豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「この世界のスパイダーマンがマイルズで、オリジナルのスパイダーマンがピーター。更に女性に白黒に豚のスパイダーマン……これ全員元の世界に帰さないといけないの……?」

流れるように増大する情報を追いつつ、他はともかく言葉の通じないであろう豚はどうするのだろうと想像を巡らせる。

「加速器は破壊しないといけない、その前に全員を元の世界に送り返さないといけない。操作する1人は残らないといけないけど、この世界出身のマイルズは実力不足。悠長に修行を積む暇はなさそうだし……これから修羅場を潜ることになりそうだねぇ」
7/23 03:05:38
文車 白音(ENo.1006)
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、ベンおじさんがー
 ってくらいベンおじさんのシーンは良いシーン。」

ごん
「本島の意味でヒーローになったのこの瞬間かも。
 って思うくらい悲しいけどいいシーン。
 力をえてヒーローっぽい事してた時は力に振り回されてた感強かったからなおさら。」

「しかし、本当にこの後どうなるんだろうね。
 原作者さんにもぜひみてほしかったねぇ。。。」

ごん
「あの世で悔いになってそう。」

「そして、主人公は上手くいってないみたいで悲しい。
 でも、そんなときに現れたピーターが……?」

ごん
「時空がしっちゃかめっちゃかになってる感。
 でも、なんかこのピーター悲惨な境遇。
 ただ、色々あって仲良くなったから、大丈夫かな?
 マイルズも新しい能力に目覚めたし」

「そして、現れたのは女性になった敵で、
 救援に現れたのも女性のスパイダーマン。
 情報が特盛過ぎない?大丈夫?
 それにしても、人が悪になるのにはそこに悲劇がある感ある。」

ごん
「気持ちはわかるけど……協力しあえるところはしあえなかったのかな。
 そして、今度は豚パイダーマン……」

「そしてマイルズが戦力外通告……
 うーん。でも、そんなに実力不足って感じはないんだよね。
 そういわれて強く出れない覚悟の問題かも……
 ちゃんとした覚悟はつけれるのかな?」
7/11 13:12:06
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) ラムネ(628)
ユズリハ(ENo.627)
(ひとまず遡って)
「一番最初のスパイダーマンはピーター・パーカーという叔父夫婦の家に居候している高校生。
放射線というエネルギーによって変異した蜘蛛に噛まれて力を得た彼は、スパイダーセンスと言われる超感覚や、壁や天井に張り付いて動ける蜘蛛のような身体能力を得た。
そしてクモ糸を発射する機械“ウェブ・シューター”とクモをイメージした赤と青のコスチュームを作り、それを身につけて自らスパイダーマンと名乗ってテレビに出演。一躍人気者となったの。
だけどある日、テレビ出演を終えたピーターの前に強盗が現れたけど、疲れていたピーターはそれを見逃した。
憤り問い詰める警察官に対し、ピーターは「自分の仕事じゃない」と突き放して立ち去ったんだけど……
だけどその後家に押し入った強盗に叔父であるベンを殺害され、復讐を誓って犯人を追いかけたんだけど、何と犯人の正体はかつてピーターが見逃した強盗だったと判明するの。
自身の驕りこそがベンの死を招いたと思い知らされたピーターは、今は亡き親族が遺した“大いなる力には、大いなる責任が伴う”という言葉を胸に、自分の力を人々の為に使う事を誓ったの。
そしてメリージェーン・通称MJという女性と交際したり、スパイダーマンが活躍する写真を自撮りしたものを新聞社に売って生計を立てたりとかしつつ、”親愛なる隣人”と名乗り危険な場でも軽口を叩きながら人を掬い、時には悪と戦うヒーローとして活動してる……って感じかな?
色々と物語にバリエーションがあるんだけど、中にはUSJで反重力装置作ってたオクトパス博士と意識が入れ替わってしまい、ピーターの体に宿った博士が彼の代わりとなって生活しつつ、より良いスパイダーマンであろうとする、『スーペリア・スパイダーマン』なんてシリーズもあったんだよ。
今回の主人公はピーターじゃないみたいだけど、どうなるんだろうね?」

ユグドラさんにオーソドックスなスパイダーマンの初期情報を伝えてから、視聴を始める事に。

(ここで続きへと戻り)
スパイダーマンの死がニュースで報じられ、その正体がピーター・パーカーという青年だと明らかにされる。
ニューヨークが悲しみに包まれる中、マイルズはスタン・リーの店でスパイダーマンをモチーフにしたコスチュームを購入する。

コットン
「この店主、スパイダーマンの原作者であるスタン・リーさんという人なの。
スタンさんは過去のスパイダーマンの映画にも脇役として出演するのが定番だったそうなんだけど、これが日本の映画館で上映された頃には亡くなられたとか。
USJのアトラクションでも、ライドが始めにぶつかりそうになった建設作業車の運転手だったり、最後に落ちて蜘蛛の巣で助けて貰った場面に出て来たオジサンがこの方モデルだったそうで」

と初見の人には分からない小ネタを説明。

その後、マイルズがピーターの追悼式に参加すると、メアリー・ジェーンが夫であるピーターの弔辞を述べ、メイおばさんが後ろで見守っていた。
マイルズはMJの言葉に触発され、スパイダーマンになろう力を試そうとするも、彼のようには上手くいかない。
失意の内にマイルズはピーターの墓参りへと足を運ぶと、そこでもう一人のスパイダーマン、ピーター・B・パーカーと接触する。

ピーター・B・パーカーのユニバースでは、22年間スパイダーマンとして活躍し、MJと結婚するも、スパイダーマン活動と結婚生活を両立できず、投資にも失敗。その後の15年はメイおばさんの死去、ピーターが子どもを欲しがらなかったことが原因でMJと離婚、堕落した生活を送る中、加速器によってマイルズのユニバースに引き込まれたそうで。
……この流れを、アニメのプロローグにおける主人公の紹介といったフォーマットを用い、2分足らず位で一気に説明してしまうという作劇の妙。

ここでピーターは気を失ってしまい、マイルズは巡回する警察官に見つかるが、マイルズから発せられた糸が電車に貼り付いてピーターもろともニューヨークの街を引きずれて回り、人々が行き交う路上で衝突して止まる。

ラムネ
「しっちゃかめっちゃか」

ミミ
「もう一人のピーターの紹介パートよりも、張り付いた糸のせいで引きずり回されてるシーンの尺の方が長く難じられるのが何というか凄いですねぇ」

マイルズは目を覚ましたピーターが別の次元から来たスパイダーマンであることに気づき、キングピンの加速器を破壊しなければならないと伝えるが、ピーターはそれを使って自分のユニバースに戻ろうと考える。
マイルズは自分の次元のピーター・パーカーからもらった制御キー(ピーター・B・パーカーは"グーバー"と呼ぶ)を取り出すが、それはすでに壊れていた。
マイルズはピーターをなんとか説得し、2人は一緒に行動することになる。加速器はフィスク・タワーにあるが、2人はまず加速のデータが保管されているアルケマックス・ラボへ向かうことにする。

ラボの手前に辿り着き忍び込む方法を探そうとする彼らの前に、キングピンと子分のトゥームストーン、彼の手下となっている科学者が現れる。
マイルズとピーターはラボに忍び込み、科学者がキングピンと一緒に席を外している間にパソコンに侵入しようとするが、勘付かれて部屋に戻ってきてしまう。するとマイルズの体は透明になり、自分が身を隠したいと思っているときに透明になれることを発見する。

ユズリハ
「本家のピーターは透明化しなかったはずだから、才能自体はピーター以上なのかも?
メンタルの方が追い付いてなさそうではあるけど、大丈夫かなぁ」

その後、席を外していた科学者が部屋に戻ると、ピーターはスパイダーマンとしてなんとかやり過ごそうとする。
スパイダーマンが生きていたことに感動する素振りを見せる科学者だったが、彼女は実は“ドック・オク”こと、オリビア・オクタヴィウス博士だと判明する。彼女は機械の触手でピーターに襲いかかり、透明になったマイルズはその間にパソコンを奪って逃げ出す。

ラムネ
「USJで見た人? 今回は女になってる!?」

流石は並行政界・マルチバースといったところでしょうか?
マイルズとピーターはラボを飛び出し、森の中へ逃げるが、ドック・オクと追手が迫り、追い詰められてしまう。
ピンチになるマイルズたちだったが、そこに3人目のスパイダーマン、グウェン・ステイシーが登場する。
ソシテピーター・B・パーカーの時のように彼女がスパイダーマンになるまでのいきさつが流れる。

ミミ
「この方は冒頭の学校のシーンでピーターと絡みのあった生徒ですね。
グウェンさんは本家だと、ピーターにとって初恋の人だが守れなかった人みたいですね。原則、どんなマルチバースでもピーターとは悲恋に終わる運命というか。
自分のユニバースで2年間スパイダーウーマン(自称)として活動していて、警察官である父親ジョー・ステイシーを危機から救った代わりに、親友のピーター・パーカーを失ってしまったと。
だけど、加速器の影響で呼びこまれても、時間差があったりするんですねぇ」

グウェンの助けもあって難を逃れた二人。
一方、ここでキングピンが加速器を操作する動機が、妻ヴァネッサと息子リチャードに再会することだと開示される。
妻子は数年前、キングピンがスパイダーマンと争う中で彼がスパイダーマンを殺そうとするのを目撃し、逃げ出した途中で事故にあって死んでしまったのだと。

コットン
「因果応報という感じではあるんですけど、大切な人ともう一度会いたいという気持ちは分かるよ。
だけど、それをやると色々と滅茶苦茶になっちゃうから止めるしかないのが辛いなぁ」

マイルズら3人は、ピーターの養母に当たるメイおばさんの家へと向かう。
出迎えたメイおばさんは現れたピーターを別の次元から来たと理解し、3人を地下にある秘密の隠れ家へ連れて行く。
そこには様々なスパイダーマンとしてのガジェットやヒーローアイテムが保管されていた。
そのうえ、別の次元からやって来た3人のスパイダーマンが集まっていた。
例によって流れる彼らのプロローグ。

白黒のスパイダーマン・ノワールは、1933年のユニバースからやってきた。職業は探偵で、昔の漫画だった為、彼のユニバースはモノクロの世界となっているようだ。
ペニー・パーカーは、3145年のニューヨークからやってきた。SP//dr(スパイダー)というメカ・スーツと精神的な感応を武器に戦うという。
スパイダーハムこと、ピーター・ポーカーは、新聞社で働く放射性ブタに噛まれたクモ。ギャグマンガの世界の住人といった感じである。

ラムネ
「豚さん?」

ミミ
「まさか人間でないスパイダーマンまで出てくるとは。
製作サイドはよっぽどネタに詰まってたんでしょうか……と思えてきますね」

彼らはそれぞれの次元に帰れるように加速器を稼働させてから壊さなければならず、誰か一人が子のユニバースへ残る必要性があった。
マイルズは、自分の次元であることもあり、その役目に立候補するも、他のスパイダーマンたちはマイルズの実力不足を指摘する。みんなの前で力を証明できないマイルズは意気消沈し、ひとり去っていく。

ユズリハ
「確かに訓練を積んでないって言うのもあるけれども、それ以上にスパイダーマンとしての覚悟が足りないって感じかな?
彼がその覚悟を決めてヒーローになる瞬間が来るって事なんだろうけど、その前に歴代のみんなと同じくショッキングな通過儀礼が待ってるのかなぁ」

※大分詰め込んでみましたが、あと2回に分けた方が良さそうな気がしてきました。
6/25 22:41:18
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ラムネ(628)
ユグドラ(ENo.1008)
「スパイダーマンってことは蜘蛛のヒーローなんだね。蜘蛛の糸で網を張ったり壁を登ったり……流石に溶解液を吐いたり、蜘蛛の脚で切り裂いたりはしないかな」

蜘蛛のモチーフを散りばめつつも基本は人間型のデザインから、大まかな能力の見当を付ける。

「向こうが本来のスパイダーマンで、こっちは別の世界のスパイダーマン。同じ物語でも地域ごとに細部が違ってたりするようなもので、異説や外典が全部一纏めになっちゃったと思えば良いかな……?」
6/21 01:45:15
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) ラムネ(628)
文車 白音(ENo.1006)
「シャーロックホームズはシリーズ多いからねぇ。。
 スパイダーマン!
 実写はよくみるけどそういえばアニメは珍しいかも。」

ごん
「映画版でも確か違いいっぱいあるっていってた。
 それにしても、スパイダーマン大集合かー
 どんなスパイダーマンがいるんだろう」

「というか、助けられる側のスタートで、
 結構衝撃の展開が……」

ごん
「えっ、これ大丈夫?
 続きは?
 家に帰っても無事じゃなさそう……!」
6/16 13:45:20
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) ラムネ(628)
ユズリハ(ENo.627)
「明日観に行く予定の劇を踏まえたら、シャーロック・ホームズを予習しておいた方がいいかもって思ったんだけど……
映像作品でもシリーズが多すぎるから、今から2本ぐらい見ても足りないかなぁって。
という訳で、スパイダーマンのアニメ映画を見ようかなって」

と言いながら選んだのは、スパイダーバース。自分の時代より数年先の映画らしいけれども、原案となったアメコミのシリーズについては聞いたことがあった。

「スパイダーマンとか、アメリカの漫画って同じ出版社の作品は同じ世界だったり、並行世界として扱って管理されてるそうなの。そして同じヒーローでも何度も仕切り直しで新しい漫画を始めちゃったりするんだよ。
別作品であるものが繋がったエピソードが展開されたりすることもイベントとしてよくあるんだって。
この映画の場合は、別作品=別の並行世界のスパイダーマンが同じ世界に集まってしまう物語なの」

ラムネ
「地獄からの使者も?」

ミミ
「これには出てこないけど、続きの2部作には出てくるらしい……って検索したら出てきました」

コットン
「それじゃあ、お風呂が済んだら集合という事で」

という訳で、お風呂を済ませてTVのリモコンを押すと、物語が始まる。
USJのアトラクションでも見たピーター・パーカーでなく、今回の主人公は黒人の少年であるマイルズ・モラレス。
ストリートの壁にペイントアートを描くのを趣味にしている彼は、警察官である父とギクシャクした関係にあった。
ある日、立ち入り禁止区域である地下鉄の奥へ入り込んでアートを描いた際、蜘蛛に嚙まれたのをきっかけに力へと目覚めた彼は制御できない力に戸惑いつつ、再び立ち入り禁止区域へ向かう。

そこでピーター・パーカーのスパイダーマンがヴィランと戦うのを目撃、ピーターに救われた際、互いにスパイダーセンスを感じて同類だと理解し合う。
一方、戦いを見ていたヴィランの首魁、キングピンが、スーパーコライダー(粒子加速器)を起動させると、大爆発が起こり、街中が一瞬停電し、一部の建物が奇妙に変形するのだった。
爆発によりピーターのスパイダーマンは重傷を負い、マイルズが助けようとするが、枯れはマイルズに加速器を停止させるための制御キーを手渡し、それを実行するように頼む。もう一度加速器が使用されることがあれば街は消し飛んでしまうというのだ。
その後、スパイダーマンの元にキングピンらがやってくる。スパイダーマンは「加速器を使っても2人は戻らない」と伝えるが、怒ったキングピンは拳を叩きつけてスパイダーマンを殺してしまう。目撃したマイルスは、キングピンと手を組んだヴィラン・プラウラーに追いかけらるが、必死に逃げ切り、両親のいる家に帰宅する。

※今回は2~3分割ぐらいで見終わるペースで行こうかなと思ってます。
6/13 23:14:50
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ラムネ(628)
ユグドラ(ENo.1008)
「上の階で大きな窓の部屋、綺麗な夜景を楽しめるようになってるんだねぇ」

ベッドの上に腰掛け、夜の大阪湾に視線を落とす。すぐ前には大きなモニターがあり、ベッドに寝ながらテレビや映画を楽しめる作りのようだ。

「何を観るかはお任せするよ。私の知らない作品の方が多いだろうし」
6/10 22:37:20
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) ラムネ(628)
文車 白音(ENo.1006)
「今いる時代だと……
 最近だと、家庭用とかで気軽に設置できるようにはなってるよね。」

ごん
「小さい奴なら気をつければ大丈夫かも……?
 大きいの見ると童話にありそうって思う。」

「とりあえず、こう色々綺麗なスイーツあるともってかえりたくなる。」

ごん
「しっかりみて映像記録しなきゃ。」

「そして、この風景よ。コラボグッズももらえるんだっけ?
 あ。お風呂からも見れるのかなこの光景。」

ごん
「のんびりゆったりどんな映画みるんだろ。
 変わった映画とかないかな?」
 
5/26 18:28:48
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ラムネ(ENo.628)
※アップしてる画像は別ウィンドウで開くと原寸の大きなサイズで見られます。

ラムネ
「チョコレートの噴水、不思議」

ユグドラさんがチョコレートを塗しているのを見て、自分はマシュマロの他にパンコーナーから持ってきたクロワッサンにチョコレートを塗してみたり。

ミミ
「この機械、今度家にも置いてみたいですけど、掃除が大変そう。
それでも魅力的だから悩ましいです」

水や普通のジュースと違って、循環する装置からチョコレートをきれいに洗い流すのは、相応の労力を要するだろうと推察。
導入について早速思案を巡らせているようで。

ユズリハ
「目玉みたいな水まんじゅう……お化けって感じで確かにありなのかもしれないけど、小さな子供は怖がったりしないかな?
スフレチーズケーキに載ってるチョコレートもハロウィン仕様でいい感じ。
一口サイズのフルーツタルトもいいし、ラムネ味のムースって珍しいね」

コットン
「ここはタコ焼きやたい焼きがあったり、豆腐やまんじゅうがあったりとか、外国から来た観光客に日本の食べ物も味わってほしいって感じで料理を用意してるのかも?」

のんびりと多彩な料理とスイーツを味わい、お茶で一息ついたところでエレベーターで上の階へ向かう。
今日の寝室は定員5名のコーナーファミリールームと、追加でコーナーデラックスルームを取ってあります。

ラムネ
「べっどふかふか、気持ちいい」

ミミ
「昨日も良かったですけど、ここの見晴らしがよくていいですね。大阪湾の方まで見えて奇麗」

コットン
「とりあえず、2部屋分のお風呂を使ってさっぱりとしてからテレビを見たりして寝るのがいいかな?
USJにちなんだ映画も見られるようになってるみたいだし、何か見たいのがあったら探してみるから言ってね?」

ユズリハ
「映画見る時はみんなで一緒の方がいいよね。最後、寝る時は別室になるかも知れないけど」
5/24 00:30:32
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「ラーメンのセルフサービスなんてあるんだ?私も挑戦してみるよ」

ラムネに倣い麺を茹で、ネギやチャーシューを乗せてスープを注ぐ。オーソドックスな仕上がりの醤油ラーメンを平らげ、次に目を付けたのはスイーツのコーナー。

「うふふ、甘いお菓子も取り放題。あんまり食べると太っちゃいそうだけど……少しくらい良いよね」

山盛りのケーキとバニラアイスに加え、バナナやミニドーナツにチョコレートを塗して戻ってくる。
5/18 02:38:52
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008)
文車 白音(ENo.1006)
「割と簡単に手にはいる。」

ごん
「駄菓子とかでもねるほど色が変わるのあった。
 手作りのお豆腐……」

「レストランだと珍しい感じあるね。
 洋食メインだし。
 あ、私も手作り挑戦するー。
 オーソドックスなのもいいけど、
 ラムネみたいに肉のせたり自由なのいいね。
 しかし、私は素ラーメン……!」

ごん
「ごんは豆腐ラーメンにする。
 豆腐、豆腐ー♪」
5/6 18:20:27
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ユズリハ(ENo.627)
「ミミちゃんが言ってるように、うちの世界だと液体の性質を見極めるために使う液体と同じ成分が含まれてるんだと思う。
その液体を染み込ませて乾燥させた紙もあって、検査に使われる事もあるんだよ。

スイーツの前に、レストラン手作りのお豆腐頂かなくちゃ」

見た目と蓋は木製、内側は樹脂製の和風な容器内にクレームブリュレみたいに詰まった豆腐を掬って茶碗へと入れると、ネギと生姜を載せてポン酢を掛けて頂くことに。

コットン
「街中のお店で食べるのより、何だか滑らかな感じ。今度家でもお豆腐作りしてみたいかも」

一方、ラムネはセルフで醤油ラーメン作りに挑戦。

ラムネ
「沸かしてあるお湯に麺を入れて茹でてから、しっかり水を切る。
メンマと玉ねぎ足してから、スープを……あっ」

ここでライブキッチンのステーキ肉鉄板焼きへと行き、受け取った肉をラーメンの上にトッピングしてみる。

ミミ
「そういえば、ステーキの入ったラーメンって普段見ませんよね。でしたら私は」

ミミの方は皿へとライスを盛りつけて、その上にステーキ肉を乗せてから黒カレーのルゥを掛けてみる。

ミミ
「ステーキカレーってどうでしょう? 普通のカレー屋さんでは見かけないけどいいかなって」

ビュッフェでは出てきた料理を好きに盛り付けられる。だからこそ裏メニュー的な組み合わせにトライしてみるのも良いかもしれません。
4/16 21:05:02
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