先輩と後輩

<説明>

 君島&レオンの中学校時代です。
 アイコンは高校生用のをそのまま使用しています。
 イバラ時空かどうかはあえてフワッとさせています。
 〆ました。
 

<人物紹介>
 
君島 隼           
13歳 165cm 中学二年生
襟足が少し長い。
学ランを着ずにシャツの上から
黒いパーカーを着ている。
髪をよくヘアピンで留めている。
この頃は慢性的に隈があり、
“生きる”ことに対して消極的。
十ヶ瀬 玲音     
12歳 157cm 中学一年生
君島のことをリスペクトする
ストーカーじみた男。
運がとてもいい。
この頃は髪を染めておらず、
ピアスも開けていないが
既にパリピ口調。

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「……いたっ……」

教室に戻ろうとするも、
頭、腹部、手の甲など蹴られたり踏まれた場所が痛む。
制服についた土を払いながら、その場を後にした。
7/22 23:40:46
「やっぱもっと知りたい……
 仲良くなりたい……」
7/22 23:37:52
何故そこまでして人を遠ざけようとするのか理解できなかった。
周りにいつも誰かがいる自分とは正反対の道だ。

生き方が自分と全く違うからこそ、特別に見えた。
それなのに、近づくことをここまで拒否されてしまうとは――
7/22 23:36:34
「……、……」

レオンがゆっくり半身を起こした頃には、
そこに君島の姿はなかった。
7/22 22:37:30
「っ!?」

顔を踏まれる、と思ったが目を閉じることもできなかった。
息が止まる。
生まれて初めて受ける暴力に恐怖を禁じえず、浅く呼吸を繰り返す。

「……、……、はぁっ……」
7/22 22:27:20
君島 隼(ENo.913)
そしてそのまま相手に背を向け、倉庫の裏から去って行った。
7/22 22:10:10
君島 隼(ENo.913)
「お前の目的が何か、なんて知らねーケド…さ…?」

肩を蹴って強引に上を向かせる。
そして思い切り顔の真横を踏みつけた。
相手から見れば、顔を踏まれる恐怖を感じただろう。

「……コレに懲りたら二度と顔見せんなよ。
病院送りにされたくなきゃ、な……」
7/22 22:09:12
「っ、ゴホッ、……っはぁ、
 ぃ、や、そんなんじゃ――痛っ!!

手の甲を踏まれる痛みに、
君島の靴をもう片方の手で思わず触れた。
無様に土を這って黒い制服が汚れる。

「……っ、違うっす……!
 ガチめな意味で、リスペクトしてて……
 もっと仲良くなりたかったからで……!!」
7/22 22:01:17
君島 隼(ENo.913)
「……痛ぇかよ…?」

問いかけるも返事を待たずに再び蹲る脇腹へ蹴りを入れた。

「オトモダチになりゃ暴力振るわれないとでも思ってんの…?
近くに居たら寧ろサンドバックだっつの。」

土にしがみ付く手を踏みにじり、冷徹な目で見降ろした。
7/22 20:54:26
「い゙っ……!!」

突然勢い良く蹴られ、痛む脇腹を押さえながら横倒しになる。
空いた手で土にしがみつき、眇めた目は君島を見上げた。
状況を咄嗟に把握できていない。

「……、……っ!?」
7/21 22:18:35
君島 隼(ENo.913)
「…何でもするっつったべ…?」

ギリッ…と踏みつける力を強める。

もう誰とも群れるつもりも慣れ合うつもりもない。
言っても脅してもわからないなら…二度と友達になりたいなんて思わない様に、痛い目を見せてやればいい。

思い切り土下座するレオンの脇腹を蹴りつけた。
7/21 01:53:59
「ひぇ……!?」

押さえ付けられて砂利が額に刺さる。

「いたたたっ!!」

思わず声をあげながら、手の甲で額を守る。
それでも頭を踏みつけられていて痛いのには変わりない。

「ぱ……パイセン?!
 ちょっ……これなんすか!?
 い、いつまでやれば……」
7/19 20:44:01
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