アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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エコー(ENo.333)
ソラナム様……
(額に触れる指をまじまじと見て、しばらく黙り込み)

馴れ馴れしいです
初対面の相手には軽々しく触れないほうがよろしいかとエコーは思います

国外からいらしていたのですね
エコーもさほど詳しい訳ではなく、説明できないのが残念ですが……
(お役に立てたならばなによりです、と言って軽くお辞儀をする)

はい
期待はしていませんが、食事でしたらエコーはそれなりに楽しみにしておきます
12/27 02:09:40
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(より一層の険しさを見せる少女の眉間を指先で伸ばしてしまいたい衝動を堪え)

難しい顔しないでよ、エコちゃん。 せっかく可愛いのに勿体無い。
俺の目的なんて大したことないからさ。

(――きれなかった。エコーの眉間に寄った皺を優しい手付きで伸ばしていく)

自分の所属する場所についての知識を深めたいっていうのはそんなに可笑しなことかな。
俺は外から来た人間だから、学校は勿論エメドレアについてもあんまり明るくないんだよね。

(書庫と聞いてそちらの方向に顔を向ける。なるほど、と頷きを一つ)

それは名案。
助言ありがと、助かるよ。
今度美味しい物をご馳走してあげるね。
12/27 01:35:10
エコー(ENo.333)
目的の為……
(魔術師のいう「真理への到達」の事を真っ先に頭に思い浮かべ、眉を顰めて鸚鵡返しに呟く)
(召喚魔術なんて、いかにもそうした魔術師が好みそうな学問だ)

……学校について調べたいとはまた奇異な方ですねと、エコーは本心を隠さず言います

ここの設立はおよそ600年前ですから……
本気で調べるのなら、書庫の方を当たってみては如何でしょう
古いものや貴重な蔵書はそちらにあるとエコーは思います
12/27 01:13:52
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
やった、ありがと。
エコちゃんは優しいなー。

(少女の頭に伸ばし掛けた手をふと止め、適当に振りながら下ろす)
(先日の同寮の先輩の忠告が脳裏を過ぎった。何かの間違いで刺されたい願望は無い)

エコちゃんは自分の使える魔術に則して学科を選んだんだね。
俺は自分の目的に則して選んだ結果、召喚科。
魔術の適正で考えたら他の学科の方が向いてたかもしれないけど。

(少女が小声で洩らした評価に、酷いなー、と冗談交じりに口を尖らせる)

ちょっと調べたいことがあってさ。
この学校について、色々ね。
12/27 00:39:00
エコー(ENo.333)
……ダメという訳では……ありませんが
(むう、と声を漏らして、しぶしぶと言った様子で)

はい、エコーは錬金科です
エコーの使える魔術だと、他の科では少々厳しそうでしたので
(鉱石科なら問題ないかもしれませんが、と付け加えて)

召喚科ですか
この辺りの棚は、考古科の分野のように思いますが……とエコーは首を傾げます
他学科の分野にまで手を出すほど勤勉な方にも見えません
12/27 00:26:15
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
ソラナムでいいよ。

(ひらひらと軽く手を振ってみせる)
(表情をやや険しくした少女とは対照的に飄々とした態度で首を傾けて)

うん、エコーでしょ?
だからエコちゃん。

(だめ?、と戯れのように首を反対方向へ倒した)

錬金術、ってことは、エコちゃんは錬金科?
俺は召喚科なんだ。
まあ、今日はそれ系の本を探しに来たわけじゃないんだけど。
12/27 00:11:51
エコー(ENo.333)
はい、よろしくお願いします、ソラナム様
(恭しくお辞儀してから、差し出された手を握り返した)

(が、呼ばれた名前に眉をひそめて)
……エコではありません、エコーの名前はエコーです

錬金術に関する書物を探していたのですが……
どうやら別の書架だったようですね
(目線を本棚へと移し、まじまじと並んでいる本を見つめる)
12/26 15:40:14
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
怪我が無いなら良かった。
俺もよく周りを見てなかったからさ、お互い様ってことで。

(ね、と人懐っこい笑みを浮かべながら小首を傾げてみせる)
(“エコー”とは少女の名なのだろう。見覚えがないので同じ寮の学生ではなさそうだ)

俺はソラナム。よろしくね。
エコちゃんは何の本を探してたの?

(笑みを深めて片手を差し出しつつ、ちらりと書架へ横目を遣る)
12/26 01:42:06
エコー(ENo.333)
いえ、問題ありません
(「ご心配なさらず」と付けたして顔を上げた)

ぶつかってしまったのは、エコーの方ですので
書架の方を見ていて前を見て居ませんでしたと、改めてエコーは謝罪します
 
12/26 01:32:11
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
おっと。

(衝突、と呼ぶには随分軽い衝撃。幸い抱えていた本は一冊も落とさなかった)
(どうやら誰かとぶつかったらしいと視線を書架から前方へ向ければ此方に頭を下げる少女の姿があった)
(少々体を折って手と頭を横に振り、彼女の顔を覗き込むようにしてその様子を窺う)

いやいや、此方こそ。
大丈夫?怪我は無いかな。

(痛かったでしょ、とすまなさそうに眉尻を下げた)
12/25 02:06:31
エコー(ENo.333)
………っ
(書架を歩いていた少年と軽くぶつかってしまい、持っていた本を取り落とす)
(慌てて本を拾い上げると、少年の方を見て頭を下げた)

…申し訳ありません、前方不注意でした と、エコーは平謝りをします
12/25 01:54:08
ソラナム(ENo.577)
(賑わう一階を足早に通り過ぎて地下階へ)
(並び立つ書架の間をするりと抜けながら幾つかの本を手元に集めていく)
(選び取っているのはどれも魔術学校の歴史に関する書物だ)
(淡く翳るグラスグリーンの瞳は感情を交えずに整然と並ぶ背表紙の文字を追っている)
12/25 01:11:54
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