アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
うん、すっごく。
自分が作った料理を美味しそうに食べてくれる人がいて、俺は嬉しいよ。
喜んでもらえたら、それだけ作った甲斐があるからね。

(良い食べっぷりだ、と女の子に言うのは気が引けた)
(再び交わされた握手に、ありがと、と瞳を細める)
(切り替えられた話題の内容にはきょとりと瞬いて)

……毒なんて入れてないよ?

(恐らくはそういった意図での作法なのだろうと推察して苦笑する)

俺は散々味見したからお腹減ってないんだよねー。
もう少し時間が経ったら部屋で晩御飯の準備でもするよ。

食べるより作る方が好きだし、エコちゃんが沢山食べてくれたから、俺はそれでもう満足。

(言葉通り満ち足りた様子で、草色の瞳は穏やかな色を宿している)
1/20 23:28:15
エコー(ENo.333)
エコーは手……美味しそうに食べてますか
(ぐにぐにと自分の顔を触り困惑する)

学ぶ目的……
(ない訳ではない、師から教わる剣術や、より効率的な霊力の運用……つまるところ、戦うための技術──)
(が、それらを話してもより重い空気を作るだけだろう)
(なので、「はい」と短く返して、差し出された手を軽く握った)

……ところで
ソラナム様ご自身は食事を摂られないのですかと、エコーは目を細くします
エコーの家では出された食事はまず相手に食べさせてから口にしろと食事の作法を習う前に教わりました
ソラナム様も食べるべきではないでしょうか(ジトッ)
1/20 23:11:16
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
ふふふ、なんとまだあるんだよ。すごいでしょ。

(困惑気味のエコーとは対照的に面白そうにぽんぽんと鞄を叩く)
(話題が自分の在学理由から離れたことに内心ほっと息を吐いたのも束の間)
(エコーの様子の変化に気が付き、彼女の話に静かに耳を傾ける)

そっか、……大変だったね。

エコちゃんがこの学園に逃げてきてくれてよかったよ。
お陰で俺は自分の作った料理をこんなに美味しそうに食べてくれる子に出会えた。

(“ここに逃げ込んできた”――もうほとんど見えないはずの左目が少しばかり痛んだ)
(努めて穏やかな笑みを浮かべ、ゆったりとした口調で言葉を紡いでいく)

今はまだ無くても、此処にいる間にエコちゃんだけの“学ぶ目的”が見つかるといいね。
魔術に関することでも、それ以外でも。
魔術師になりたいわけでもない者同士、今後も仲良くしてくれると嬉しいな。

(そう結んで、片手をエコーに差し出した)
(先日も交わした握手を、改めて、という形で求める)
1/19 02:27:17
エコー(ENo.333)
………
(鞄の中からまた現れる食事に目を白黒させ)
…やはり料理人になったほうがよろしいのでは?

知識欲ですか、素晴らしいと思います
……下手に魔術師になろうとしたり、力を求めるより、ずっと素晴らしい事だと
(そう言ってからソラナムの質問を受けて目線を落として)
エコーには……目的はありません

ただ生きのびる為だけに、ここに逃げ込んできました
エコーには魔術以外取り柄はありませんが……ここではそれを求められますから
1/19 02:13:04
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(エコーからの評価に少々驚いた様子でぱちぱちと瞳を瞬き、思わずうろりと視線を彷徨わせる)

……そこまで言ってもらえると、嬉しいを通り越してちょっと照れるよ。

デザートもあるんだ。
よかったらこれもどうぞ。

(様子はすぐに普段のものに戻って、鞄の中から平型の容器を取り出して蓋を開ける)
(中には小振りのエクレアが2つ入っている)
(容器ごとエコーに差し出し、にこりと微笑んだ)

うーん、……内緒♡
……って言ったらつまらないか。

(人差し指を唇の前に立てて小首を傾げてみせたが、ひらりとその手を振って)

ちょっと調べ物をね。
ほら、此処でなら幅広い知識が手に入るでしょ。……自分の努力次第で。
それを将来の自分の為に活かせたらなー、って。

まあ、大した理想でも目的でもないよ。
エコちゃんも魔術師になりたくて此処に通ってるわけじゃないんだ?

(曖昧に結んだ自分の話はさっさと脇に遣って、エコー同様興味本位で尋ね返す)
1/19 01:57:58
エコー(ENo.333)
はい、その時にエコーが健在でしたら、ぜひ
貴族の方々でも、きっとお抱えにしたがると思いますよ
(食器を置いて口を布でふき取ってからコクリと頷く)
(いつのまにかほとんどの皿は綺麗に平らげられていた……意外と健啖家なのかもしれない)

(軽く会釈をしてカップを受け取り、唇を湿らせて)
………しかし、魔術師になりたい訳ではない、ですか
エコーが言えた話ではないとは思いますが──でしたら、何故この学園に? 
と、エコーは興味本位から首を傾げます
1/19 01:45:23
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
畏まりました。

(何処かわざとらしさのある恭しさを以て胸に手を当てて会釈する)
(片方の水筒を手に取り、外した蓋をカップ代わりにして、中に水を注ぎつつ)

あはは、褒めてくれてありがと。
そうだねー、そういう道もありかも。
……というか俺は魔術師になりたくて此処にいるってわけでもないんだよね。

就職先に困ったら料理の道に進もうかな。
その時はエコちゃん、俺の料理を食べに来てくれる?

(八分目ほどまで注いだ水をエコーの傍らに置き、人懐っこく微笑んだ)
1/19 00:52:44
エコー(ENo.333)
むぐぐぐ……
(返事をしようとしてから一度ごくりと飲みこんで)
…………む、失礼しました、エコーは水で構いませんよ、ソラナム様

しかしソラナム様
魔術師でなくシェフを目指されては如何でしょうか、とエコーはその周到ぶりと料理の味を見て助言します
そちらの方が大成なさるのでは?
(そういって小さく首を傾げ、また料理に手を付ける)
(表情にこそ出さないが、遠回しにソラナムの料理を「美味しい」と言っているようだった)
1/19 00:19:10
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
(苦言であると本人より告げられているというのに何処か楽しげな笑みを湛える)
(崩した姿勢のままエコーを見つめていたが、一口目を皮切りに食事に専心し出した彼女の姿に)
(どうやら料理は口に合ったようだと安心して体を起こす)

飲み物は何が良い?
水か紅茶か、少し時間が掛かってもよければコーヒーも用意出来るよ。

(鞄の中から水筒を2つ取り出し、先刻とは反対側に首を倒す)
1/13 23:50:30
エコー(ENo.333)
……本当におかしな方ですね、ソラナム様は
まだ二度あっただけの相手を大事というのは、少々問題があるとエコーは苦言を呈します

(ソラナムの方をみてそう言ってから、料理の方へ向き直って)
ですが、そうですね
ソラナム様がそうおっしゃるのでしたら、エコーに断る理由はありません
エコーは有り難く頂きます
(ナイフとフォークを器用に使い、するすると布を解くように一口大にして口に運ぶ)

(所作こそはどこの御嬢様かというほど流麗だったが、一口食べてからはわき目も振らず口に運んでいく……)
 
1/13 23:37:25
> エコー(333)
ソラナム(ENo.577)
じゃあ今度はもっとピクニックっぽい料理にするね。
料理がそれっぽかったらもうちょっと雰囲気出るでしょ。

(さり気なく次回の布石を打ちながら、食事を始めようとしないエコーを見守る)
(指先で顎を撫で、うーん、と思索し)

エコちゃんは俺の“大事な方”なんだけどなー。
ああいや、深い意味じゃなくてね。
同じ学院に通う、この前親切にしてくれた女の子。
お礼に手料理を振る舞う理由がそれだけじゃダメかな?

(手を頬に移して鞄の上で頬杖をつき、ゆったりと首を傾げる)

エコちゃんに食べてほしくて作ったんだ。
君さえ嫌じゃなかったら、食べてみてほしいな。
口に合わなければ残してくれて構わないからさ。
1/13 02:07:45
エコー(ENo.333)
ピクニックと言うよりはオープンカフェの方が近いのではないでしょうかと、エコーは修正してみます
(ずいずいと勧められるまま食器を両手に取り)

(そのまま食事を見つめてしばらく黙り込んでから)
……あの、エコーにはその
やはりこのような食事は、少々勿体ないと……考えます
ソラナム様の大事な方に振る舞うべき、だと……
1/13 01:58:04
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