豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「魔法の杖にも相性があるんだねぇ。炎の魔法に向く杖とか、癒しの術向けとかあるのかな。主人公ともなれば当然、何か伝説の魔法使いの杖を偶然見つけたりして……?」

そして死者たちの舞台が幕を上げる。テンションの高い演技と会場の盛り上がりに当てられ、共に腕など振り上げてみたり。

「ビートルジューーース!ふふ、凄い舞台だねぇ。死んだ後こんなに楽しく遊べる世界も、どこかの分割世界には存在するのかな……」
6/4 01:13:33
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008)
文車 白音(ENo.1006)
「ぜひとも本に纏わる杖を手に入れたいものだね」

ごん
「あ、あるのかなぁ……?
 わぁ、雰囲気あるね。」

「そう思ったら
 思ったよりコミカルで楽しい。
 起きてるよーおきて……おやすみなさーい」

ごん
「寝ちゃだめぇ
 それにしても、いろんな曲やって凄いなぁ」

「思わず踊りたくなっちゃうよね。
 これは何度でもみたくなっちゃう。
 でも、こう。一緒に舞台でやってみたいなぁ感ある。」
 
6/2 15:42:53
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ユズリハ(ENo.627)
「お話の中で、主人公が杖を買いに行く場面があるんだけど、そこで幾つもの杖を手に取って、相性を試していくの。
それもアトラクションになってて、観客の中から一人が選ばれて、主人公の代わりにそれを体験できるんだよ。
じゃあ、まずはショー(動画はこちらに有ります)から」

という訳で、ホールに入って客席に腰かけて見回すと、暗がりの中、怪しい墓地と言った感じの舞台が確認できるでしょう。
右側には、文字盤が薄暗く光を発している時計台などもあるようです。

コットン
「なるほど、夜の墓場って感じだけど、階段とかもあって、ちょっとした小さな街角みたいな感じでもあるなぁ」

かくして、開始前のアナウンスが済むと、雷鳴が鳴り響き、時計が鳴り始め、文字盤が明るく輝きだす。
そして周囲に雷が落ちる演出の後、時計にも雷が落ち禍々しい光を発して針がぐるぐると回り始める。
その後、ステージ中央に設置された石碑から怪しい色の炎と共に煙が噴き出し、石碑の手前の床に設置された扉を開いて飛び出してくる影。

軽くてノリノリ、テンションの高い動く死者・ビートルジュースのエントリーだ!
彼は舞台から降りて、観客席最前列手前から、関西弁で前説を始める。
ここはユニバーサル映画の古いモンスター達が集まる墓場であり、彼はこの地をゾンビランドと呼んでいるそうだ。
そして、ここの住人であるフランケンやドラキュラ伯爵などを、物まねしながら紹介した後、観客のノリを確かめるために、席から立ち上がって、ウェーブをして見せるように促す。

ラムネ
「……いえーい♪」

ミミ
「ビートルジュースさんも飛びはねながら両端までウェーブについていくとか、凄く動き回ってますねぇ」

そして、前説が終わると暗がりの中、客席中央を練り歩くのはブライト(フランケンシュタインの花嫁)、ステージ手前には黒マントのドラキュラ伯爵が現れ、舞台奥の階段の上にある高台では、変身前の狼男が吠えている。その間にブライトは、左手の階段から舞台へと上がり、両手を前に出しながら、フランケンシュタインと左右にすれ違い、舞台袖へ。
そして、ビートルジュースの音頭に応えて、観客が3回、「ビートルジュース!」と叫ぶと、深い闇に包まれていた舞台が、赤や紫の光に彩られて、音楽もビートルジュースのテーマソングに切り替わる。
ロックに切り替わる。
そして、変身後の狼男や、ギターで演奏するフランケンなど、オールスターでイベントのテーマソングと共にノリノリで踊り始める。
更に、彼らの追っかけとして、墓場荒らしの女性・HIP & HOPが現れて、ダンスで自己紹介を繰り広げる。

その後、狼男がビートルジュースにお手をして見せた後、ソロで踊り始めるのだが、追っかけの二人も加わって場を盛り上げる。
フランケンは右手奥で伴奏しながら控え目に踊っているが、最後はオールスターに。

ユズリハ
「凄い盛り上がりだねぇ。
あっ、ご褒美にビートルジュースから骨を貰ってる。ホラーっていうよりコミカルな感じだねぇ」
5/31 20:57:07
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ユズリハ(ENo.627)
「お話の中で、主人公が杖を買いに行く場面があるんだけど、そこで幾つもの杖を手に取って、相性を試していくの。
それもアトラクションになってて、観客の中から一人が選ばれて、主人公の代わりにそれを体験できるんだよ。
じゃあ、まずはショー(動画はこちらに有ります)から」

という訳で、ホールに入って客席に腰かけて見回すと、暗がりの中、怪しい墓地と言った感じの舞台が確認できるでしょう。
右側には、文字盤が薄暗く光を発している時計台などもあるようです。

コットン
「なるほど、夜の墓場って感じだけど、階段とかもあって、ちょっとした小さな街角みたいな感じでもあるなぁ」

かくして、開始前のアナウンスが済むと、雷鳴が鳴り響き、時計が鳴り始め、文字盤が明るく輝きだす。
そして周囲に雷が落ちる演出の後、時計にも雷が落ち禍々しい光を発して針がぐるぐると回り始める。
その後、ステージ中央に設置された石碑から怪しい色の炎と共に煙が噴き出し、石碑の手前の床に設置された扉を開いて飛び出してくる影。

軽くてノリノリ、テンションの高い動く死者・ビートルジュースのエントリーだ!
彼は舞台から降りて、観客席最前列手前から、関西弁で前説を始める。
ここはユニバーサル映画の古いモンスター達が集まる墓場であり、彼はこの地をゾンビランドと呼んでいるそうだ。
そして、ここの住人であるフランケンやドラキュラ伯爵などを、物まねしながら紹介した後、観客のノリを確かめるために、席から立ち上がって、ウェーブをして見せるように促す。

ラムネ
「……いえーい♪」

ミミ
「ビートルジュースさんも飛びはねながら両端までウェーブについていくとか、凄く動き回ってますねぇ」

そして、前説が終わると暗がりの中、客席中央を練り歩くのはブライト(フランケンシュタインの花嫁)、ステージ手前には黒マントのドラキュラ伯爵が現れ、舞台奥の階段の上にある高台では、変身前の狼男が吠えている。その間にブライトは、左手の階段から舞台へと上がり、両手を前に出しながら、フランケンシュタインと左右にすれ違い、舞台袖へ。
そして、ビートルジュースの音頭に応えて、観客が3回、「ビートルジュース!」と叫ぶと、深い闇に包まれていた舞台が、赤や紫の光に彩られて、音楽もビートルジュースのテーマソングに切り替わる。
ロックに切り替わる。
そして、変身後の狼男や、ギターで演奏するフランケンなど、オールスターでイベントのテーマソングと共にノリノリで踊り始める。
更に、彼らの追っかけとして、墓場荒らしの女性・HIP & HOPが現れて、ダンスで自己紹介を繰り広げる。

その後、狼男がビートルジュースにお手をして見せた後、ソロで踊り始めるのだが、追っかけの二人も加わって場を盛り上げる。
フランケンは右手奥で伴奏しながら控え目に踊っているが、最後はオールスターに。

ユズリハ
「凄い盛り上がりだねぇ。
あっ、ご褒美にビートルジュースから骨を貰ってる。ホラーっていうよりコミカルな感じだねぇ」
5/31 20:57:06
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「あのお城が丸ごと、魔法使いの学校なんだ?神秘の失われた国にも、そういうお話があるんだねぇ。……だからこそ、かな」

コースターを降り、ユズリハの差し出すパンフレットに視線を落とす。

「激しい乗り物ばかりだと疲れちゃうものね。夜の墓場のダンスショーってことは、ハロウィンのパーティーみたいな感じ?」
5/27 04:24:15
> 羽鳥 譲刃(627)
文車 白音(ENo.1006)
「ホグワーツ。
 私達二人は間違いなくレイブンクロー」

ごん
「存在レベルぅ・・・
 後でいってみたい。
 どれくらいになってるか楽しみ。
 はー楽しかったー
 うん、ちょっとびっくりしたけど、
 おもったより快適だった!
 景色もきれー」

「やはり恐竜は最強。
 それにしても、怪物のショーかー。
 いいね。
 楽しそう」

ごん
「正体見せてまじ……ダメかな?」
5/25 23:10:56
羽鳥 譲刃(ENo.627)
「うん、あの頃のボクとは違うって事かな……あっ、あのお城は」

コットン
「後から向かう予定のエリアにあるホグワーツ城だね。ユズリハの世界で今では、一番有名な魔法使いのお話で、主人公が通う学校のあるお城と、周辺の村を再現したエリアが森の向こうにあるの」

と、説明するでしょう。ですが、この世界では魔法は存在しないことになってるので、科学技術を利用した雰囲気づくりという感じだけれども。
かくして、パーク内を飛び回ったライドは、最後にひねりからの大きなループを通過して、元の乗り場へと戻ってくるでしょう。

ラムネ
「凄く楽しかった。ごんちゃんも楽しんでくれたみたいで良かった」

ミミ
「ホント、刺激的でしたね。けれども、これに乗りっぱなしは流石にしんどくなりそうです」

ユズリハ
「うん、どれだけ楽しくても、ずっと続くとこういうライドはしんどさの方が上回ると思う。
乗り物続きだと疲れちゃうから、次は歌とダンスのショーを観に行かない?」

と、ユズリハがパンフレットを取り出して見せたのは、ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー
夜の墓場でゾンビや吸血鬼、狼男と言ったモンスター達に扮した役者たちが、歌とダンスを交えた物語を見せてくれるんだよ」

と、次の行き先を提案するでしょう。
 
5/18 01:43:14
> 文車 白音(1006) ラムネ(628) 羽鳥 譲刃(627) コットン(630) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
思えばあの時の遊園地のチケットは白音が用意してくれたものだった。変化も儘ならない頃から様々に仲を気遣ってくれた彼女に、改めて感謝の念を抱き――そしてライドが前方に傾く。

「きゃー、すっごーい!」

俯せに宙吊りにされた状態で、上へ下へと振り回される。目まぐるしく切り替わる感覚を楽しみつつ、横のユズリハに視線を向けた。

「あはは、ユズリハもすっかり楽しんじゃってるねぇ!……ごんちゃんは、大丈夫かな?」

白音やラムネ達はともかく、ごんは楽しんでいるのだろうか?ふと気になって耳を澄ますと――前方から響く甲高い叫び声は、明らかに状況を楽しんでいる。問題なさそうだ。
5/15 02:04:18
> ユグドラ(1008) ラムネ(628) 羽鳥 譲刃(627) コットン(630) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「いーやっほぉぉぉぉぉぉ
 私は、今!
 恐竜につれ攫われてるぅぅぅぅ!」

絶叫マシーンでも恐竜にさらわれてる感じがとても楽しいようです。
おちても大丈夫という意識がとても強く働いてもいます。

ごん
「いいぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ちなみにごんは……
【3d6>10 : 13[3,6,4] → 13 → 成功】
10以下の場合怖がってる。
11以上の場合は楽しんでる。
10から離れてるほど感情が強い。
5/13 20:08:16
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) 羽鳥 譲刃(627) コットン(630) ミミ(631)
ラムネ(ENo.628)
「母様とはすぐに離れちゃったから、そういうの、ちょっと思い出せない……」

どうやら、そういう母子の記憶は曖昧なようで。ユズリハの母・桜もユズリハが猫の姿のラムネを連れ帰ってきた翌朝、良夢音が生まれたばかりだと口にしてたのは、嘘ではないのでしょう。

ユズリハ
「ホント、あの時はジェットコースターに乗る前に、とんでもない速さでコーヒーカップ回されて……よく振り落とされずに済んだなぁって思うよ。
折角来たからには、楽しめたらいいなぁ」

それでフラフラになったのも、今では良い思い出である。
という訳で、今回は1列4人乗りなので、先頭列に白音さんとごんちゃん、ラムネとミミが着席。
次の列にユグドラさんとユズリハ、コットンという風に落ち着いたようで。

コットン
「あっ、座席が倒れて……発進だね」

座席が倒れて、背中から吊り下げられた状態になった所で、ゆっくりとライドは傾斜を登っていく。
そして、最高地点から37.8mという急激な落差を一気に降下。捻りを加えながら、何度もループを繰り返しつつ、広大なパークの空を飛び回るライド。
ジュラシック・パークのアトラクション脇を下る時には、何と地下へとレールが潜り込む個所も。

ラムネ
「すごーい! たーのしー♪」

ミミ
「これは確かに、私の飛び方だと味わえない感覚ですねぇ」

と、恐れることなく大いに楽しんでいる二人。流石は平衡感覚に優れた猫と、自力で空を飛ぶワシミミズクである。
一方、ユズリハは……
【2d6>6 : 11[6,5] → 11 → 成功】 失敗すると余裕がなくなってヒィィィィ、って感じに
5/13 01:53:59
> 文車 白音(1006) ラムネ(628) 羽鳥 譲刃(627) コットン(630) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「糸繰り人形の子なら、上から吊るされるのにも慣れてるだろうけど……後は猫さんとか?ラムネちゃんも小さい頃は、首をくわえて運ばれたりしてたのかな」

「フォリウム遊園地。一緒に住むようになって間もない頃の、懐かしい思い出だねぇ。今のユズリハなら、絶叫マシンも大丈夫かな?」
5/8 03:32:28
> ユグドラ(1008) ラムネ(628) 羽鳥 譲刃(627) コットン(630) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「割と吊るされるの、なれてないとつらいんだよねぇ。。。」

ごん
「不安定感がマッハな感ある。
 襲われてるようにみえるかもしれないけど、
 かわいい。」

「しかし、雰囲気あって楽しみ。
 看板の時点で迫力ある感じある。」

ごん
「とりあえず、乗り方の説明の時点で不安しかない……!」
5/5 10:38:52
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