寝床と最低限の家具しかない部屋
紅き炎の剣士が拠点にする場所。
育ちからか、それは裏路地に面したビルの1階にある。
およそ8畳ほど。
内部は狭く、日当たりもあまり良くない。
家具はベッド、机のみ。あとキッチンが少しある程度だ。
色々散らかっているため実際使えるのは4畳ほど。
ちなみに衛生は気をつかってる故、ゴキブリは出ないのでご安心を。
だれでも自由に入れるように、血文字のように派手に赤く「おいでませ」と玄関のドアに書いてある。
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エスペランザ(111)
ヴィルデン(ENo.745)
「そういう事だ。愛は一つだけじゃないって事さ。」
雑なまとめである。
「そうそう。だいたい衣類とかから生えるのはそういうキノコだな。
まぁ、さすがにそれを食べたいかどうかは…ロウヤのみぞ知る、だが。」
「え、いや、おい、なんで拗ねてんだよ。
…息子に少し似ていたんだよ。これで納得してくれるか?」
雑なまとめである。
「そうそう。だいたい衣類とかから生えるのはそういうキノコだな。
まぁ、さすがにそれを食べたいかどうかは…ロウヤのみぞ知る、だが。」
「え、いや、おい、なんで拗ねてんだよ。
…息子に少し似ていたんだよ。これで納得してくれるか?」
3/31 23:39:29
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ヴィルデン(745)
エスペランザ(ENo.111)
「そうか…
んー……なんつーか……愛情表現も複雑だな…
ヒトヨタケ…聞いた事はあるような気がするな。
直接命を蝕むんじゃなくてそうやって作用するものがあるんだな。」
小さく頷きながら成程な…と何か納得している。
「ふーん……狼也には随分と愛着があるみたいだな。」
少し拗ね始めたような素振りを見せる。
んー……なんつーか……愛情表現も複雑だな…
ヒトヨタケ…聞いた事はあるような気がするな。
直接命を蝕むんじゃなくてそうやって作用するものがあるんだな。」
小さく頷きながら成程な…と何か納得している。
「ふーん……狼也には随分と愛着があるみたいだな。」
少し拗ね始めたような素振りを見せる。
3/31 14:29:22
ヴィルデン(ENo.745)
「いや、間違ってはいないんだが、そういう事ではなくてな…。
いや、この話はやめとこう。色々と拗れそうな予感がする。」
「ちなみにヒトヨタケっていうらしい。
食べれるらしいが酒は飲むなよ?悪酔いを促進させる猛毒がある。」
「…それは、ずいぶんと失礼な思い違いだな。」
ふっと、息を吐く。
「同情だけならここまでカバーに入ったりはしない。
親愛だってあるさ。俺からしてみれば、かわいらしい、息子の様な存在だ。」
いや、この話はやめとこう。色々と拗れそうな予感がする。」
「ちなみにヒトヨタケっていうらしい。
食べれるらしいが酒は飲むなよ?悪酔いを促進させる猛毒がある。」
「…それは、ずいぶんと失礼な思い違いだな。」
ふっと、息を吐く。
「同情だけならここまでカバーに入ったりはしない。
親愛だってあるさ。俺からしてみれば、かわいらしい、息子の様な存在だ。」
3/31 12:29:56
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ヴィルデン(745)
狼也(744)
獣将の娘 デスデモール(561)
エスペランザ(ENo.111)
「違うのか…?
だから俺は割とすぐに洗うけどな。
まあ、普段着てたり部屋の個人的なニオイとかは分かるが洗ってない下着はどうかとな…
………キノコはキノコでやべぇな。」
加えて確かカビと同じ原理で増えるんだっけか…とつぶやく。
「そうか…って事は狼也への同情だけって事か…」
だから俺は割とすぐに洗うけどな。
まあ、普段着てたり部屋の個人的なニオイとかは分かるが洗ってない下着はどうかとな…
………キノコはキノコでやべぇな。」
加えて確かカビと同じ原理で増えるんだっけか…とつぶやく。
「そうか…って事は狼也への同情だけって事か…」
3/31 00:46:24
ロッソ(ENo.243)
「赤い文字でおいでませ、なんて物騒な雰囲気がする場所だな、全く。
見たことない場所だから気になって来てみたが来た方が不味かったか…?
…それにしてもなんか賑やかだな、他に誰か話してるのか?
(赤い竜人がやってくる)」
見たことない場所だから気になって来てみたが来た方が不味かったか…?
…それにしてもなんか賑やかだな、他に誰か話してるのか?
(赤い竜人がやってくる)」
3/30 23:58:01
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狼也(744)
エスペランザ(111)
獣将の娘 デスデモール(561)
ヴィルデン(ENo.745)
「不衛…い、いや、それ言っちまうとにおうこと自体が不衛生になるぞ…。」
―——それに、と付け加える。
「カビよりかはキノコのほうが生える。」
※食べられるかは知りません。
※菌糸類のほうのキノコです。
「へ、平気で言い捨てる…?」
心外そうに、彼は問う。
「いや、そんなことは、ないと、思うぞ…。
さすがにロウヤがな、可哀そうだったからなぁ…。」
―——それに、と付け加える。
「カビよりかはキノコのほうが生える。」
※食べられるかは知りません。
※菌糸類のほうのキノコです。
「へ、平気で言い捨てる…?」
心外そうに、彼は問う。
「いや、そんなことは、ないと、思うぞ…。
さすがにロウヤがな、可哀そうだったからなぁ…。」
3/30 23:38:20
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ヴィルデン(745)
狼也(744)
獣将の娘 デスデモール(561)
エスペランザ(ENo.111)
「………不衛生過ぎるだろ。
カビとか雑菌生えるし…洗って使うって事か…?」
イマイチ分かっていないだようだ。
「お前、本当にそうやって人の事平気で言い捨てるよな。
興味あることと無いことの差が激しいっつーか…対応が雑っていうか…
微塵も思ってないことを言うんじゃねぇ。」
カビとか雑菌生えるし…洗って使うって事か…?」
イマイチ分かっていないだようだ。
「お前、本当にそうやって人の事平気で言い捨てるよな。
興味あることと無いことの差が激しいっつーか…対応が雑っていうか…
微塵も思ってないことを言うんじゃねぇ。」
3/30 22:12:01
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狼也(744)
エスペランザ(111)
獣将の娘 デスデモール(561)
ヴィルデン(ENo.745)
「いや、だってアレだろ、一番臭いが強いし、においが持つし…。
合理的に考えるならそりゃパンツが一番だろ?」
??????(???????)
「いや、そりゃな…?そりゃ、俺だって、その、な…?」
と、恥ずかし気にした後、堂々とこう云い捨てた。
「でも別にランザのパンツは俺のじゃねえしな。
かけらも恥ずかしくないしな。」
と言い捨てた。クズである。
合理的に考えるならそりゃパンツが一番だろ?」
??????(???????)
「いや、そりゃな…?そりゃ、俺だって、その、な…?」
と、恥ずかし気にした後、堂々とこう云い捨てた。
「でも別にランザのパンツは俺のじゃねえしな。
かけらも恥ずかしくないしな。」
と言い捨てた。クズである。
3/30 21:32:55
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ヴィルデン(745)
狼也(744)
獣将の娘 デスデモール(561)
エスペランザ(ENo.111)
「確かに好きな奴とか、一緒に居て落ち着く奴のニオイを嗅ぐって気持ちは分かるし、俺も納得する。
だからって何もパンツじゃなくったって良いだろ!?」
ツッコミを入れるように声を上げる。
「そうか…お前もそう言う…って言うか恥じらうんだな…もう少し堂々と言うのかと思ってたぜ…さっきもあんな堂々としてたし…」
だからって何もパンツじゃなくったって良いだろ!?」
ツッコミを入れるように声を上げる。
「そうか…お前もそう言う…って言うか恥じらうんだな…もう少し堂々と言うのかと思ってたぜ…さっきもあんな堂々としてたし…」
3/30 19:54:06
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狼也(744)
エスペランザ(111)
獣将の娘 デスデモール(561)
ヴィルデン(ENo.745)
「いや、でもよう?」
彼は恥ずかしそうに切り出した。
「ほら、好きなヤツの匂いって嗅ぎたくなるモン、だろ…?」
―——俺も、ワルドの匂いよく嗅いでたし。
と、ごにょごにょと小声で呟いた。
彼は恥ずかしそうに切り出した。
「ほら、好きなヤツの匂いって嗅ぎたくなるモン、だろ…?」
―——俺も、ワルドの匂いよく嗅いでたし。
と、ごにょごにょと小声で呟いた。
3/30 17:32:53