銀の商会
オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店
クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている
あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない
ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店
クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている
あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない
ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう
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ラディス(600)
ミハイ(ENo.607)
ディートリヒは青年の挨拶に気付くと笑顔で会釈したようだ
「お、ディートリヒの紹介なのか、わざわざ来てくださるなんて嬉しいなあ
そそ、俺も店員のミハイです。よろしくどうぞお見知りおきを
旅人さんかー。どうぞ好きなだけ見ていってねー、ウィンドウショッピングでもうちは歓迎なので! 気になったものがあれば安くしますし?
備品の手入れも請け負っておりますよ。最近は服飾と鍛治の職人さんとも提携しててよりどりみどり!」
随分と軽妙にベラベラ喋る店員だった
「お、ディートリヒの紹介なのか、わざわざ来てくださるなんて嬉しいなあ
そそ、俺も店員のミハイです。よろしくどうぞお見知りおきを
旅人さんかー。どうぞ好きなだけ見ていってねー、ウィンドウショッピングでもうちは歓迎なので! 気になったものがあれば安くしますし?
備品の手入れも請け負っておりますよ。最近は服飾と鍛治の職人さんとも提携しててよりどりみどり!」
随分と軽妙にベラベラ喋る店員だった
11/24 12:50:11
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ディー(533)
ディートリヒ(ENo.598)
「はい、ありがとうございます!
お客様の個人情報は商会との取引のみ使用されて頂き、お客様の許可なしに第三者に開示することはございません
こちらも大切に控えさせて頂きますね。ご親切に重ね重ねありがとうございます」
丁寧に宝石を受け取ると、どこからか小さな箱を取り出してクッション材を詰め、宝石をそっとしまいこみ
手元を覗き込んでスペルを確認してから頷き
「ええ、異世界でも問題ないかと。書類情報ではありませんし、異世界と言った方がミステリアスで他のお客様の興味を引くかもしれませんね!」
お客様の個人情報は商会との取引のみ使用されて頂き、お客様の許可なしに第三者に開示することはございません
こちらも大切に控えさせて頂きますね。ご親切に重ね重ねありがとうございます」
丁寧に宝石を受け取ると、どこからか小さな箱を取り出してクッション材を詰め、宝石をそっとしまいこみ
手元を覗き込んでスペルを確認してから頷き
「ええ、異世界でも問題ないかと。書類情報ではありませんし、異世界と言った方がミステリアスで他のお客様の興味を引くかもしれませんね!」
11/24 12:39:46
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ミハイ(607)
ラディス(ENo.600)
恐る恐る店内を見回すと、自分が想像していた雰囲気のものとは大分違った様で、顔色も態度も自然と戻っていく。ディートリヒと自分以外の客もいる様だ。二人に軽く挨拶をしてから、目の前の飄々とした青年の質問に答える。
「旅人ってところかな。そこの、ディートリヒから名刺貰ったからさ、折角だから行ってみようと思って。特に用があって来た訳じゃなくて、なんか、申し訳ねぇな。」青年は軽く頭を掻いた。
「あんたも店員か?俺はラディス。よろしく。」
とりあえず自己紹介をしておこう。
「旅人ってところかな。そこの、ディートリヒから名刺貰ったからさ、折角だから行ってみようと思って。特に用があって来た訳じゃなくて、なんか、申し訳ねぇな。」青年は軽く頭を掻いた。
「あんたも店員か?俺はラディス。よろしく。」
とりあえず自己紹介をしておこう。
11/23 13:55:14
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ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「連絡先は念のため兄弟みんな揃ってる自室にしとくな。
あ、ココ行くのに宝石使わなきゃ別の世界から行けないから、コレ渡しとくね。まあ時間ができたら俺がここに来るだろうけど」
そう言ってエメラルドにも似た宝石を渡すだろう。
「で、プロフィール。連絡先の下に、名前のスペルとかも書いとくぜ」
そう言って彼は羊皮紙とペンを借りて、連絡先を書いたあと流暢な筆記体で『Ditrich Eus Walth』と書いて教えてくれた。その下に、プロフィールも続けて書く。
「年齢は・・・あー・・・28歳(仮)ってことにしとくか。万歳とか書くと面倒だし。で、えーと・・・あとはなんだっけな?出身地とかは異世界って書いとけばいいかな~・・・」
あ、ココ行くのに宝石使わなきゃ別の世界から行けないから、コレ渡しとくね。まあ時間ができたら俺がここに来るだろうけど」
そう言ってエメラルドにも似た宝石を渡すだろう。
「で、プロフィール。連絡先の下に、名前のスペルとかも書いとくぜ」
そう言って彼は羊皮紙とペンを借りて、連絡先を書いたあと流暢な筆記体で『Ditrich Eus Walth』と書いて教えてくれた。その下に、プロフィールも続けて書く。
「年齢は・・・あー・・・28歳(仮)ってことにしとくか。万歳とか書くと面倒だし。で、えーと・・・あとはなんだっけな?出身地とかは異世界って書いとけばいいかな~・・・」
11/23 13:25:54
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ラディス(600)
ミハイ(ENo.607)
「あははは! ダイジョブダイジョブ、うちはぼったくらないから!」
そういう問題ではないのだがあっけんからんとした態度で青年を招き
扉の向こう側は乱雑なもののホラー的な要素やショックを受けるような物はとりあえず目につかないだろう
ややカラフルだが、整理できていない老舗の雑貨屋、と言えばギリギリまだ通るかもしれない
「お兄さん旅の人? 騎士さま? 何かご入用なら安くしとくよ〜」
そういう問題ではないのだがあっけんからんとした態度で青年を招き
扉の向こう側は乱雑なもののホラー的な要素やショックを受けるような物はとりあえず目につかないだろう
ややカラフルだが、整理できていない老舗の雑貨屋、と言えばギリギリまだ通るかもしれない
「お兄さん旅の人? 騎士さま? 何かご入用なら安くしとくよ〜」
11/23 11:10:11
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ディー(533)
ディートリヒ(ENo.598)
ざっともう一度目を通してから首肯し
「はい、これならあとはうちのライターに任せれば立派なご本になるかと! 後で付け足したいものがあればお手紙してくださるかご来店頂ければ良いですし、完成稿も一度チェックして頂くのでこちらからもお手紙を送らせていただきますね」
上質な羊皮紙を取り出して、よろしければこちらにご記入を、と手紙を出すための連絡先を記してもらうのを頼み
「ええ、そちらの方がよろしいかと! では最後に、プロフィールを伺ってもよろしいですか?」
「はい、これならあとはうちのライターに任せれば立派なご本になるかと! 後で付け足したいものがあればお手紙してくださるかご来店頂ければ良いですし、完成稿も一度チェックして頂くのでこちらからもお手紙を送らせていただきますね」
上質な羊皮紙を取り出して、よろしければこちらにご記入を、と手紙を出すための連絡先を記してもらうのを頼み
「ええ、そちらの方がよろしいかと! では最後に、プロフィールを伺ってもよろしいですか?」
11/23 11:04:36
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ミハイ(607)
ラディス(ENo.600)
「ふぉ~ぅ!?」
突然後ろから声を掛けられ、思わずとても変な声が出てしまった。
まさかの従業員(?)との遭遇。名刺が客の証拠となったようで、憐れ、心の準備も中途半端に、「ちょ、待っ…きゃー!いやー!」等と青ざめた顔で叫びながら店に連れられ入って行く何とも格好悪い青年がそこにいた事だろう。
オシャレなドアの向こうは果たして…?
突然後ろから声を掛けられ、思わずとても変な声が出てしまった。
まさかの従業員(?)との遭遇。名刺が客の証拠となったようで、憐れ、心の準備も中途半端に、「ちょ、待っ…きゃー!いやー!」等と青ざめた顔で叫びながら店に連れられ入って行く何とも格好悪い青年がそこにいた事だろう。
オシャレなドアの向こうは果たして…?
11/23 08:42:11
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ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「ふむふむ。・・・ある程度のことは話し終わったから、だいたいそんなものかな?
あ、プロフィールとかって載せるべきかな、こう言うの」
著名人ってフルネームで載せるよね~と呟くだろう。
あ、プロフィールとかって載せるべきかな、こう言うの」
著名人ってフルネームで載せるよね~と呟くだろう。
11/23 00:25:53
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ラディス(600)
ミハイ(ENo.607)
「あれー、お兄さんどうかしたの?」
その後ろから気安く声をかける青年がいるだろう
「あ、名刺。うちのお客さんかなー? じゃあ入って入って! 悪いようにはしないからさ〜!」
その後ろから気安く声をかける青年がいるだろう
「あ、名刺。うちのお客さんかなー? じゃあ入って入って! 悪いようにはしないからさ〜!」
11/22 21:51:16
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ディー(533)
ディートリヒ(ENo.598)
「ふふ、紳士ですねディー様は」
またバックヤードの奥できゃっきゃっと色のついた声が聞こえてくるだろう
「あ、えーっと、ディー様の存在の成り立ちと、吸血鬼のことと、魔族のことを少し。あとディー様が今どのように過ごしてらっしゃるか、ですね!」
同じく鳥頭なので慌ててタイプライターに記された文面を確認し
またバックヤードの奥できゃっきゃっと色のついた声が聞こえてくるだろう
「あ、えーっと、ディー様の存在の成り立ちと、吸血鬼のことと、魔族のことを少し。あとディー様が今どのように過ごしてらっしゃるか、ですね!」
同じく鳥頭なので慌ててタイプライターに記された文面を確認し
11/22 21:47:42
ラディス(ENo.600)
店の前で少々青ざめて唸っている青年がひとり。
「名刺通りに来てみたのは良いものの…」
どうやら「オカルト専門店」という肩書きに入るのをためらっている様子だ。というのもこの青年、ホラーやオカルトの類だけは大の苦手だからだ。
「何か出たらどうしよう…っつーか色んなアレやコレがあったらどうしよう…あ、やべぇ震えてきた」
うーんうーん等と、しばらく店の外で悩んでいることだろう。
「名刺通りに来てみたのは良いものの…」
どうやら「オカルト専門店」という肩書きに入るのをためらっている様子だ。というのもこの青年、ホラーやオカルトの類だけは大の苦手だからだ。
「何か出たらどうしよう…っつーか色んなアレやコレがあったらどうしよう…あ、やべぇ震えてきた」
うーんうーん等と、しばらく店の外で悩んでいることだろう。
11/22 10:47:24
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ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「ああ、いやいや。かっこいい人がいたらひそひそ話したくなるよな。女の子ってそういうところが可愛いから仕方ないよ」
あんまり怒らなくていいからね、と付け加えた。
「で、話は戻って・・・・・・。どこまで話したっけ??」
鳥頭なので話題が逸れると頭からすっぽ抜ける
あんまり怒らなくていいからね、と付け加えた。
「で、話は戻って・・・・・・。どこまで話したっけ??」
鳥頭なので話題が逸れると頭からすっぽ抜ける
11/21 22:34:33