銀の商会

オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店

クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている

あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない

ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう

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> ローゼ(484) ミハイ(607)
(横目でミハイの脇腹を肘でつついている)
11/15 19:45:37
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「ふむー・・・。
できる物ならもっと踏み込みたかったですね。

・・・魔力的な物を帯びている。
やっぱり、そこはこっちで解析してみるしかないかな、抽出できればいいんだけども・・・。」
色々と紙に書き込みながら言う。
「なるほど、ありがとうございます。」
11/15 18:41:38
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「いえいーえ。すでにこうやってお話して頂ける時点で俺は幸せ者…アイッダ!
途中でディートリヒが耳を引っ張り、「気にしなくていいです」と手を振った

「はあ…じゃあ気を取り直して
ありがとうございます。世界の中心の樹かー
パッと考えてユグドラシルの類いかな…ということはトネリコか」
後半は独り言になり、少し眼帯をずらして両目で枝を見た後、何かの計量器のようなものにそっと枝を置いて計ったりなどし
最後にはルーペでじっくりと観察した後、ようやく鑑定が終わった。そんなに長くはないが時間はかかっただろう

「終わりましたよっと」
恐らく作業していたであろう客人に歩み寄り
「お待たせいたしました
こちら、ただの樹の枝ではない…というのがこちらの見方です
後天的なのか先天的なのかは申し訳ないですが不明なのですが、何かのエネルギー…魔力らしきものを帯びているのは確かですね
おそらくトネリコの一種かと。加工すれば柔軟な良い魔術的な杖に。皮は薬になると思いますよ
元の樹を調査したらもっとわかると思うのですが…力が及ばず申し訳ありません」
 
11/15 00:21:05
> ローゼ(484)
「はい、少々お待ちを!」
承るとしばらくして奥からティーポットとカップを置いたお盆を持って帰ってきた
「お砂糖、ミルク、レモン…と、好きなものをお入れくださいね。あ、こちらのミニクッキーはおまけです」
一口サイズのクッキーが入った小鉢もテーブルの上にセットし
「ええ、物によってはいくらかかかりますから…どうぞお好きに過ごしてください」
11/14 23:59:31
> ディートリヒ(598) ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「可憐だなんて、誉めてもなにも出ませんよ?

その枝は私の使い魔の植物君が私の世界の中心の樹から採取してもらったものです。
私の方で色々探してみたんですけど、それがかかれた本がなくて、だから、ここで鑑定してもらおうからと。」
​​​​
​​​
11/14 23:39:08
> ディートリヒ(598)
ローゼ(ENo.484)
「あ、じゃあ紅茶でお願いします。
しばらくかかるなら、ここで作業鳥渡進めてもいいかなー。」
羽ペンと紙を取り出した。
11/14 23:34:10
> ローゼ(484) ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「あいだだだ…」
まるで突然どこからか転送されてきたかのような風体でややげんなりした顔の青年が店の奥から現れ

「はいはい、お仕事ですね
おや、これは可憐なお客様
えーと鑑定?」
ディートリヒに軽く足を蹴られながら枝を差し出され、手袋をつけた手で受け取り慎重にそれを眺め
「可憐なお客様、ちなみにこちらはどういった経緯で入手を? あなた様の世界ではどのような物でしたか?」
とお客に尋ねた
11/14 23:13:51
> ローゼ(484)
「はい、承知いたしました!
少し時間がかかりますので、かけてお待ちくださいな。お飲み物もご用意いたします
紅茶、コーヒー、ワイン、ミルク…何にいたしますか?」
てきぱきと椅子と小さなテーブルを出してくるとお客にすすめ、丁寧に枝を預かり

「さてと、鑑定なら…ミハイ! 鑑定をご希望のお客様!」
リン、とカウンターにあった呼び鈴を鳴らすと、店の奥からドタドタと何かが転がり落ちる音がし
11/14 23:07:19
ローゼ(ENo.484)
「超自然!
じゃあ、ちょうどいいかも!」
そういうと、居たって何の変哲の無い枝を取り出す。
「これ、鑑定してもらえませんかね?
私の世界の物なんですけど、この世界の情報で何かわかってくれたらいいなーって。」
11/14 22:47:27
> ローゼ(484)
「え、えへへ…」
箒を振り回していたので弁解の余地がなく笑ってごまかそうとする店員その1
「あ、はい! 主にオカルト、超自然的なものを取り扱っております
枝分かれしやすい分野ですので、わたくしどもにも未知の領域はあるのですが…分かる範囲では精一杯のサービスをさせて頂きます故」
11/14 22:18:08
> ディートリヒ(598)
ローゼ(ENo.484)
「あ、休憩中でした?」
ちょっと笑いながら言う。
「ちょっと確認なんですけど、ここってオカルトを扱ってるお店なんですよね?」
11/14 22:08:05
「わっ、わわっ、ようこそ、お客様!」
今日も閑古鳥かと箒を振り回していたので慌てて振り向き笑顔になると一礼した
「御用向きはなんでしょうか。御用がなくても、どうぞゆっくり店内を見てください」
11/14 19:58:37
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