銀の商会
オカルト専門の商会
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店
クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている
あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない
ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう
路地裏に、道を曲がったすぐそこに、先ほどまで行き止まりだったはずの場所にぽつねんと建っている店
クラシックなドアを開けるとベルが鳴り、整頓はされているがごちゃごちゃと派手で怪しげなアイテムがそこかしこに置かれたりぶら下がっている
あなたはそのアイテムを吟味して買ってもいいし、または手持ちのものを鑑定させたり売ってもいい
それか表の看板にある通り、あなたのオカルト関連の知恵や噂、伝承、おとぎ話を商人に売ってもいい
商人は喜んで買い取り、記録を残すだろう。お金に糸目はつけない
ただほぼいつもは閑古鳥なので、暇を潰しに雑談をするだけでも商人は喜ぶだろう
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ディー(533)
ディートリヒ(ENo.598)
「ま、まあお客様ったら……愉快な方」
思惑通りびっくりしてしまったが、別に害のあることをされたわけでもないのでとりあえず襟を正し
「ありがとうございます。いえ、自分はただの店員でして…他にもスタッフがおりますし、この支店の店長もいます。ただいろいろな仕事のため、自分が店番を預かることが多いですね
あ、申し遅れました。わたくし、銀の商会のディートリヒでございます」
名乗ると、ぺこりとお辞儀をし
思惑通りびっくりしてしまったが、別に害のあることをされたわけでもないのでとりあえず襟を正し
「ありがとうございます。いえ、自分はただの店員でして…他にもスタッフがおりますし、この支店の店長もいます。ただいろいろな仕事のため、自分が店番を預かることが多いですね
あ、申し遅れました。わたくし、銀の商会のディートリヒでございます」
名乗ると、ぺこりとお辞儀をし
11/18 18:22:42
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ディートリヒ(598)
ディー(ENo.533)
「いやぁ、ははは。ごめんなぁ。脅かすのも俺の趣味なもので」
悪趣味な男は中へと入り、キョロキョロと辺りを見渡すだろう。
「ふぅん・・・いい店だな。お嬢さん一人で切り盛りしてるのかい?」
悪趣味な男は中へと入り、キョロキョロと辺りを見渡すだろう。
「ふぅん・・・いい店だな。お嬢さん一人で切り盛りしてるのかい?」
11/18 13:30:38
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ディー(533)
ディートリヒ(ENo.598)
「ヒョエッッッ」
帳簿をつけていたところ新しい客人に気付きふつうにびっくりした
びっくりした拍子に本の山を何個かバサバサと崩したが、なんとか姿勢を正すと扉の前へ歩いていき
「お…お客様? どうぞ、よろしければ中へ」
(いらっしゃいませ!)
帳簿をつけていたところ新しい客人に気付きふつうにびっくりした
びっくりした拍子に本の山を何個かバサバサと崩したが、なんとか姿勢を正すと扉の前へ歩いていき
「お…お客様? どうぞ、よろしければ中へ」
(いらっしゃいませ!)
11/18 11:41:14
ディー(ENo.533)
「こういう店には・・・お宝が埋まっている・・・っっっ!!!」
身長188cmの片目の大男がドアの前にへばりついているのが見える・・・かもしれない。
中を覗いているのか、はたまたお宝の気配を探っているのか・・・計り知れない。
(お邪魔します)
身長188cmの片目の大男がドアの前にへばりついているのが見える・・・かもしれない。
中を覗いているのか、はたまたお宝の気配を探っているのか・・・計り知れない。
(お邪魔します)
11/18 01:14:30
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ローゼ(484)
ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「ええ。是非ご活用ください
ありがとうございました〜」
こちらもお辞儀し、扉が閉まるまで丁寧に見送った
ありがとうございました〜」
こちらもお辞儀し、扉が閉まるまで丁寧に見送った
11/16 22:58:47
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ディートリヒ(598)
ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「わかりました。
ここまで来るの結構大変でしたし、そういうのがあると本当に助かります。」
運動不足が進む
「はい、またお世話になりますね!」
ぺこりとお辞儀をして扉から出ていった。
ここまで来るの結構大変でしたし、そういうのがあると本当に助かります。」
「はい、またお世話になりますね!」
ぺこりとお辞儀をして扉から出ていった。
11/16 22:52:06
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ローゼ(484)
ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「ありがとうございます、恐縮です」
目元を緩ませて破顔すると、てきぱきとガラスの塊は割れないようにクッション材と一緒に店のロゴがデザインされた箱に詰めて
「ではどうぞ。研究、頑張ってくださいね
何かまたお手伝いできることがございましたら当店へお越しください。この名刺を持っていただきどこの壁でも三度叩けば、当店へ繋がる扉が現れますので」
箱にそっと名刺をそえた
「またのお越しを、お待ちしております」
お客人が立ち去る準備が整ったら、先行して扉を開け見送るだろう
目元を緩ませて破顔すると、てきぱきとガラスの塊は割れないようにクッション材と一緒に店のロゴがデザインされた箱に詰めて
「ではどうぞ。研究、頑張ってくださいね
何かまたお手伝いできることがございましたら当店へお越しください。この名刺を持っていただきどこの壁でも三度叩けば、当店へ繋がる扉が現れますので」
箱にそっと名刺をそえた
「またのお越しを、お待ちしております」
お客人が立ち去る準備が整ったら、先行して扉を開け見送るだろう
11/16 19:26:10
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ディートリヒ(598)
ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「おお!
ナイステクノロジー!」
意味はよく分からないが、褒めている。
「はい、お願いします。
持ち帰ってまずはインク作りかな~・・・結構大変なんだけど、やるっきゃない!」
ナイステクノロジー!」
意味はよく分からないが、褒めている。
「はい、お願いします。
持ち帰ってまずはインク作りかな~・・・結構大変なんだけど、やるっきゃない!」
11/16 19:03:20
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ローゼ(484)
ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
ガラスの塊を受け取ると、かざすように眺めて
「可能だと思います。承りました。ではもう少々お待ちくださいね」
「可能だと思います。承りました。ではもう少々お待ちくださいね」
にこりと笑みを浮かべて会釈すると、今度は珈琲を抽出するようなレトロな機械を取り出し、作業に移った
ほどなくして、青白い光が浮かぶガラスの塊と、抽出し終わり紙に包まれた枝を持ってお客の前へ行き
「お待たせいたしました。こちらが抽出したものと元の素材でございます。箱か何かにお入れしましょうか」
ほどなくして、青白い光が浮かぶガラスの塊と、抽出し終わり紙に包まれた枝を持ってお客の前へ行き
「お待たせいたしました。こちらが抽出したものと元の素材でございます。箱か何かにお入れしましょうか」
11/15 22:07:02
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ディートリヒ(598)
ミハイ(607)
ローゼ(ENo.484)
「抽出してくれるんですか!
じゃあ、お願いします。
コッチの研究にも使いたいので、残りカスとかはインクの材料とかにもできるのであとで渡していただけるとありがたいです。
あと、これに入れることって可能ですかね?」
そういうと、ガラスの塊を渡す。
じゃあ、お願いします。
コッチの研究にも使いたいので、残りカスとかはインクの材料とかにもできるのであとで渡していただけるとありがたいです。
あと、これに入れることって可能ですかね?」
そういうと、ガラスの塊を渡す。
11/15 20:51:47
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ローゼ(484)
ディートリヒ(598)
ミハイ(ENo.607)
「なあに、やめてよ…
後鑑定には手は抜いてません!」
小声でヒソヒソとディートリヒに耳打ちする
「あまりご期待に添えず申し訳ありません
なにぶん素材そのものはデリケートなものですから…
バラバラにすればもう少し何かわかるかもしれませんが、それでは復元できないかもしれませんので。それが元になり素材をダメにしてはいけないですし…
あ、抽出などでしたらこちらでも行えますよ
それも含め今回の代金は頂かなくて結構です
不確定な鑑定になってしまいましたからね」
後鑑定には手は抜いてません!」
小声でヒソヒソとディートリヒに耳打ちする
「あまりご期待に添えず申し訳ありません
なにぶん素材そのものはデリケートなものですから…
バラバラにすればもう少し何かわかるかもしれませんが、それでは復元できないかもしれませんので。それが元になり素材をダメにしてはいけないですし…
あ、抽出などでしたらこちらでも行えますよ
それも含め今回の代金は頂かなくて結構です
不確定な鑑定になってしまいましたからね」
11/15 19:53:02