スターライトエクスプレス“銀河”
地上どころか水上、空中、宇宙空間であろうと、レールや駅を構築して進む、移動するホテル・都市といった、時空を超える列車。
心からどこかへ旅立ちたい者が夜空を見上げれば、きっと貴方を迎えにやってきてくれるでしょう。
【ツアーの履歴】
●初日：
穂璃有無神社手前の駅で乗車。お風呂列車やホテル車両から田園などを眺めつつ、湖を超えた列車は千本桜に彩られた山岳地帯へ。
→高山の外周を巡るように巡らされた線路で片道1時間ほど掛けて山頂付近の駅へ到達。徒歩で山頂の展望台兼宿泊所に向かい、お茶会とお昼寝。
→湖の駅でメンテナンス停車してる間に夜となり、ホテル車両で鍋料理を楽しんでから、夜景を楽しみつつ、きらりこさんの故郷である星系について話を伺う。
→お風呂車両で温まりながら、トンネルを抜けた先の雪景色と、動物たちをウォッチング。
【今後の予定】
●２日目：
夜明けに起きて来て海岸線近くを走る列車から、海から昇る朝日を拝んだ後、ココジロウ港へ到着。
リゾートホテル”海猫荘”にチェックインしてから、港町の市場を見て回ったり、キャンピングバスに乗り換えてココジロウ海水浴場へ。
心からどこかへ旅立ちたい者が夜空を見上げれば、きっと貴方を迎えにやってきてくれるでしょう。
【ツアーの履歴】
●初日：
穂璃有無神社手前の駅で乗車。お風呂列車やホテル車両から田園などを眺めつつ、湖を超えた列車は千本桜に彩られた山岳地帯へ。
→高山の外周を巡るように巡らされた線路で片道1時間ほど掛けて山頂付近の駅へ到達。徒歩で山頂の展望台兼宿泊所に向かい、お茶会とお昼寝。
→湖の駅でメンテナンス停車してる間に夜となり、ホテル車両で鍋料理を楽しんでから、夜景を楽しみつつ、きらりこさんの故郷である星系について話を伺う。
→お風呂車両で温まりながら、トンネルを抜けた先の雪景色と、動物たちをウォッチング。
【今後の予定】
●２日目：
夜明けに起きて来て海岸線近くを走る列車から、海から昇る朝日を拝んだ後、ココジロウ港へ到着。
リゾートホテル”海猫荘”にチェックインしてから、港町の市場を見て回ったり、キャンピングバスに乗り換えてココジロウ海水浴場へ。
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
メリー(1164)
レースヒェン(ENo.1009)
「わ、わ……！……これが、畳……！」
ちょっと浴衣へ着替えるのに手間取ったりしたけれど、ユズリハさんたちの後に続いて入室。
馴染みが少ない畳に目を輝かせたり、壺状のサウナスチーマーを興味深そうに見つめたり、とにかくそわそわしている。
「あ……そっか、普通の枕だとー……湿気ちゃって、駄目だもんね……。
……んと……この枕に……ハンドタオルをのせたらいいー……んだよ、ね？」
木製枕を一つ手にとって、これまた興味深そうに眺めている。
すっかり興味深そうに眺めていたが、はっと我に返ると、自分もハンドタオルを枕の上にのせた。
バスタオルは……どうしようか。少し悩む。
ちょっと浴衣へ着替えるのに手間取ったりしたけれど、ユズリハさんたちの後に続いて入室。
馴染みが少ない畳に目を輝かせたり、壺状のサウナスチーマーを興味深そうに見つめたり、とにかくそわそわしている。
「あ……そっか、普通の枕だとー……湿気ちゃって、駄目だもんね……。
……んと……この枕に……ハンドタオルをのせたらいいー……んだよ、ね？」
木製枕を一つ手にとって、これまた興味深そうに眺めている。
すっかり興味深そうに眺めていたが、はっと我に返ると、自分もハンドタオルを枕の上にのせた。
バスタオルは……どうしようか。少し悩む。
11/9 22:18:20
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「じゃあ、そちらへご案内~♪」
更衣室で浴衣に着替えた先にあるのは、畳張りですが和風の土壁と木の柱がはっきりと見て取れる佇まいとなっております。
そして部屋の奥の方に、高さ1.5m近くある大きな壺のようなサウナスチーマーが設置されており、ここから出た熱気を室内循環させる仕組みとなっているようです。
「普通の枕だと情機で駄目になっちゃうから、首を乗せる凹みのある木製の枕にハンドタオルを乗せて、バスタオルは下に敷いたり、上に被ったりお好きにどうぞ」
と言いながら、自分は木製枕の上にハンドタオルを畳んで乗せ、バスタオルは上から被って見せるでしょう。
更衣室で浴衣に着替えた先にあるのは、畳張りですが和風の土壁と木の柱がはっきりと見て取れる佇まいとなっております。
そして部屋の奥の方に、高さ1.5m近くある大きな壺のようなサウナスチーマーが設置されており、ここから出た熱気を室内循環させる仕組みとなっているようです。
「普通の枕だと情機で駄目になっちゃうから、首を乗せる凹みのある木製の枕にハンドタオルを乗せて、バスタオルは下に敷いたり、上に被ったりお好きにどうぞ」
と言いながら、自分は木製枕の上にハンドタオルを畳んで乗せ、バスタオルは上から被って見せるでしょう。
11/3 21:25:04
メリー(ENo.1164)
「うん！メリーも畳の方のほうにする！ホカホカ畳部屋入ってみた〜い！」
畳と聞いて、出身世界の和風城にある、和室の様子を思い浮かべた。あの畳で、あのサウナで、ホカホカなのだ。俄然興味が湧いた後者を選択した。
畳と聞いて、出身世界の和風城にある、和室の様子を思い浮かべた。あの畳で、あのサウナで、ホカホカなのだ。俄然興味が湧いた後者を選択した。
10/30 09:08:26
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「オッケー。サウナ小屋は空間を広げて用意してあるから、奥の壁に触れないと入り口が出てこないの」
と言いながら、列車の進行方向と反対側へと歩いていく。外の風景が透けて見えるかのようになっている浴場の突き当りに辿り着くと、入り口である檜張りの扉が姿を現す。
その向こう側には、檜張りのゆったりとしたサウナルームに通じる扉が２種類あり、内部が檜張りで腰かけて温まることのできる、スタンダードな部屋が１つ。
もう一方は、広々とした畳張りで仮眠を取りながら温まることができる程度に温度を抑えらえた部屋となっています。
後者の部屋への入り口には更衣室があり、浴衣なども用意されています。
「畳張りの部屋だったら、２０分ぐらいいてもそんなにつらくないと思うけれども、どっちがいいかな？」
と言いながら、列車の進行方向と反対側へと歩いていく。外の風景が透けて見えるかのようになっている浴場の突き当りに辿り着くと、入り口である檜張りの扉が姿を現す。
その向こう側には、檜張りのゆったりとしたサウナルームに通じる扉が２種類あり、内部が檜張りで腰かけて温まることのできる、スタンダードな部屋が１つ。
もう一方は、広々とした畳張りで仮眠を取りながら温まることができる程度に温度を抑えらえた部屋となっています。
後者の部屋への入り口には更衣室があり、浴衣なども用意されています。
「畳張りの部屋だったら、２０分ぐらいいてもそんなにつらくないと思うけれども、どっちがいいかな？」
10/27 00:54:37
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(ENo.1164)
樹氷の景色に目を輝かせながら、腰から下を湯につけている。
「おー！メリーも水風呂とサウナいくー！ちょうど、身体ホカホカになってきたところだよ！」
「おー！メリーも水風呂とサウナいくー！ちょうど、身体ホカホカになってきたところだよ！」
10/26 12:21:57
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「実際、自分が生まれ育った世界の”現代”に持ち込んだら、技術革新以前に、素材を扱うための技術が全然追いつかないだろうなっていうのが一杯あったよ」
反物質カーボンの鉱脈とか、安全に採掘しようがなくて、手が出ないでしょうし……などと採掘場の増えて言った素材を振り返ったりしつつ。
「折角だから、少し水風呂に浸かってクールダウンしてから、サウナに入っちゃおうかな？
良かったらみんなも一緒にどう？」
と、皆さんに提案するでしょう。
反物質カーボンの鉱脈とか、安全に採掘しようがなくて、手が出ないでしょうし……などと採掘場の増えて言った素材を振り返ったりしつつ。
「折角だから、少し水風呂に浸かってクールダウンしてから、サウナに入っちゃおうかな？
良かったらみんなも一緒にどう？」
と、皆さんに提案するでしょう。
10/26 00:19:43
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
メリー(1164)
レースヒェン(ENo.1009)
「あ……それならー……温まりすぎなくてちょうどいいー……かも？」
ふにゃりと表情を緩めたりしつつ、再びお風呂エリアへ。
今度は半身浴の状態でまったりと身体を温めながら、採掘場をぼんやりと思い出す。
「……採掘場……ふふ、なんだか懐かしいような気分。
……まだ、一度眠る前……あそこで、採掘に挑戦して……結構、いろんなものを見つけてたなぁ……」
一連の騒動が終わって、目覚めてからはあまり通えていない。
あそこで見つけて家族に迎え入れたゴーレムの様子も見に行けていないし、また見に行こうかなぁ、なんて小さく呟いた。
「……あそこで見つかる素材、すごいのがたくさんだからー……そこに魔法塾のスキルも重なって……。
……ふふー……魔法とか、魔法道具とか……そういうのに詳しい人が見たら……すっごく驚きそう」
ふにゃりと表情を緩めたりしつつ、再びお風呂エリアへ。
今度は半身浴の状態でまったりと身体を温めながら、採掘場をぼんやりと思い出す。
「……採掘場……ふふ、なんだか懐かしいような気分。
……まだ、一度眠る前……あそこで、採掘に挑戦して……結構、いろんなものを見つけてたなぁ……」
一連の騒動が終わって、目覚めてからはあまり通えていない。
あそこで見つけて家族に迎え入れたゴーレムの様子も見に行けていないし、また見に行こうかなぁ、なんて小さく呟いた。
「……あそこで見つかる素材、すごいのがたくさんだからー……そこに魔法塾のスキルも重なって……。
……ふふー……魔法とか、魔法道具とか……そういうのに詳しい人が見たら……すっごく驚きそう」
10/24 22:55:33
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「うん、使ってるよ。他にも、皆で復元した大樹の里にある採掘場で採取したものや、工房の技術で度重なる改修を繰り返したから。最初から宇宙船でもある列車として発掘したものだけど、今ではもっとすごいものになってるねぇ」
腰から下だけ湯に浸かり、魔法瓶の冷えた水を味わいつつ、半身浴状態で外の樹氷を眺めていたりします。
腰から下だけ湯に浸かり、魔法瓶の冷えた水を味わいつつ、半身浴状態で外の樹氷を眺めていたりします。
10/22 23:24:29
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羽鳥 譲刃(627)
レースヒェン(1009)
メリー(1164)
きらりこ(ENo.120)
「おぉ～よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし！！」
ムツゴ□ウの奇妙なうんぬんかんぬん。そこまでもふもふしてから、すっとメリーちゃんを引き合わせる。
「……この列車……薄々思っていましたがもしや、魔法塾のスキルも使っていますか？」
浴衣になったり裸になったり忙しい女子会で、先ほどから気になっていたオーバーテクノロジーっぷりに言及する。
ムツゴ□ウの奇妙なうんぬんかんぬん。そこまでもふもふしてから、すっとメリーちゃんを引き合わせる。
「……この列車……薄々思っていましたがもしや、魔法塾のスキルも使っていますか？」
浴衣になったり裸になったり忙しい女子会で、先ほどから気になっていたオーバーテクノロジーっぷりに言及する。
10/22 22:11:31
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レースヒェン(1009)
きらりこ(120)
メリー(1164)
ユズリハ(ENo.627)
「それなら、半身浴と水風呂を組み合わせたら、程々に体を温める感じでいられるかも？
じゃあ、もう一度……ってことで」
という訳で、改めて二階建てになっている車両の一階にある更衣室で準備を済ませて、２回のお風呂エリアへ。
檜張りの浴槽や水風呂、奥の方にはサウナがあり、洗い場も完備されています。
「列車の中とは思えないぐらい充実してるよね。それだけじゃなくて……」
メリーさんにお風呂の説明しながら、壁にあるスイッチを押すと……足元以外の外周が全て、まるで壁がないかのような状態になり、雪国の景色が広がります。
「疑似露天風呂って感じになるんだよ。壁に触れそうになると、半透明の壁があるように見える仕掛けになってるから、走らなければぶつかることはないはずだよ」
10/19 00:49:55
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羽鳥 譲刃(627)
きらりこ(120)
レースヒェン(ENo.1009)
「あはは、それだったらー……いつか、お願いする……か、も……？」
連結部の扉が開いた音に気づき、言葉が止まる。
すぃ、とそちらに目を向けて――はたはたと数回瞬きをしたあと、気が抜ける笑顔を浮かべた。
「……ユズリハさんと……きらりこさんの……お友達さん？」
ユズリハさんの様子と、きらりこさんの反応からそのように考えたらしい。
メリーさんをじっと見つめ、こてりと首を傾げる。
自分は正真正銘はじめましてのような気がするけれど、合っているだろうか。
「……あ、……わたしもー……だいじょーぶ、だよ。……あともうちょっとだけなら……お風呂、入れそうな気がするー……し」
連結部の扉が開いた音に気づき、言葉が止まる。
すぃ、とそちらに目を向けて――はたはたと数回瞬きをしたあと、気が抜ける笑顔を浮かべた。
「……ユズリハさんと……きらりこさんの……お友達さん？」
ユズリハさんの様子と、きらりこさんの反応からそのように考えたらしい。
メリーさんをじっと見つめ、こてりと首を傾げる。
自分は正真正銘はじめましてのような気がするけれど、合っているだろうか。
「……あ、……わたしもー……だいじょーぶ、だよ。……あともうちょっとだけなら……お風呂、入れそうな気がするー……し」
10/17 23:35:40