アルムゼルダ魔術学校 図書館

丁字旦/ちゃば様(@a9744c)の小説『薄明のメフォラシュ』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887205914)作中に登場する魔術学校の設定を使ったシェアワールド創作のトークです。

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> カーマイン・ハマー(557)
(ENo.577)
12/13 23:28:17
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
(先輩からの散々な評価が続いてもやはりぬらりくらりとした態度で軽薄な相槌を打つばかりだ)
(ありがとうございましたー、とにこやかに手を振って彼の姿を見送る)
(一人に戻ると宛名の無い封筒に便箋を入れて)

……フィンデルの人だったか。

(照明に手紙を透かしながら平坦な声でぽつりと零す)
(そのまま迷い無く手紙を破り、紙片となったそれを一片も残さず鞄に詰めて図書館を後にした)
12/13 23:27:45
本当にそう思ってるかお前?
(最早相手の言葉を欠片も信用していない目で、疑問を投げる)

花ねぇ。そういうトコロで洒落たことするのがムカつくな。
でも悪くないアイデアだ。俺も城下町の花屋に行って買ってこようかね。

(差し出された封筒を、サンキュー、と言って受け取り、席を立つ。)
じゃ、もう行くぜ。思わぬ道草を食っちまった。
妹さんから、返事でも来ると良いな。
12/13 23:20:20
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
うわ悲しい。しかも難易度高そう。
とりあえずゼロには戻せるように頑張りますね。

(頑張ると口にはするものの、果たして態度を改めるつもりがあるのか些か不明瞭な愉しげな笑みを浮かべる)
(本日二度目の悪評も特段応えた様子は無い)

マイちゃん先輩のアドバイスのお陰ですよ。助かりました。
先輩の優しさに甘えたいところなんですけど、手紙に花を同封したくって。
全部用意が出来たら自分で出します。

(良かったら使ってください、と真新しい封筒を差し出す)
12/12 22:13:28
それはお前、好感度次第って奴さ。
言っとくけど今、マイナススタートだからな?

(笑いながらそう返し、続くソラナムの冗談にはうへぇと舌を出した)

気持ち悪い。
お前と同じ部屋になったら一日中疲れてそうだぜ。

(完成、という声が聞こえると同時に、こちらもペンをとめる)
なんだ。悩んでた割にはすんなり書けたじゃねーか。
ま、俺もこの辺でいいかな。
手紙、ついでに出しといてやろーか?
 
12/12 18:45:33
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
おっと、それは失礼しました。
マイちゃん先輩には偉大なる野望がある、と。
陰ながら応援してますから、大出世した暁には何か奢ってくださいね。

(本気とも冗談ともとれない調子で瞳に期待の輝きを宿す)
(己の評価に関しては肩を竦めるに留めた)

まーまー、そう言わずに。
世の中いつ何が起こるか分からないものですよ。
何かのきっかけで俺が先輩のおはようからおやすみまでを……、……それはちょっと嫌だな。

(苦みを含んだ声を、あはは、と軽い笑いで打ち消しながらペンを置く)
(書き上げた手紙を読み返し、納得した様子で頷いた)

よし、完成!
12/9 22:56:10
バカヤロー、しちゃったりじゃねぇ。するんだよ。
俺はそのために必要なことを積み重ねてるんだ。
(至って真剣な声で返す)

……地味か、どーだろうねぇ。魔術師ってのは、ヤベー奴ほど自分の研究をひた隠すからな。
ま、とりあえず今はそういうことにしといてやるさ。

(家事の腕ときいて一笑に付す)
は、お前が俺に家事の腕を披露する機会なんてあるかよ。
自分の世話ぐらいきっちり自分でできるのさ。

(話しながらも、手紙を書く手は止まらず、もうすぐ書き終わりそうだ。)
12/9 22:45:28
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
そりゃあ、マイちゃん先輩は有名人ですから。
……交感能力が高まったら先輩の魔術に更に磨きが掛かりますね。大出世しちゃったりして。

(余所見をしていたわけでもないのに書き間違えた文字に斜線を引く)
(期待しておこう、なんて何処かで美味しい思いをさせてもらう気満々で笑ってみせた)

うちの先輩方はなんか凄そうですけどね、俺は全然。
至って普通の地味な奴です。ええ。

(見るからに普通だろうと主張するように自身の胸に手を当てる)
(話しながらも手は動かし、真っ新だった紙は今やその半分以上を黒で彩られている)

あは、よく言われます。俺は人と話すと楽しいんですけどね。
じゃあいつか家事の腕も認めてもらおーっと。
12/8 23:49:59
(自分のことをよく知られていることに、気をよくする)
そうそう。よく知ってるな。
交感能力を高めたかったし、天候の予測は実用性もありそうだったからな。

召喚科って言えば地味っつーよりはむしろヤバいことやってそうなイメージだけどな。
そりゃ半年じゃまだ大したことはできねーかもしれねーが。

おしゃべりが得意なことは認めてやるよ。どっちかっつーと、人をイラつかせるタイプだけど。
ま、そういうのも才能といえば才能か?
(実際のところ、彼に付き合わされていつの間にか手紙を書く羽目になった自分を振り返り、呆れて笑いがこぼれてしまう)
12/8 23:35:01
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
(ちぇー、とむくれつつ筆を進めていく)

召喚科です。
先輩は……、確か天文科でしたっけ。

(ペンの頭でこめかみをとんとんと叩いて記憶を探る)

俺の得意なことって言ったら家事とお喋りくらいですよ。
勉強も運動も人並みだし、使える魔術もすんごい地味だし。

(ふざけた呼び名に関しては、嫌です♡、と茶目っ気たっぷりに微笑んだ)
12/8 23:14:04
そうだな、火葬の手伝いならしてやるよ。

返せるものがないこたぁないだろ。お前にだって得意なことの一つや二つくらいあるだろうさ。
そういえばお前学科どこだっけ。

(ペンを受け取ると、特に詰めることなくスラスラと書き始める)
おう、書いとけ書いとけ。でもマイちゃん言うな。
12/8 23:04:07
> カーマイン・ハマー(557)
ソラナム(ENo.577)
わー怖い。
俺が痴情の縺れで倒れることがあったら助けてくださいね。

(期待は出来ないだろうと考えつつも軽口を叩き続ける)
(予想が外れたことに意外そうに瞬いたが、直後判明したその理由に口を尖らせる)

今回は貸しにしてくれるって言ったじゃないですかー。
それに、俺に返せるものなんてありませんよ。

(両手を広げて肩を竦めてみせる)

やった!
さっすがマイちゃん先輩、懐が深い。

(がばっと体を起こし、嬉しそうににっこりと笑いながら紙とペンをカーマインの手元へ寄せる)
(自らもペンを持ち直し、書き掛けの手紙の執筆を再開した)

マイちゃん先輩は面白いだけじゃなくて優しい人だよって書き加えておきますね。
12/8 21:57:58
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