銀の商会

オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店

クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている

あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない

ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ディー(533)
きゃあ、と色めきだった声が複数バックヤードから聞こえ、肩をすくめて
「悪い子たちじゃないのですけど…
えっ、ストーカーですか
それはご苦労なされましたね…心配ないと思いますけど、うちの子たちにもよく言っておきます」
 
11/21 22:33:02
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「おー、なんか目線を感じると思ったらそういうことだったか」
覗き見している女の子たちにウィンクをする。片目だからウィンクしても目をつぶってるだけじゃないかとかそういうツッコミが出そうだけども。

「慣れてるとストーカーとかも来るから、ああいうのは可愛いものだよ」
小さく笑う。
 
11/21 19:43:54
> ディー(533)
「?」
おそらく立派な御仁なのだろうと思っている顔

「あら、罪なお方ですね、ディー様は
女性は大抵そう思うと思いますよ。現に、先程からバックヤードに帰ってきたらしいうちの女の子たちが覗き見してるようですし」
見ているだけですから気を悪くしないでくださいね、と断り
11/21 08:35:43
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「・・・・・・」
あの男に人望があるのだろうか、という顔をした。なんとも怪訝そうな顔だ。

「ああ、行く先々で声はかけられた。が・・・生きる時間が違いすぎるからな。ナンパするにとどめた程度だよ。
レディ・ディートリヒ、キミも上手だねえ」
11/21 00:40:04
> ディー(533)
「仲がよろしいのですね。レイ様に人望があるのでしょうか
それでこちらに…? ご兄弟で旅をするのも面白そうですね、ひとりより安心ですし
ふふ、ディー様はお顔が綺麗ですからみなさん行く先行く先で女の子が色めき立ってしまうのでは?」
11/21 00:11:08
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「ああ、みんなレイに作られ、俺と同じように転生した奴らだ。
今はみんなで暮らしているよ。とはいえ、放浪者なのは変わりないから各地を転々としながらね」
同じ顔で男しかいないのはちと辛いけどね~と苦笑するだろうか。
11/20 23:48:43
> ディー(533)
「まあ、それは素敵ですね…!」
弾んだ語調から楽しさが伝わってきて、笑顔で首肯し
「ご兄弟羨ましいです。似たような…ということは、レイ様によるものなのですかね
今はご兄弟でお暮らしに?」
11/20 23:37:38
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「今の自分の存在で良かったことや楽しかったこと、か。ありすぎて覚えてねえなあ。
強いて言うなら・・・うん、『兄弟ができたこと』かな。

俺と似たような存在が実はまだいてさ。俺より後に来た、弟みたいなもの。そいつらを世話するのが今も楽しいかなぁ~」
心なしか、少し喋る声が弾んでいる。
11/20 23:19:23
> ディー(533)
「無神論者さんは神様を信じないだけで、神様の存在がないわけではないとは思うのですけれどね…」
とりあえず彼女は神はいる、と確信しているようだ
それがどういった物なのかはさておき
「ええ、とてもためになります! やはりわたしは固定概念しか持っていないようでしたから…
ほかに…うーん、では、今のご自身の存在で良かったこと楽しかったことなどありますか?」
11/20 23:16:58
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「確かに、神の定義ってのは人それぞれだ。無神論者とかもいるしな。」
世界のはじまりはどんなのだったのかは、彼も知らないだろう。

「そっかぁ・・・、じゃあこの話、意外と勉強になるかもしれないな? なんて。
他に何か質問したいこととかあるかい?」
11/20 22:59:41
> ディー(533)
「ううん、なにを神と定義するかによりますね…
原初の、ですか。うーん、想像つかないです…」
世界の初めを考えてみたのだろう。むむむ、と口をへの字に曲げ
「あ、ええ! お気を悪くされたら申し訳ありません…その、わたしには考えつかないことばかりで…
近くに、ですか…それは…世間はよほど狭いのか、わたしの認識が偏っていたのか…」
基本男女の間から生き物は生まれる、程度しか理解していない
11/20 20:36:04
> ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「んあ、そうだな。レイは神みたいな存在。けど本人は、神とは認めたくないそうでな。原初の魔族と言っている。

普通の出自とは違う、か・・・。けど生きてるのは確かだからな。案外近くに俺みたいな生まれ方したやつ、いるかもな~」
小さく笑っている。
11/20 14:34:00
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力