彼岸僅かに近しい場所

更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……

ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事

これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。

また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> メモリー・オブ・ミオソティス(1146)
亡霊(ENo.1130)
『────ギヒ、』

そして、その静寂を裂く耳障りな笑い声。

『教会は万人を受け入れますがぁ……しかし。
こんな所に求むべきものは無いでしょうにぃ』

あなたの背後に、亡霊が立つ。
8/31 00:34:27
> メモリー・オブ・ミオソティス(1146)
亡霊(ENo.1130)
……僅かに、木製の椅子が軋む音。
死んだ時で止まった教会は、その壁に走る亀裂を覆い隠すように白茨が這っている。
8/31 00:29:30
メモリー(ENo.1146)
廃教会に、ひとりの女性が訪れる。
まだ使えそうな椅子に積もっていた塵を払い、そこへ腰かけた。
8/30 21:30:01
> コトヒラ(832)
亡霊(ENo.1130)
「互いに干渉などする必要もありませんしぃ…賢明でしょう。
……ッヒ、ギヒヒ……安心してください。今のあーしに成す事も成したいと思うような事もありませんともぉ。

……、……何のつもりか知りませんがぁ、あーたの好きにすればいいでしょう。こんなところに来たところで歓迎の言葉も茶も出しませんがねぇ」
8/24 04:47:53
> (1130)
コトヒラ(ENo.832)
「ははは……そういうことにしておくよ。

 そりゃあ君はそうだろうねぇ……。ボクは今の君の今後は特に聞くつもりはないし
 こうして顕現できている内にやりたいことはやっておくんだよ?

 また、様子は見に来るつもりだけどいいかい?」
8/23 13:06:20
> コトヒラ(832)
亡霊(ENo.1130)
「ギヒ、人の思想など完全に読み取るなど不可能でしょう?この短時間で3割当たるだけ寧ろ素晴らしいでしょうにぃ……
ま、その辺については考えておきますよぅ。まぁたあのクソガキや他のに余計な事をされたらたまったもんじゃありませんからねえ?あーしもまだ消える気はありませんからぁ。
8/22 13:38:51
> 真鞘(1134)
セラス(ENo.1137)
「かく言う僕自身もたったいま収容違反してますから、人のことは言えないわけですが。」

某所、ANM-040-O”セラス”の管理室は今もなお空室らしい

「……マサヤもお元気そうで、などと言おうとして、元気という言葉を使っていいのか考えてしまいますね。」
8/22 10:20:41
> (1130)
「これで3割とか勘弁してよ......
   それと霊体だからって煽り散らかすのはやめにしてね?」
8/22 02:55:16
> コトヒラ(832)
亡霊(ENo.1130)
よくわかっていない。
8/22 02:23:29
> (1130)
(げっそりしている)
8/22 01:37:09
> 亡き者(1131)
真鞘(ENo.1134)
「そういう線引きか〜!」

なるほどねー!
体をすり抜けていく手に対してきゃーセクハラ〜!なんて笑いながら返して。

「そっかそっか、アジとも仲良くなったところだし新しいお墓メイトお迎えしちゃわない?」

お供えにしようと思って持ってきたんだよね〜と言いながらス…っと取り出したのはスターゲイジーパイ。
あの魚が天を仰ぐように突き刺さったやつである。

 
8/22 01:15:54
> 真鞘(1134)
「……セラスさんもそうですが、あなたの心境を考えれば会うべきではなかったのでしょう。
しかし、こうして会った以上僕はどうしても確認がしたい」

ただ、同時に恐ろしくもあった。
本当にこのまま話を続けていいのだろうかと。

「……その質問を答える前に、教えてください。
あなたはツバキさんを、愛していますか?
どのような姿であっても家族として受け入れられますか?

あなたはツバキさんの事を……どう思っていますか?」
8/22 01:13:37
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力