
今、平気?
この前のお礼にご飯を、……って思ったんだけど、勉強で忙しいかな。

(様子を窺うように首を傾げて返答を待つ)
12/27 20:23:44
エコー(ENo.333)
(図書館の大きな机の一角に一人座っている)

(羽ペンや書類、図書館の本が机の上には置かれ、)
(白紙のページ――いつも持ち歩いている本の――を開き、もくもくと何かを書き込んでいる)
 
12/27 20:18:56
(ENo.577)
12/27 20:12:47
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
あちゃ、叱られちゃった。ごめんごめん。
でもほら、俺のせいで難しい顔になったなら、俺がどうにかするのが道理かなって。

(軽い調子で謝罪しつつ彼女の額から指を離す)
(呼び捨てにしてくれていいのに、と再度思ったが口にはしない。自分も彼女の呼び方を改める気はないのだから)

わー、本当?
期待はちょっとくらいはしてほしいんだけど、とりあえずオーケーしてくれて嬉しいよ。
腕によりをかけて用意するから楽しみにしててね。

それじゃあ、俺は書庫に行くよ。
またねエコちゃん。

(にっこりと微笑むと手を振りながら書庫の方向へと歩き去っていった)
12/27 02:21:56
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