先輩と後輩

<説明>

 君島&レオンの中学校時代です。
 アイコンは高校生用のをそのまま使用しています。
 イバラ時空かどうかはあえてフワッとさせています。
 〆ました。
 

<人物紹介>
 
君島 隼           
13歳 165cm 中学二年生
襟足が少し長い。
学ランを着ずにシャツの上から
黒いパーカーを着ている。
髪をよくヘアピンで留めている。
この頃は慢性的に隈があり、
“生きる”ことに対して消極的。
十ヶ瀬 玲音     
12歳 157cm 中学一年生
君島のことをリスペクトする
ストーカーじみた男。
運がとてもいい。
この頃は髪を染めておらず、
ピアスも開けていないが
既にパリピ口調。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
君島 隼(ENo.913)
反応がない事を不安に思い、僅かに上がりかけた頭を強く踏みつけた。

「誰がやめていいっつった……?」
7/19 01:19:30
「……」

「……あの、パイセン?
 もう良いっすか……?」

土と顔を付き合わせたものの、何の反応も返ってこない。
土下座ってこれで合ってたっけ? など、不安に駆られている。
7/18 15:50:08
君島 隼(ENo.913)
「………」
あっさりとためらいもなく土下座する相手に冷ややかな視線を落とす。
何も言わず、ただじっと見降ろしているだけだ。
7/18 02:49:13
「は……ハイ!!」

プライドの低い男は、その場で身を屈め——
すんなりと、土下座した。
7/18 02:45:07
「うぇ……!?」

土下座。
そんなもの、生まれてこのかた一度もしたことがない。

でも君島は怒っているように見えるし、土下座で謝って済むなら安いものだと、
7/18 02:42:44
君島 隼(ENo.913)
「………じゃあ、土下座しろ」
7/18 02:34:29
君島 隼(ENo.913)
「……なんでも…?」

簡単になんでもなんて口にする相手にイライラと眉間にしわを寄せた。
何でもとか言いながらどうせ大したことはできないくせに。
薄っぺらい言葉に反吐が出る
7/18 02:02:30
「だってこんなに気になったの初めてなんすよ!
 なんでもするから友達になってほしいっす!
 ねっ!!

顔の前で手を合わせ、腰を低くして必死に頼み込む。
自分と同じくらいの年齢なのに、人と関わらない一匹狼の道を選ぶという
他の人間とは違う特別さに心を奪われたのかもしれない。

レオンにとっても、こんなにも友達になるのに苦労する相手は初めてだった。
7/17 21:08:44
君島 隼(ENo.913)
「俺はお前に俺の事知られたくねーし………ガチめにしつこすぎね?マジ引くんだけど」


次はどんな悪いことをするのかと期待した目で自分を見るクラスメイト達に嫌気がさして、中学に入ってからは教師虐めもボイコットもやめた。
それまでいっしょに悪さをして馴れ馴れしく舎弟のようについてきた元クラスメイト達も、1~2度拒否したらすぐに失望し、離れていった。

だがこいつはこの前初めて屋上で会っただけだというのに何度拒否しても全く諦める様子がない。

一体なんなんだコイツは…。

目的が解らない故に薄気味悪さが募るばかりだ。
7/16 23:25:56
「何でっすかぁ!
 俺、パイセンの事もっと知りたいんすよ!」

一歩前進する。

「ちょ~~カッコいいパイセンの事、ガチめにリスペクトしてるんす!
 喋ってくんないところもカッコいいっすけど、喋ってくれたらうれぴよMAXピーポーっす!!」
7/16 20:16:47
君島 隼(ENo.913)
「……またかよ……お前とは話す気ねぇっつってんじゃん!?」

こんな所でも見つけるなんて、発信機でもつけられているのかと疑いたくなる。
不機嫌そうに舌打ちをして一歩後退した。
 
7/16 20:01:05
君島 隼(ENo.913)
「ゲッ…!」

また見つかってしまった。
7/16 19:51:53
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力