先輩と後輩

<説明>

 君島&レオンの中学校時代です。
 アイコンは高校生用のをそのまま使用しています。
 イバラ時空かどうかはあえてフワッとさせています。
 〆ました。
 

<人物紹介>
 
君島 隼           
13歳 165cm 中学二年生
襟足が少し長い。
学ランを着ずにシャツの上から
黒いパーカーを着ている。
髪をよくヘアピンで留めている。
この頃は慢性的に隈があり、
“生きる”ことに対して消極的。
十ヶ瀬 玲音     
12歳 157cm 中学一年生
君島のことをリスペクトする
ストーカーじみた男。
運がとてもいい。
この頃は髪を染めておらず、
ピアスも開けていないが
既にパリピ口調。

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「誰にも命令されてないっす!
 むしろ止められてるっす!
 でもパイセン、今まで出会った人の中で一番かっけーんす!
 だから仲良くなりたいって、そんな変なことっすかね?」
7/28 21:55:05
「わっ! ちょっ……」

頭に被った灰を払ったり、頭を犬のようにブンブンと振ったりしている。
7/28 15:13:45
君島 隼(ENo.913)
「俺はダチなんていらねんだよ……。んな仲良しこよししてーんならクラスメイトとやってろ」

煙草の灰をトントンとレオンの上へワザと落す。

「大体……なぁんでんなしつけぇーんだよ…。目的はなによ…誰かに命令でもされてるワケ?」
7/28 14:37:09
「違うっすよ!
 ……そんなんじゃなくて……ふつーに!
 友達になりたいんすよ……」


「なんでそんなに嫌がるんすか?」
 
7/27 21:30:22
君島 隼(ENo.913)
「………、また蹴られたい訳?wwお前ドエムなの?w」

はっ、と鼻で笑って侮蔑したような視線を向ける。
7/27 02:26:42
「言われたっすけど……」

呟きつつフェンスに指をかけた。
真っ直ぐ、君島を見上げている。

「でもやっぱ、パイセンと友達になるの諦めたくないっす!
 なんか、ビビッと来たんすよ!
 俺、パイセンについてくだけでもいいんで!
 ……マジでなんでもするんで!!」

君島への強い執着を見せる。
懇願すると同時に、指にも力が籠った。
7/27 00:31:05
君島 隼(ENo.913)

「………お前には関係ねーよ…」

深く煙を吸い込んで宙へ吐いた。

「お前こそ…なんでここにいんだよ。二度と顔見せんなっつったべ?」
 
7/26 23:54:49
君島 隼(ENo.913)
「…………。」

あれだけ脅したのに、何もなかったかのように接してくる後輩を訝しげな顔で見降ろした。
また蹴られるかもしれないのに、自分が学校を休んでいる間もこうやって探し回っていたのか?

放っておけばいいのに勝手に心配して自殺を止めようとして
本当にコイツは馬鹿じゃないのか?

仮に自分が死んだところで、誰も悲しまないし困らない。
寧ろ喜ぶ人間の方が多いというのに。
 
7/26 23:51:21
「パイセン……なんで最近ガッコに来てなかったんすか?
 なんでそんなとこに居たんすか?」
7/25 16:53:29
「うぇ……!? ま、まじ……?
 違ったんすか?
 ……よかった……」

そんな危ない場所にいるものだから、てっきり……勘違いしてしまった。
ほっと胸をなでおろしながら腕を下げた。
7/25 16:49:06
君島 隼(ENo.913)
「……はっw 何勘違いしてんの?w自殺でもすると思ったワケ…? 」
7/25 00:41:32
君島 隼(ENo.913)
突然大声で声をかけられ、急に現実に引き戻された。
声の方へ視線をやると、少し前に追い払った後輩の姿……

「……は…?」

こちらの反応を待たずマシンガンのように続けられる説得トークに、意味が解らず戸惑っていたが
自分の今いる場所が屋上の、しかもフェンスの上である事を思い出す。

――ああ、こいつは俺が死ぬと思ったのか…
7/25 00:36:03
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