飲み処「あんだーわーるど」
いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞー。
気心知れた誰かとわいわい騒ぐもよし、出会いを求めてひとりでふらっと来るもよし。
のめやうたえや、のめないやつは、まあミルクでも飲んでなさいってこった。
気心知れた誰かとわいわい騒ぐもよし、出会いを求めてひとりでふらっと来るもよし。
のめやうたえや、のめないやつは、まあミルクでも飲んでなさいってこった。
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リューダ(616)
ゴーティエ(ENo.450)
「いやーたまには誰かと話しながら呑むのもいいもんですね?」
焼酎お湯割りを貰って、手の平クルーの男である。おごってくれるなら何でもいいのだ。何なら量によっては一晩寝てやってもいいとまで思っている。声色を聴いて一瞬頭に?マークが浮かんだが、別に飲めるのならば女だろうが中身男だろうが構いやしない。
「で?お前もこんなとこで呑むたぁ同業者か?俺が依頼者でこんな冒険者が派遣されたら不安になるがね」
別にくさすつもりもなくナチュラルに失礼な事を言う。とは言えこの男だって、何回か依頼先に酒瓶片手に行った強者なのだから、人のことは言えない。
返事が来る前に、温い焼酎に、マスターに頼んだライムを垂らし、ずるずると啜るだろう。
焼酎お湯割りを貰って、手の平クルーの男である。おごってくれるなら何でもいいのだ。何なら量によっては一晩寝てやってもいいとまで思っている。声色を聴いて一瞬頭に?マークが浮かんだが、別に飲めるのならば女だろうが中身男だろうが構いやしない。
「で?お前もこんなとこで呑むたぁ同業者か?俺が依頼者でこんな冒険者が派遣されたら不安になるがね」
別にくさすつもりもなくナチュラルに失礼な事を言う。とは言えこの男だって、何回か依頼先に酒瓶片手に行った強者なのだから、人のことは言えない。
返事が来る前に、温い焼酎に、マスターに頼んだライムを垂らし、ずるずると啜るだろう。
12/27 15:01:38
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ゴーティエ(450)
リューダ(ENo.616)
「うふふ♪
そう、ね。お酒は大好きよ。
仕事終わるとどうしても一杯呑みたくなっちゃうのよねー」
男の機嫌も気にせずに自分の調子で飲みながら話す。
声は見た目に反して男性みたいに低く、どこか猫被りして甘い感じにも聞こえなくもない。
飲み終わったグラスの飲み口に付いた口紅をハンカチで拭き取り
「同じの2杯お願い。」
とマスターに頼む
一つは自分の所へ寄せ、もう一つは男の方へ差し出そうとする
そう、ね。お酒は大好きよ。
仕事終わるとどうしても一杯呑みたくなっちゃうのよねー」
男の機嫌も気にせずに自分の調子で飲みながら話す。
声は見た目に反して男性みたいに低く、どこか猫被りして甘い感じにも聞こえなくもない。
飲み終わったグラスの飲み口に付いた口紅をハンカチで拭き取り
「同じの2杯お願い。」
とマスターに頼む
一つは自分の所へ寄せ、もう一つは男の方へ差し出そうとする
12/22 17:43:31
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リューダ(616)
ゴーティエ(ENo.450)
「背後霊でも見えてんのか?」
不機嫌そうに頬杖ついて言い放つ。
「見てのとーりひとりだよ」
女の化粧まみれの顔を見て、うちの姉妹みたいだとひっそり思いつつ、「化粧の濃い女に良い目見させてもらった事ねえからなあ」などと愚にも付かない事を思う。
「こんな夜更けにちみこいお嬢ひとりで、こんな店に飛び込んでくるたぁ、よっぽどの飲み助なんだな」
ひとの事を言えた口ではない。現に目の前の酒瓶は、今日これで5本目である。
「はあ。俺もそろそろ温い酒に切り替えようかね」
不機嫌そうに頬杖ついて言い放つ。
「見てのとーりひとりだよ」
女の化粧まみれの顔を見て、うちの姉妹みたいだとひっそり思いつつ、「化粧の濃い女に良い目見させてもらった事ねえからなあ」などと愚にも付かない事を思う。
「こんな夜更けにちみこいお嬢ひとりで、こんな店に飛び込んでくるたぁ、よっぽどの飲み助なんだな」
ひとの事を言えた口ではない。現に目の前の酒瓶は、今日これで5本目である。
「はあ。俺もそろそろ温い酒に切り替えようかね」
12/17 02:55:21
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ゴーティエ(450)
リューダ(ENo.616)
「ありがと。」
出された酒を受けとるとマスターに微笑んだ。
「~♪」
グラスの温かさと酒の香りを感じるとゆっくりと飲んだ。
時折脚を組み直したり、足を動かしている。脚癖はあまり良くないようだ。
視線に気付き男の方へ化粧の濃い顔を向け、
「こんにちは。あなたもひとり?」
ニコッと笑った。
出された酒を受けとるとマスターに微笑んだ。
「~♪」
グラスの温かさと酒の香りを感じるとゆっくりと飲んだ。
時折脚を組み直したり、足を動かしている。脚癖はあまり良くないようだ。
視線に気付き男の方へ化粧の濃い顔を向け、
「こんにちは。あなたもひとり?」
ニコッと笑った。
12/14 01:22:40
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リューダ(616)
ゴーティエ(ENo.450)
ナリの割には親父くさいものを飲むんだなあ、って横目で女の方を見ている。
見てはいる、が、自分から絡もうとは思わないらしい。元来、この男、女性があまり好きではない。
カウンターの亭主は、特にふたりに話しかけるでもなく、皿を磨いている。木製のカウンターの表面は、隅の方、ややニスが浮いている部分もあるが、基本的にはよく手入れされている。
「アルヒもう一瓶」
男の独り言みたいな注文に、亭主はこくりと頷くだけで、言葉を発さず、カウンターの裏からキンキンに冷やしておいたアルヒの瓶を取り出し男の前に置いた。男の目の前にあった空き瓶を回収して、また、皿磨きに戻った。
見てはいる、が、自分から絡もうとは思わないらしい。元来、この男、女性があまり好きではない。
カウンターの亭主は、特にふたりに話しかけるでもなく、皿を磨いている。木製のカウンターの表面は、隅の方、ややニスが浮いている部分もあるが、基本的にはよく手入れされている。
「アルヒもう一瓶」
男の独り言みたいな注文に、亭主はこくりと頷くだけで、言葉を発さず、カウンターの裏からキンキンに冷やしておいたアルヒの瓶を取り出し男の前に置いた。男の目の前にあった空き瓶を回収して、また、皿磨きに戻った。
12/13 01:10:16
リューダ(ENo.616)
カツカツ…とハイヒールの音を鳴らしこの場には似合わない服装の少女(?)がひとり入って来る。
「ふぅん…」
店の内装をゆっくり見渡しながらカウンターの適当な場所に座っただろう
「焼酎をお湯割りでちょうだい。」
「ふぅん…」
店の内装をゆっくり見渡しながらカウンターの適当な場所に座っただろう
「焼酎をお湯割りでちょうだい。」
12/12 08:30:15
ゴーティエ(ENo.450)
男は今日も、酒場に入り浸っている。
昼間からこの調子で、ひとりだけで、飲んだり、申し訳程度に軽いものを口にしたり、たまに煙管をふかしているだけである。
昼間からこの調子で、ひとりだけで、飲んだり、申し訳程度に軽いものを口にしたり、たまに煙管をふかしているだけである。
11/8 02:55:27
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コルヴォ(501)
ゴーティエ(ENo.450)
相変わらず付き合いの悪いやつ、と思ったが、それ以上何かを思う事もない。相手の勝手だし、自分だって本当にもっと付き合って欲しいのかと言われれば首が捻れる。
「コルヴォ、ね。覚えてりゃあ覚えといてやんよ」
去っていく相手を振り返る事もなく、後ろ手を振って。そうしてまたひとり、ホットラムをすすり始めた。
「コルヴォ、ね。覚えてりゃあ覚えといてやんよ」
去っていく相手を振り返る事もなく、後ろ手を振って。そうしてまたひとり、ホットラムをすすり始めた。
11/4 20:13:36
コルヴォ(ENo.501)
ふあぁ、と欠伸を漏らし、残していたグラスを一気に煽る。小さくなった氷を口に放ってはガリガリと噛み砕いた。
「そんなもんさ。」
適当に相槌を返しては、一杯分の金を懐から取り出しグラスの隣に置く。壁の時計はまだ夜が
浅いが、あまり居座る気分でもなかったのか席を立つ。
「じゃあ、私はそろそろ…。(扉に踵を返そうとしたが思い出したように振り返る。)そうそう、この街じゃコルヴォって呼んでくれ。商売柄必要なことなんだ、覚えてたらでいいが」
去り際にそう言っては、来たときと同じように靴音を鳴らしては扉を開いた。ギギギと、不快な金音が響いた。
「そんなもんさ。」
適当に相槌を返しては、一杯分の金を懐から取り出しグラスの隣に置く。壁の時計はまだ夜が
浅いが、あまり居座る気分でもなかったのか席を立つ。
「じゃあ、私はそろそろ…。(扉に踵を返そうとしたが思い出したように振り返る。)そうそう、この街じゃコルヴォって呼んでくれ。商売柄必要なことなんだ、覚えてたらでいいが」
去り際にそう言っては、来たときと同じように靴音を鳴らしては扉を開いた。ギギギと、不快な金音が響いた。
11/4 20:02:08
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コルヴォ(501)
ゴーティエ(ENo.450)
「ま、逆に酒飲んで騒いで失敗したことねえ奴ってのも気持ち悪ィ。ほんとに居たら、多分信用しねえな」
言いつつ、この男は簡単に人を信用したりする柄でもない。むしろ「如何に相手から酒代をむしり取るか」しか考えてない類の人間である。
故郷の酒・・・ツァガーンアルヒが尽きた。入り口から吹き込む初冬の風で、背中が冷える。
「ラム酒、ホットで頼むよ」
元より身体のそう丈夫でないこの男、酒で潰れるのは覚悟の上でも、風邪でぶっ倒れるのは嫌らしい。
言いつつ、この男は簡単に人を信用したりする柄でもない。むしろ「如何に相手から酒代をむしり取るか」しか考えてない類の人間である。
故郷の酒・・・ツァガーンアルヒが尽きた。入り口から吹き込む初冬の風で、背中が冷える。
「ラム酒、ホットで頼むよ」
元より身体のそう丈夫でないこの男、酒で潰れるのは覚悟の上でも、風邪でぶっ倒れるのは嫌らしい。
11/4 18:34:52
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ゴーティエ(450)
コルヴォ(ENo.501)
トントンと灰を灰皿に落とし、のんびりとした口調で応じる
「そ。ピザ。(ふーっと煙を登らせた、)私のトモダチがこの近くに居てね、ちょっとした挨拶も兼ねて顔出しに来たのさ、今日は出張だからあの街と(いつも会う酒場のこと)詰まる所変わらないなぁ。」
この男が騒がしいのは苦手なのは以前から何となく知っていたから、あまり驚きもしないが、こいつもあんな時があったのかな…あったんだろうな。と頭を巡らせる。
・・・多少葉が残っている吸い殻を押し潰し、頼んでいたグラスに口をつける。碧色のこれはどこでも売ってある酒で、安価でお気に入りだ。
「そ。ピザ。(ふーっと煙を登らせた、)私のトモダチがこの近くに居てね、ちょっとした挨拶も兼ねて顔出しに来たのさ、今日は出張だからあの街と(いつも会う酒場のこと)詰まる所変わらないなぁ。」
この男が騒がしいのは苦手なのは以前から何となく知っていたから、あまり驚きもしないが、こいつもあんな時があったのかな…あったんだろうな。と頭を巡らせる。
・・・多少葉が残っている吸い殻を押し潰し、頼んでいたグラスに口をつける。碧色のこれはどこでも売ってある酒で、安価でお気に入りだ。
11/4 18:19:36
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コルヴォ(501)
ゴーティエ(ENo.450)
「ぴざ」
ぴざ、ともう一度復唱して、ぶほっと噴き出した。相変わらず変な冗談を言う奴だと思ったらしい。
「お前みたいな無愛想なピザ屋が居てたまるか」
もう一軒のバーには男も心当たりがあった。入り口から中を覗く前に、べろべろに酔った若い男女が酒瓶片手に出て来たので、それだけでもう入店するのを止めたのである。
「若いのに混じって乱痴気騒ぎする体力と根気はねえなあ」
酒飲みは酔いどれが嫌いなものだ。己を見る様でいたたまれなくなるからかもしれない。
ぴざ、ともう一度復唱して、ぶほっと噴き出した。相変わらず変な冗談を言う奴だと思ったらしい。
「お前みたいな無愛想なピザ屋が居てたまるか」
もう一軒のバーには男も心当たりがあった。入り口から中を覗く前に、べろべろに酔った若い男女が酒瓶片手に出て来たので、それだけでもう入店するのを止めたのである。
「若いのに混じって乱痴気騒ぎする体力と根気はねえなあ」
酒飲みは酔いどれが嫌いなものだ。己を見る様でいたたまれなくなるからかもしれない。
11/4 17:22:10